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| | 出身 = [[フロンティアIV]] | | | 出身 = [[フロンティアIV]] |
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− | '''シーブック・アノー'''は『[[機動戦士ガンダムF91]]』の[[主人公]]。 | + | '''シーブック・アノー'''は『[[機動戦士ガンダムF91]]』および『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の登場人物。 |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
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| 『F91』の続編『クロスボーン・ガンダム』では「'''キンケドゥ・ナウ'''」という[[偽名]]を使い登場。[[クロスボーン・バンガード]]の[[エース]][[パイロット]]で、[[クロスボーン・ガンダムX1]]を駆る。 | | 『F91』の続編『クロスボーン・ガンダム』では「'''キンケドゥ・ナウ'''」という[[偽名]]を使い登場。[[クロスボーン・バンガード]]の[[エース]][[パイロット]]で、[[クロスボーン・ガンダムX1]]を駆る。 |
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− | クロスボーン・バンガード再結成を決めた恋人の[[セシリー・フェアチャイルド]]に、キンケドゥ・ナウと名乗ったものである。彼女はその真意を察しきることはできなかったようだが、作中の台詞からするに[[トビア・アロナクス]]の立てた予想通りといったところか。
| + | クロスボーン・バンガード再結成を決めた恋人のセシリー・フェアチャイルドに、キンケドゥ・ナウと名乗ったものである。彼女はその真意を察しきることはできなかったようだが、作中の台詞からするに[[トビア・アロナクス]]の立てた予想通りといったところか。 |
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− | シーブック=キンケドゥであるのはその容姿や[[ベラ・ロナ]]との関係はもちろん、「歴史の教科書にも載っていたレジスタンスのパイロット」という言及、[[ガンダムF91|F91]]部隊を見て「懐かしい」と発言(その他回想で何度かF91が登場している)等、物語の初めから細かく暗示されている。それにもかかわらず、彼自身は周りから徹底的に「キンケドゥ・ナウ」として扱われ、物語後半でベラが名前を叫ぶまで一度も「シーブック・アノー」とは明示されず、その名前を呼んだのも結局ベラだけであった。この辺りは、敵味方から「[[シャア・アズナブル]]」として扱われることが多かった[[クワトロ・バジーナ]]とは対照的といえる(シャアにも「キャスバル・レム・ダイクン」という本名があるが)。 | + | シーブック=キンケドゥであるのはその容姿や[[セシリー・フェアチャイルド|ベラ・ロナ]]との関係はもちろん、「歴史の教科書にも載っていたレジスタンスのパイロット」という言及、[[ガンダムF91|F91]]部隊を見て「懐かしい」と発言(その他回想で何度かF91が登場している)等、物語の初めから細かく暗示されている。それにもかかわらず、彼自身は周りから徹底的に「キンケドゥ・ナウ」として扱われ、物語後半でベラが名前を叫ぶまで一度も「シーブック・アノー」とは明示されず、その名前を呼んだのも結局ベラだけであった。この辺りは、敵味方から「[[シャア・アズナブル]]」として扱われることが多かったクワトロ・バジーナとは対照的といえる(シャアにも「キャスバル・レム・ダイクン」という本名があるが)。 |
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| かつての優等生も10年の時を経てワイルドな宇宙海賊の雰囲気とともに大人の男としての風格を身に付けたようで、全編を通して[[主人公]]・トビアを教え導く良き兄貴分として描かれた。あるいは『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーンガンダム]]』のもう一人の主人公とも。潜入工作・白兵戦もこなすなど、生身で戦う術も一級品である上、[[MS]]の操縦技術にも更に磨きがかかり、不利な状況においても奇策を用いた戦法で敵を撃破していく。これは[[クロスボーン・ガンダム]]の特性を活かしたものが多く、キンケドゥによってクロスボーン・ガンダムはその真価を発揮したと言っても過言ではない。 | | かつての優等生も10年の時を経てワイルドな宇宙海賊の雰囲気とともに大人の男としての風格を身に付けたようで、全編を通して[[主人公]]・トビアを教え導く良き兄貴分として描かれた。あるいは『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーンガンダム]]』のもう一人の主人公とも。潜入工作・白兵戦もこなすなど、生身で戦う術も一級品である上、[[MS]]の操縦技術にも更に磨きがかかり、不利な状況においても奇策を用いた戦法で敵を撃破していく。これは[[クロスボーン・ガンダム]]の特性を活かしたものが多く、キンケドゥによってクロスボーン・ガンダムはその真価を発揮したと言っても過言ではない。 |
