差分

536 バイト追加 、 2019年8月10日 (土) 04:58
184行目: 184行目:  
:突撃がカミーユ搭乗時限定技に変更されているが'''ビーム・サーベル(ハイパー)と300しか攻撃力に差がない'''為、無理にパイロットに拘る必要性は薄い。
 
:突撃がカミーユ搭乗時限定技に変更されているが'''ビーム・サーベル(ハイパー)と300しか攻撃力に差がない'''為、無理にパイロットに拘る必要性は薄い。
 
:ビーム・ライフルとハイパー・メガ・ランチャーの最大射程が『第3次Z』から1減らされている。
 
:ビーム・ライフルとハイパー・メガ・ランチャーの最大射程が『第3次Z』から1減らされている。
 +
:VXT三部作全てに共通して言えることだが、VXT三部作でのΖはバイオセンサー発動後に追加される格闘武器主体に戦うことが多く、バイオセンサー追加・発動前は『MS形態では移動力が低く、ウェイブライダーでは攻撃力が低い。しかも、MS形態でも攻撃力はそこそこだし、射程も中途半端』という、やや微妙な性能である。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:マナの国ルート第16話で加入。今作では珍しく[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が初期パイロットとなる。バイオセンサーは加入直後から使える。割とすぐZZに乗り換えるのだが、ZZへの改造引継は無い。その後はルーがイベントで出撃した後、29話でカミーユが乗り込む。
+
:マナの国ルート第16話で加入。今作では珍しく[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が初期パイロットとなる。バイオセンサーは加入直後から使える。割とすぐZZに乗り換えるのだが、ZZへの改造引継ぎは無い。その後はルーがイベントで出撃した後、29話でカミーユが乗り込む。
 
:カミーユ搭乗後はウェイブライダー突撃が使えるようになって火力が上がるので、改造費が無駄になるということは無い。
 
:カミーユ搭乗後はウェイブライダー突撃が使えるようになって火力が上がるので、改造費が無駄になるということは無い。
 
:『V』とは違い、突撃の威力が大きく上昇しているため、特に拘りが無ければ最終的にパイロットはカミーユで固定になるだろう。
 
:『V』とは違い、突撃の威力が大きく上昇しているため、特に拘りが無ければ最終的にパイロットはカミーユで固定になるだろう。
191行目: 192行目:  
:参戦は第11話。今回はカミーユが最初から搭乗している。ビーム・コンフューズが弾数制に変更されている。
 
:参戦は第11話。今回はカミーユが最初から搭乗している。ビーム・コンフューズが弾数制に変更されている。
 
:第15話でバイオセンサー追加・第22話でウェイブライダー突撃追加と段階的に強化される。また、突撃が追加されると運動性が5上昇する。
 
:第15話でバイオセンサー追加・第22話でウェイブライダー突撃追加と段階的に強化される。また、突撃が追加されると運動性が5上昇する。
:今回は何とビーム・サーベル(ハイパー)の射程が1~2に、突撃の射程が1固定にされてしまった。特に突撃の射程1固定化はレンジエクステンダーを装着して射程を延ばさない限りプレースメント補正を最大限に受けられなくなった=単純な火力が大幅に落ちたと言う点でかなり痛い修正である。カウンター属性も追加されているのだが、この射程では活かすのは難しい。しかし、NT専用武器であるのは当然変わらない為、終盤NTLvが7以上になれば突撃も1~2になるのでこの問題は解消される。
+
:今回は何とビーム・サーベル(ハイパー)の射程が1~2に、突撃の射程が1固定にされてしまった。特に突撃の射程1固定化はレンジエクステンダーを装着して射程を延ばさない限りプレースメント補正を最大限に受けられなくなった=単純な火力が大幅に落ちたという点でかなり痛い弱体化である。カウンター属性も追加されているのだが、この射程では活かすのは難しい。しかし、NT専用武器であるのは当然変わらない為、終盤にカミーユのNTLvが7以上になれば突撃も1~2になるので、この問題は解消される。そこまで使い続ければ、一気に使いやすくなるだろう。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
1,009

回編集