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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| + | === TV版設定 === |
| パイロット設定はあるものの活躍する機会が全くと言っていい程無く、実はパイロットとしてシナリオ上トウジがEVAに乗って戦う姿を見せたのは『α』が初めてである。これ以前にはN64版エヴァンゲリオンで隠し要素として存在するが、本編での活躍ではない。『α』以降、先述の『エヴァンゲリオン2』といった関連作品でifとして盛り込まれる機会が増えた。 | | パイロット設定はあるものの活躍する機会が全くと言っていい程無く、実はパイロットとしてシナリオ上トウジがEVAに乗って戦う姿を見せたのは『α』が初めてである。これ以前にはN64版エヴァンゲリオンで隠し要素として存在するが、本編での活躍ではない。『α』以降、先述の『エヴァンゲリオン2』といった関連作品でifとして盛り込まれる機会が増えた。 |
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| SRWでは左足を失う事はない。原作では[[EVA3号機]]を操縦し戦闘を行うことはなかったため、エヴァの操縦技術は未知数であるがパイロットとして加入する場合、[[碇シンジ|シンジ]]ら他のチルドレンと殆ど変わらない能力値が与えられている。原作でパイロットとしての活躍が描かれていない為パイロットの属性はこれといって定まっていないが、おおよそトウジの硬派かつ熱血漢の性格が取り入れられる事が多く、いわゆるスーパーロボット乗りに近い気質が好例。 | | SRWでは左足を失う事はない。原作では[[EVA3号機]]を操縦し戦闘を行うことはなかったため、エヴァの操縦技術は未知数であるがパイロットとして加入する場合、[[碇シンジ|シンジ]]ら他のチルドレンと殆ど変わらない能力値が与えられている。原作でパイロットとしての活躍が描かれていない為パイロットの属性はこれといって定まっていないが、おおよそトウジの硬派かつ熱血漢の性格が取り入れられる事が多く、いわゆるスーパーロボット乗りに近い気質が好例。 |
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− | === [[旧シリーズ]] === | + | ==== [[旧シリーズ]] ==== |
| ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
| :初登場作品。セガサターンの内蔵時計に連動した誕生日祝福イベントでのみ登場。何気に声もついている。PS版にはこのイベントがないので登場しない。[[キャラクター事典]]には登録されない。 | | :初登場作品。セガサターンの内蔵時計に連動した誕生日祝福イベントでのみ登場。何気に声もついている。PS版にはこのイベントがないので登場しない。[[キャラクター事典]]には登録されない。 |
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− | === [[αシリーズ]] === | + | ==== [[αシリーズ]] ==== |
| ;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]]) | | ;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]]) |
| :原作と同じく[[EVA3号機]]が乗っ取られるが、左足を失う展開には至らず、[[真ゲッター1]]のストナーサンシャインで[[第13使徒バルディエル|バルディエル]]が撃墜されたことでトウジは助かった。尤も竜馬のセリフによれば、3号機ではなく寄生しているバルディエルをピンポイントで消滅させたようである。[[隠し要素/α|隠し要素]]の条件次第では3号機と共に味方に参入する。 | | :原作と同じく[[EVA3号機]]が乗っ取られるが、左足を失う展開には至らず、[[真ゲッター1]]のストナーサンシャインで[[第13使徒バルディエル|バルディエル]]が撃墜されたことでトウジは助かった。尤も竜馬のセリフによれば、3号機ではなく寄生しているバルディエルをピンポイントで消滅させたようである。[[隠し要素/α|隠し要素]]の条件次第では3号機と共に味方に参入する。 |
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| :余談だが彼らが「おお~い!!」と駆け寄ってくる際、シンジの顔グラが怯えた表情に切り替わるのが何とも…。 | | :余談だが彼らが「おお~い!!」と駆け寄ってくる際、シンジの顔グラが怯えた表情に切り替わるのが何とも…。 |
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− | === [[Zシリーズ]] === | + | ==== 単独作品 ==== |
| + | ;[[スーパーロボット大戦MX]] |
| + | :[[EVA3号機]]乗っ取りイベントは発生する(漫画版の展開を採用したらしく、シンジに事前に相談している)が、無条件で3号機とともに自軍に入ることになる。その為、会話に参加する事も多く、シンジを裏切った[[渚カヲル|カヲル]]に激怒するというシンジへの熱い友情を示したイベントがある。 |
| + | :一方劇場版シナリオでは、エヴァのパイロットであるはずなのに[[ネルフ]]からも襲撃した連邦軍からも言及されず、存在を忘れられてしまっているような扱いである。原作には居ないので仕方ないといえば仕方ないのだが…。 |
| + | :シナリオ面では、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の[[浪花十三]]同様にプロ野球チーム「[[大阪タイタンズ]]」のファンという設定が付加され、十三以上の入れ込み具合で応援しているようである。また、EDでは[[洞木ヒカリ]]と付き合い始めた事がアスカの口から語られている。前述の劇場版シナリオでの扱いを除けばおそらく歴代で最も扱いが良いといえる。 |
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| + | === 新劇場版設定 === |
| + | ==== [[Zシリーズ]] ==== |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
− | :新劇場版設定。NPCだが、音声が収録されている。[[第4使徒シャムシェル|第5の使徒]]戦におけるシンジとの掛け合い台詞が用意されている他、[[中断メッセージ]]にも登場。その中断メッセージ内容は旧世紀版の彼に関する内容である。 | + | :NPCだが、音声が収録されている。[[第4使徒シャムシェル|第5の使徒]]戦におけるシンジとの掛け合い台詞が用意されている他、[[中断メッセージ]]にも登場。その中断メッセージ内容は旧世紀版の彼に関する内容である。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