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| :第2期参戦作品として登場。 | | :第2期参戦作品として登場。 |
| :2019年3月のイベント「鋼の魂」に合わせてΩスキル搭載型のF91が登場。演出にてボイスが収録された。辻谷氏死去後の作品のため、シーブックとしては初のライブラリ出演となる。 | | :2019年3月のイベント「鋼の魂」に合わせてΩスキル搭載型のF91が登場。演出にてボイスが収録された。辻谷氏死去後の作品のため、シーブックとしては初のライブラリ出演となる。 |
− | :キンケドゥとしては初期はトビアのユニットクエストに登場するNPCだったが、2017年10月に行われたスパクロ2周年記念イベント「第2回スパクロフェスティバル」に合わせてプレイアブルユニットとして登場。 | + | :キンケドゥとしてはトビアのユニットクエストに登場するNPCだったが、2017年10月に行われたスパクロ2周年記念イベント「第2回スパクロフェスティバル」に合わせてプレイアブルユニットとして登場。 |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
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| ;[[セシリー・フェアチャイルド]] | | ;[[セシリー・フェアチャイルド]] |
| :同じ高校の普通科の生徒で学園のマドンナ。 | | :同じ高校の普通科の生徒で学園のマドンナ。 |
− | :実はロナ家の娘「[[ベラ・ロナ]]」であり、そのために一度は敵同士となってしまうが、再び仲間となってからは彼女の苦悩を理解し、次第に心を通わせてゆく。 | + | :実はロナ家の娘「ベラ・ロナ」であり、そのために一度は敵同士となってしまうが、再び仲間となってからは彼女の苦悩を理解し、次第に心を通わせてゆく。 |
| :『クロスボーン』では[[宇宙海賊]][[クロスボーン・バンガード]]のリーダーで、キンケドゥの恋人<ref>と、周囲からもそのように見られていたのは間違いないが、トビアに「(キンケドゥと)恋人だったんですよね?」と聞かれたベラは「'''昔、一時期はね'''」と発言しており、形としては別れた事になっていた模様。</ref>。[[母艦]]となる[[マザー・バンガード]]の艦長でもある。 | | :『クロスボーン』では[[宇宙海賊]][[クロスボーン・バンガード]]のリーダーで、キンケドゥの恋人<ref>と、周囲からもそのように見られていたのは間違いないが、トビアに「(キンケドゥと)恋人だったんですよね?」と聞かれたベラは「'''昔、一時期はね'''」と発言しており、形としては別れた事になっていた模様。</ref>。[[母艦]]となる[[マザー・バンガード]]の艦長でもある。 |
| ;アーサー・ユング / ジョージ・アズマ / ドロシー・ムーア / ドワイト・カムリ / サム・エルグ | | ;アーサー・ユング / ジョージ・アズマ / ドロシー・ムーア / ドワイト・カムリ / サム・エルグ |
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| ;[[ジュドー・アーシタ]] | | ;[[ジュドー・アーシタ]] |
| :兄としての立場にあるがゆえか、割と行動を共にすることが多い。『第2次α』にて、『α』以来の再会を果たした際には「老けた?」などと言われてしまう。 | | :兄としての立場にあるがゆえか、割と行動を共にすることが多い。『第2次α』にて、『α』以来の再会を果たした際には「老けた?」などと言われてしまう。 |
| + | ;[[コウ・ウラキ]]、[[デュオ・マックスウェル]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー]] |
| + | :『第2次α』では彼らとともに芋や人参の皮剥きを担当した。 |
| ;[[チェーン・アギ]] | | ;[[チェーン・アギ]] |
| :『IMPACT』では完成したばかりの[[νガンダム]]を見学していた際、そのスペックについて彼女から説明を受ける。 | | :『IMPACT』では完成したばかりの[[νガンダム]]を見学していた際、そのスペックについて彼女から説明を受ける。 |
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| ;[[ベルリ・ゼナム]] | | ;[[ベルリ・ゼナム]] |
| :『X』では遥か未来のガンダムパイロットとして、よき後輩分となる。 | | :『X』では遥か未来のガンダムパイロットとして、よき後輩分となる。 |
− | ;[[コウ・ウラキ]]、[[デュオ・マックスウェル]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
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− | :『第2次α』では彼らとともに芋や人参の皮剥きを担当した。
