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| ==== 家族 ==== | | ==== 家族 ==== |
| ;フランクリン・ビダン | | ;フランクリン・ビダン |
− | :父親。63歳。SRW未登場。[[地球連邦軍]]の技術士官で、[[モビルスーツ]]工学のスペシャリストであり[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の開発スタッフでもある。仕事の虫で家庭を顧みないばかりかマルガリータ(小説版ではジュヌビェーブ・フォンサーン)という愛人まで作っており、カミーユはそんな父親に失望していた。軍属でありながら守秘義務の遵守やセキュリティーの確保には疎かったようで、カミーユがMk-IIを強奪する際に、事前にフランクリンのコンピューターから本機のデータを盗み見ていたことで、ある程度は操作方法などを把握していた。 | + | :父親。SRW未登場。[[地球連邦軍]]の技術士官で、[[モビルスーツ]]工学のスペシャリストであり[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]]の開発スタッフでもある。仕事の虫で家庭を顧みないばかりかマルガリータという愛人まで作っており、カミーユはそんな父親に失望していた。軍属でありながら守秘義務の遵守やセキュリティーの確保には疎かったようで、カミーユがMk-IIを強奪する際に、事前にフランクリンのコンピューターから本機のデータを盗み見ていたことで、ある程度は操作方法などを把握していた。 |
| :TV版と劇場版では展開がやや違うが、[[エゥーゴ]]から[[リック・ディアス (クワトロ専用)|クワトロのリック・ディアス]]を奪ってティターンズに寝返ろうとし、[[エゥーゴ]]と[[ティターンズ]]の乱戦の中で命を落とす。 | | :TV版と劇場版では展開がやや違うが、[[エゥーゴ]]から[[リック・ディアス (クワトロ専用)|クワトロのリック・ディアス]]を奪ってティターンズに寝返ろうとし、[[エゥーゴ]]と[[ティターンズ]]の乱戦の中で命を落とす。 |
| ;ヒルダ・ビダン | | ;ヒルダ・ビダン |
− | :母親。51歳。SRW未登場(MXとX-Ωにて名前のみ登場)。フランクリン同様に[[地球連邦軍]]の技術士官であり、材料工学を専攻していた。カミーユの容姿は彼女譲り。しかし、研究に実直すぎるあまり家庭を顧みず夫の浮気を知っていながら黙っていたために、フランクリン同様に息子のカミーユから失望されていた。だが、第1話で息子が宇宙港で[[ティターンズ]]の士官である[[ジェリド・メサ|ジェリド]]達と乱闘沙汰を起こして、MPに連行された際に身元引受人として迎えに行くなど、夫と比べればまだ母親としての自覚はあり、カミーユがハマーンと共鳴した際、思い浮かべたのは、母と仲が良かった頃であることから、カミーユも少なくとも母親のほうは好いていたことがうかがえる。 | + | :母親。SRW未登場(MXとX-Ωにて名前のみ登場)。フランクリン同様に[[地球連邦軍]]の技術士官であり、材料工学を専攻していた。カミーユの容姿は彼女譲り。しかし、研究に実直すぎるあまり家庭を顧みず夫の浮気を知っていながら黙っていたために、フランクリン同様に息子のカミーユから失望されていた。だが、第1話で息子が宇宙港で[[ティターンズ]]の士官である[[ジェリド・メサ|ジェリド]]達と乱闘沙汰を起こして、MPに連行された際に身元引受人として迎えに行くなど、夫と比べればまだ母親としての自覚はあり、カミーユがハマーンと共鳴した際、思い浮かべたのは、母と仲が良かった頃であることから、カミーユも少なくとも母親のほうは好いていたことがうかがえる。 |
| :そして[[ティターンズ]]の人質としてカプセルの中へ入れられ、カミーユの目の前でジェリドに撃たれ死亡する。 | | :そして[[ティターンズ]]の人質としてカプセルの中へ入れられ、カミーユの目の前でジェリドに撃たれ死亡する。 |
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| ;[[ブライト・ノア]] | | ;[[ブライト・ノア]] |
| :上官。元々は憧れの存在であり、第1話では彼のサインを貰うために部活をさぼってまで宇宙港に来ていた。 | | :上官。元々は憧れの存在であり、第1話では彼のサインを貰うために部活をさぼってまで宇宙港に来ていた。 |
− | :漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では、暴走したカクリコンの[[ガンダムMk-II (黒)|Mk-II]]2号機によって踏み殺されそうになった彼を助けるべく、空いていたMk-II3号機に乗り込んだという設定になっている。
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| ;[[エマ・シーン]] | | ;[[エマ・シーン]] |
| :基本的には良好な関係であったが、エマに年上の母性を求めたがるカミーユに対し、女性・母性よりも任務や正義感を優先するエマは何度となく拒絶する。劇場版ではエマもそう言った場面が無いためにやや軟化しているが。 | | :基本的には良好な関係であったが、エマに年上の母性を求めたがるカミーユに対し、女性・母性よりも任務や正義感を優先するエマは何度となく拒絶する。劇場版ではエマもそう言った場面が無いためにやや軟化しているが。 |
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| ;[[ハロ]] | | ;[[ハロ]] |
| :市販のレプリカとして登場。月面の瓦礫の山でカミーユが拾い修理した。その後はシンタとクムの遊び相手となる。 | | :市販のレプリカとして登場。月面の瓦礫の山でカミーユが拾い修理した。その後はシンタとクムの遊び相手となる。 |
− | :漫画『機動戦士Ζガンダム Define』ではアムロからオリジナルのハロを譲り受けている。
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| === [[機動戦士ガンダムΖΖ]] === | | === [[機動戦士ガンダムΖΖ]] === |
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| ;「その君の勘から発した、君の怒りと苛立ちは理由になる!」 | | ;「その君の勘から発した、君の怒りと苛立ちは理由になる!」 |
| :第46話より。[[グレミー・トト|グレミー]]とジュドーが対峙した際、戦う理由を問われて戸惑うジュドーに再び聞こえたカミーユの言葉。 | | :第46話より。[[グレミー・トト|グレミー]]とジュドーが対峙した際、戦う理由を問われて戸惑うジュドーに再び聞こえたカミーユの言葉。 |
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− | === その他 ===
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− | ;「エッ…エマさぁーんっ!!」
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− | :[[漫画|漫画版]]にて、自分を庇ってレコアが撃墜された事に激怒したシロッコに、エマが惨殺される姿を見たときの叫び。
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− | ;「ティターンズが連邦軍のエリートだと言っても優れているのは戦闘技術だけで、人格は問われないんですね」
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− | :漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』にて、TV版第1話で言えば宇宙港でのジェリドとの因縁が始まる場面。
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− | :ブライトにサインを貰おうとしていたところにティターンズが通りかかり、ジェリドから茶々を入れられた事に激怒するという流れに変更されている。
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |