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430 バイト追加 、 2019年6月22日 (土) 02:01
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:第2話より。父の死を改めて噛みしめる。なお、漫画版では「るくしおん」のブリッジにメッセージプレーヤーが残されており、ノリコの誕生日を祝うメッセージが録画されていた。
 
:第2話より。父の死を改めて噛みしめる。なお、漫画版では「るくしおん」のブリッジにメッセージプレーヤーが残されており、ノリコの誕生日を祝うメッセージが録画されていた。
 
;「お姉様、しっかりして下さい!このままじゃ、やられてしまうわ!」<br>「コーチの六ヶ月はどうなるの?本当はコーチだって、お姉様と一緒にいたいはずよ!」<br>「最後の六ヶ月よ!!本当は、行くなと抱きしめてやりたかったはずよ!」<br>「それをコーチは自分を捨てて、その半年を、あたし達にガンバスターに賭けたのよ!」<br>「これは、その六ヶ月なのよ!お姉様!!」<br>「いいえ!!コーチだけじゃないわ!キミコもユングも、自分達の未来を、みんなあたし達二人に託したのよ!」<br>「そのあたし達が負けたら、みんな今まで、何の為に生きてきたのよ。」<br>「あたし達は!あたし達は!!必ず、勝たなきゃいけないのよ!」<br>「お願い…… カズミ、戦ってぇぇぇ!!」
 
;「お姉様、しっかりして下さい!このままじゃ、やられてしまうわ!」<br>「コーチの六ヶ月はどうなるの?本当はコーチだって、お姉様と一緒にいたいはずよ!」<br>「最後の六ヶ月よ!!本当は、行くなと抱きしめてやりたかったはずよ!」<br>「それをコーチは自分を捨てて、その半年を、あたし達にガンバスターに賭けたのよ!」<br>「これは、その六ヶ月なのよ!お姉様!!」<br>「いいえ!!コーチだけじゃないわ!キミコもユングも、自分達の未来を、みんなあたし達二人に託したのよ!」<br>「そのあたし達が負けたら、みんな今まで、何の為に生きてきたのよ。」<br>「あたし達は!あたし達は!!必ず、勝たなきゃいけないのよ!」<br>「お願い…… カズミ、戦ってぇぇぇ!!」
:第5話太陽系絶対防衛戦で、余命僅かのオオタとの時間差が生じることに戦意喪失したカズミを叱咤した。この瞬間、二人は先輩後輩から対等の戦友になった。
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:第5話の太陽系絶対防衛戦にて、ウラシマ効果によってオオタとの間に残された僅かな時間をすり減らしていく事に絶望したカズミを叱咤した。この瞬間、二人は先輩後輩から対等な戦友になった。
 
;「合体したガンバスターを、ただのマシーンだと思わないでよ。コーチの……」<br>「コーチの……!」<br>「コーチの心が、こもってるんだからあぁぁぁぁ!!」
 
;「合体したガンバスターを、ただのマシーンだと思わないでよ。コーチの……」<br>「コーチの……!」<br>「コーチの心が、こもってるんだからあぁぁぁぁ!!」
 
:第5話太陽系絶対防衛戦にて。エクセリオンの甲板上に仁王立ちに立ってこう言い放つ。ガンバスターに託された師の想い、そして戦友とともに、彼女は叫び、宇宙怪獣に立ち向かう。
 
:第5話太陽系絶対防衛戦にて。エクセリオンの甲板上に仁王立ちに立ってこう言い放つ。ガンバスターに託された師の想い、そして戦友とともに、彼女は叫び、宇宙怪獣に立ち向かう。
 
;([[タシロタツミ|タシロ]]「奇跡は…起きなかったな…」)<br>「いいえ!奇跡は起きます…起こしてみせます!」
 
;([[タシロタツミ|タシロ]]「奇跡は…起きなかったな…」)<br>「いいえ!奇跡は起きます…起こしてみせます!」
 
:最終話、ブラックホール爆弾が不発に終わったと思われた時、その逆境を覆さんと放った台詞。似たような名言が映画『黄泉返り』で使用されている。
 
:最終話、ブラックホール爆弾が不発に終わったと思われた時、その逆境を覆さんと放った台詞。似たような名言が映画『黄泉返り』で使用されている。
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;「ごめん、キミコ!もう会えない…!!!」
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:最終話。ウラシマ効果により仲間達、そして親友キミコが生きる時間を遥かに通り越していく事を悟ったノリコの叫び。その時地球では、成長した娘と七夕飾りを眺めていたキミコが「ノリコに呼ばれた気がして」と天を仰いでいた。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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