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| ;[[アルゴ・ガルスキー]] | | ;[[アルゴ・ガルスキー]] |
| :『T』では[[キャプテンハーロック|ハーロック]]と同じく宇宙海賊の同志。 | | :『T』では[[キャプテンハーロック|ハーロック]]と同じく宇宙海賊の同志。 |
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| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
| ;「木星圏のガミラスを倒しても、それで事が済んだわけじゃない」<br />「人類の生まれた星…地球が滅んでいくのをこの木星から眺めるだけなんてのは我慢ならないからな」 | | ;「木星圏のガミラスを倒しても、それで事が済んだわけじゃない」<br />「人類の生まれた星…地球が滅んでいくのをこの木星から眺めるだけなんてのは我慢ならないからな」 |
− | :『V』第4話「木星戦線、異常あり」エンドデモにて、トビアとともにヤマトに乗艦し、イスカンダルへ向かう決意をした際の台詞。 | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第4話「木星戦線、異常あり」エンドデモにて、トビアとともにヤマトに乗艦し、イスカンダルへ向かう決意をした際の台詞。 |
| ;「こんな状況だからな。少しでも動けるものは誰かのために自分にできる事を見つけるべきだ」<br />「俺達も、そう生きる…。それが終わるまで、彼女はベラ・ロナで俺はキンケドゥ・ナウだ」 | | ;「こんな状況だからな。少しでも動けるものは誰かのために自分にできる事を見つけるべきだ」<br />「俺達も、そう生きる…。それが終わるまで、彼女はベラ・ロナで俺はキンケドゥ・ナウだ」 |
| :上記と同じく第4話の台詞。浮遊大陸のガミラス前線基地を壊滅させたものの、未だ地球は瀕死の状態であり、またガミラスの影響が強かった木星圏の人々も非常に不安定な状況下に置かれたままである。自分の為すべきことを為すため、彼と彼の愛する女性は再び「宇宙海賊」として戦うことを決意する。 | | :上記と同じく第4話の台詞。浮遊大陸のガミラス前線基地を壊滅させたものの、未だ地球は瀕死の状態であり、またガミラスの影響が強かった木星圏の人々も非常に不安定な状況下に置かれたままである。自分の為すべきことを為すため、彼と彼の愛する女性は再び「宇宙海賊」として戦うことを決意する。 |
− | :;「91年ぶりに新造されたガンダムに乗ってたんだ。少しは詳しくもなるさ」
| + | ;「91年ぶりに新造されたガンダムに乗ってたんだ。少しは詳しくもなるさ」 |
| :[[叢雲総司|ソウジ]]編第8話「大宇宙の墓場」」or[[如月千歳|チトセ]]編第8話「ガミラスの使者」より。刹那とトビアとの対話の中、ガンダムについて語った時、主人公に「ガンダムマニア」or「ガンダム好き」と聞かれての返答。 | | :[[叢雲総司|ソウジ]]編第8話「大宇宙の墓場」」or[[如月千歳|チトセ]]編第8話「ガミラスの使者」より。刹那とトビアとの対話の中、ガンダムについて語った時、主人公に「ガンダムマニア」or「ガンダム好き」と聞かれての返答。 |
| ;「[[ラプラスの箱|あの箱]]は、絶望であり、希望でもあった…。地球と宇宙がわかり合う事が出来た時にそれは初めて戦争を終わらせる力になるんだ」 | | ;「[[ラプラスの箱|あの箱]]は、絶望であり、希望でもあった…。地球と宇宙がわかり合う事が出来た時にそれは初めて戦争を終わらせる力になるんだ」 |
− | ::宇宙ルート第38話「託された未来」にて、ラプラスの箱を評して。[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]では箱の使い方を誤ってしまったが故に、空白の10年を生み出してしまった。しかし、[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]では[[バナージ・リンクス|バナージ]]と[[フル・フロンタル|フロンタル]]が和解し、共に箱に臨んだ。そして、箱を開けないという選択肢を取った。恐らく、宇宙世紀世界はこれから全く違う道を歩んでいくのだろう。
| + | :宇宙ルート第38話「託された未来」にて、ラプラスの箱を評して。[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]では箱の使い方を誤ってしまったが故に、空白の10年を生み出してしまった。しかし、[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]では[[バナージ・リンクス|バナージ]]と[[フル・フロンタル|フロンタル]]が和解し、共に箱に臨んだ。そして、箱を開けないという選択肢を取った。恐らく、宇宙世紀世界はこれから全く違う道を歩んでいくのだろう。 |
| ;「俺達の獲物にピッタリだな」 | | ;「俺達の獲物にピッタリだな」 |
| :シークレットシナリオ「長き旅路を支えるもの」より。補給物資が不足気味でかつ精鋭ともいえるガミラス総統親衛隊と戦闘に入る。普通なら激戦を覚悟するものだが前職の「宇宙海賊」の血が湧だつのだった。 | | :シークレットシナリオ「長き旅路を支えるもの」より。補給物資が不足気味でかつ精鋭ともいえるガミラス総統親衛隊と戦闘に入る。普通なら激戦を覚悟するものだが前職の「宇宙海賊」の血が湧だつのだった。 |