| :序盤のEVAルートでシンジとの会話に登場する。前作にあった音声は前作の1話だけの再現シナリオのためだったのでオミットされている。その後はヱヴァのシナリオが「Q」に移行するため登場しなくなる(中央大陸ルート26話の戦闘前会話を見るに、シンジにはサードインパクトで死亡したと思われているようだ)。 | | :序盤のEVAルートでシンジとの会話に登場する。前作にあった音声は前作の1話だけの再現シナリオのためだったのでオミットされている。その後はヱヴァのシナリオが「Q」に移行するため登場しなくなる(中央大陸ルート26話の戦闘前会話を見るに、シンジにはサードインパクトで死亡したと思われているようだ)。 |
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− | === 携帯機シリーズ === | + | ==== 携帯機シリーズ ==== |
| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
| :新劇場版設定なのでNPC。 | | :新劇場版設定なのでNPC。 |
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− | === VXT三部作 === | + | ==== VXT三部作 ==== |
| ;[[スーパーロボット大戦V]] | | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
− | :新劇場版設定でNPC。今回はシンジの転校が早まっているためケンスケ共々登場時点で既に友人になっている。 | + | :NPC。今回はシンジの転校が早まっているためケンスケ共々登場時点で既に友人になっている。 |
| :本作におけるシンジの初陣である第26話「降臨するもの」でケンスケと避難所を抜け出して戦いを見物していたところ、[[第3使徒サキエル|第4の使徒]]駆逐直後の暴走状態の初号機に襲われかけてしまう。しかしその後のシークレットシナリオ(第27.5話)「想いの形」においてミサトの計らいでケンスケと共に再登場し、シンジを責めるどころか「あの時は避難命令を無視した自分たちが悪いし、シンジが頑張っていることはよく分かっている」と励ました上で3人で東京観光に繰り出すなど、サブキャラながらシンジの親友として重要な役回りを演じた。 | | :本作におけるシンジの初陣である第26話「降臨するもの」でケンスケと避難所を抜け出して戦いを見物していたところ、[[第3使徒サキエル|第4の使徒]]駆逐直後の暴走状態の初号機に襲われかけてしまう。しかしその後のシークレットシナリオ(第27.5話)「想いの形」においてミサトの計らいでケンスケと共に再登場し、シンジを責めるどころか「あの時は避難命令を無視した自分たちが悪いし、シンジが頑張っていることはよく分かっている」と励ました上で3人で東京観光に繰り出すなど、サブキャラながらシンジの親友として重要な役回りを演じた。 |
| :出番こそ少ないものの、新劇場版設定のため当然3号機事件に巻き込まれることもなければ今回は妹が負傷することもなく、シナリオ上『Q』の展開に入ることもないため、新劇場版設定では一番救われた作品かもしれない(エヴァの全キャラに言えるが)。 | | :出番こそ少ないものの、新劇場版設定のため当然3号機事件に巻き込まれることもなければ今回は妹が負傷することもなく、シナリオ上『Q』の展開に入ることもないため、新劇場版設定では一番救われた作品かもしれない(エヴァの全キャラに言えるが)。 |
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− | === 単独作品 === | + | ==== 単独作品 ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦MX]]
| + | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
− | :[[EVA3号機]]乗っ取りイベントは発生する(漫画版の展開を採用したらしく、シンジに事前に相談している)が、無条件で3号機とともに自軍に入ることになる。その為、会話に参加する事も多く、シンジを裏切った[[渚カヲル|カヲル]]に激怒するというシンジへの熱い友情を示したイベントがある。
| + | :サポートユニットとして登場。シナリオなどには登場しない。 |
− | :一方劇場版シナリオでは、エヴァのパイロットであるはずなのに[[ネルフ]]からも襲撃した連邦軍からも言及されず、存在を忘れられてしまっているような扱いである。原作には居ないので仕方ないといえば仕方ないのだが…。
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− | :シナリオ面では、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の[[浪花十三]]同様にプロ野球チーム「[[大阪タイタンズ]]」のファンという設定が付加され、十三以上の入れ込み具合で応援しているようである。また、EDでは[[洞木ヒカリ]]と付き合い始めた事がアスカの口から語られている。前述の劇場版シナリオでの扱いを除けばおそらく歴代で最も扱いが良いといえる。
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− | ; [[スーパーロボット大戦X-Ω]] | |
− | : サポートユニットとして登場。シナリオなどには登場しない。 | |
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− | == パイロットステータス設定の傾向 == | + | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
| 原作では実際に戦うことはなかったが、[[碇シンジ|シンジ]]たちと同等の能力を持つ。[[格闘]]、[[射撃]]は両方こなせる。また、[[防御]]が低めのEVAパイロットの中では一人だけ防御が高い。 | | 原作では実際に戦うことはなかったが、[[碇シンジ|シンジ]]たちと同等の能力を持つ。[[格闘]]、[[射撃]]は両方こなせる。また、[[防御]]が低めのEVAパイロットの中では一人だけ防御が高い。 |
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| :'''[[カウンター]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]''' | | :'''[[カウンター]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]''' |
| :喧嘩で培ったのかカウンターを修得。 | | :喧嘩で培ったのかカウンターを修得。 |
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| + | === サポートアビリティ === |
| + | ;妹思い |
| + | :UC。装甲アップ。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |