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112 バイト追加 、 2019年7月27日 (土) 17:08
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『[[スーパーロボット大戦V]]』および『[[スーパーロボット大戦X]]』で採用された、旧作における[[Dトレーダー]]にあたるシステム。また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』の[[Zクリスタル]]のシステムもこちらに統合されており、リソースには[[タックポイント|TacP]]を使用する。
 
『[[スーパーロボット大戦V]]』および『[[スーパーロボット大戦X]]』で採用された、旧作における[[Dトレーダー]]にあたるシステム。また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』の[[Zクリスタル]]のシステムもこちらに統合されており、リソースには[[タックポイント|TacP]]を使用する。
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なお設定上はこれまでのこの手のシステムの「パーツを売買する」というものとは異なり、『V』では「[[ナイン]]が蓄積したデータ(=TacP)を元にパーツを'''生産'''する」という設定に、『X』では「[[ホープス]]が収集した知識(=TacP)を元に魔導器(=パーツ)を'''創造'''する」設定になっている。
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なお設定上はこれまでのこの手のシステムの「パーツを売買する」というものとは異なり、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では「[[ナイン]]が蓄積したデータ(=TacP)を元にパーツを'''生産'''する」という設定に、『X』では「[[ホープス]]が収集した知識(=TacP)を元に魔導器(=パーツ)を'''創造'''する」設定になっている。
    
『V』ではナインが戦艦内に設置した端末を通して行う施設になっており、エーストーク時には格納庫の中の特定範囲を使用して即席の会場や御馳走等を作って祝う形式で進行する。
 
『V』ではナインが戦艦内に設置した端末を通して行う施設になっており、エーストーク時には格納庫の中の特定範囲を使用して即席の会場や御馳走等を作って祝う形式で進行する。
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『X』ではホープスが習得した結界魔法を利用して創った「研究室」内部で行う物になっており、場所を問わずに行うことができる(最初に行う第4話では[[メガファウナ]]が登場する前なので野営時に行っている)が、ホープスが居ないと行えない欠点も存在する。エーストーク時には「研究室」上部に「CONGRATULATION ACE PILOT」の装飾が追加されるだけの地味な変化になっている。
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『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではホープスが習得した結界魔法を利用して創った「研究室」内部で行う物になっており、場所を問わずに行うことができる(最初に行う第4話では[[メガファウナ]]が登場する前なので野営時に行っている)が、ホープスが居ないと行えない欠点も存在する。エーストーク時には「研究室」上部に「CONGRATULATION ACE PILOT」の装飾が追加されるだけの地味な変化になっている。
    
『[[スーパーロボット大戦T]]』ではサブオーダーと統合され、メニュー名も「サイドプラン」となった。運営担当メンバーも一人ではなく特務三課全員で、場所は[[ティラネード|キャリアクス]]内になっている。
 
『[[スーパーロボット大戦T]]』ではサブオーダーと統合され、メニュー名も「サイドプラン」となった。運営担当メンバーも一人ではなく特務三課全員で、場所は[[ティラネード|キャリアクス]]内になっている。
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[[インターミッション]]時に「NEW!」と表示された状態でファクトリーに入ると『ファクトリーシナリオ』イベントが始まる。『V』でのファクトリーシナリオは[[ナイン]]を中心に展開され、部隊内での会話がメインとなる。
 
[[インターミッション]]時に「NEW!」と表示された状態でファクトリーに入ると『ファクトリーシナリオ』イベントが始まる。『V』でのファクトリーシナリオは[[ナイン]]を中心に展開され、部隊内での会話がメインとなる。
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直前のシナリオで特定の条件を満たしていた場合、追加のファクトリーシナリオが発生し、条件ごとに決まった量のTacPを獲得できるほか(『T』ではシナリオによってTacPと資金のどちらかになる)、シークレットシナリオはクリア後に必ず決まった量のTacPを獲得できる。
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直前のシナリオで特定の条件を満たしていた場合、追加のファクトリーシナリオが発生し、条件ごとに決まった量のTacPを獲得できるほか(『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではシナリオによってTacPと[[資金]]のどちらかになる)、シークレットシナリオはクリア後に必ず決まった量のTacPを獲得できる。
    
また、エーストークは『V』では[[ナイン]]、『X』では[[ホープス]]、『T』では特務三課のメンバーたちがエースパイロットにインタビューする形で進行する。
 
また、エーストークは『V』では[[ナイン]]、『X』では[[ホープス]]、『T』では特務三課のメンバーたちがエースパイロットにインタビューする形で進行する。
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