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| ;「この状況で、そんな事にこだわるとは相変わらずの執念深さだな!」<br />「そんな男に俺とセシリーの未来を潰させてなるものか!!」 | | ;「この状況で、そんな事にこだわるとは相変わらずの執念深さだな!」<br />「そんな男に俺とセシリーの未来を潰させてなるものか!!」 |
| :ガミラスとの最終決戦時、復活したドゥガチとの戦闘前会話。時空融合によって地球が消滅の危機に晒されているにも関わらず、あくまでも個人の私怨のみに囚われて戦いを続けるドゥガチに対し、キンケドゥは愛する女性との未来のため、最後の戦いを挑む。 | | :ガミラスとの最終決戦時、復活したドゥガチとの戦闘前会話。時空融合によって地球が消滅の危機に晒されているにも関わらず、あくまでも個人の私怨のみに囚われて戦いを続けるドゥガチに対し、キンケドゥは愛する女性との未来のため、最後の戦いを挑む。 |
| + | ;「ヴェスバー!」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』にて、V.S.B.R.使用時の台詞。辻谷耕史氏は発音しづらいという理由で今まで「ヴェスバー」の戦闘台詞の収録を拒んでいたが、『X』にて遂に収録されることになった。 |
| + | ;「そんな事をして何の意味がある! 答えろ、[[シャア・アズナブル]]!」<br/>「何が赤い彗星だ! 自分の弱さを誰かの犠牲で乗り越える人間に人類の未来を口にする資格があるものか!」 |
| + | :『X』対ミスルギルート第33話「シャアの迷い」にて、自分の迷いを振り切るために[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を手に掛けようとするシャアに対して、シャアとの接点を持たないが故に直接的に批判する。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;シーブック「何も海賊全てがそうとは言えないのさ」<br/>ザビーネ「海賊に興味でも持ったか?」<br/>シーブック「冗談だろ」<br/>ザビーネ「もしそうなったら、私がお前を撃ってやるよ」 | | ;シーブック「何も海賊全てがそうとは言えないのさ」<br/>ザビーネ「海賊に興味でも持ったか?」<br/>シーブック「冗談だろ」<br/>ザビーネ「もしそうなったら、私がお前を撃ってやるよ」 |
| :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』でのイベント「宿命のクロス・ファイト!」にて。シャレになっていません。 | | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』でのイベント「宿命のクロス・ファイト!」にて。シャレになっていません。 |
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− | :『X』にて、V.S.B.R.使用時の台詞。辻谷耕史氏は発音しづらいという理由で今まで「ヴェスバー」の戦闘台詞の収録を拒んでいたが、『X』にて遂に収録されることになった。
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− | ;「そんな事をして何の意味がある! 答えろ、[[シャア・アズナブル]]!」<br/>「何が赤い彗星だ! 自分の弱さを誰かの犠牲で乗り越える人間に人類の未来を口にする資格があるものか!」
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− | :『X』対ミスルギルート第33話「シャアの迷い」にて、自分の迷いを振り切るために[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を手に掛けようとするシャアに対して、シャアとの接点を持たないが故に直接的に批判する。
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
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| :『[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]』で搭乗。 | | :『[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]』で搭乗。 |
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− | === スパロボでの搭乗機体 === | + | === SRWでの搭乗機体 === |
| ;[[量産型ガンダムF91]] | | ;[[量産型ガンダムF91]] |
| :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』。 | | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』。 |