差分

941 バイト追加 、 2013年4月8日 (月) 02:12
21行目: 21行目:     
=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
身長57mを誇る[[コン・バトラーV]]の[[葵豹馬]]をして「コン・バトラーの倍はある」と驚嘆させ、変形戦艦[[アイアン・ギアー]]と掴み合いの戦いを演じる等、その巨体を示すエピソードに事欠かない。あまりの巨大さに、普段は[[戦艦]]に牽引されているそうだ。必殺技サンアタックの威力にパイロット万丈の能力の高さ、更には[[精神コマンド]][[魂]]の存在により、単機最強クラスの破壊力を誇る。弱点は一人乗りなので[[精神ポイント]]が不足気味になるところ(万丈自身のSPは非常に高い)、昨今のシリーズでは「[[感応]]」などのサポート系精神の充実や、小隊制による小隊員からのフォローによって幾分改善されている。[[合体攻撃]]の相方[[ザンボット3]]と共演しているシリーズでは万丈の高い能力、「[[魂]]」、2Lサイズなどの要素が重なって合体攻撃においても最強クラスの破壊力を見せてくれる。原作劇中に明確なパワーアップイベント、新必殺技がないためそういった見せ場が無いものの、最初からフルパワーで戦えることも特徴。<br />
+
身長57mを誇る[[コン・バトラーV]]の[[葵豹馬]]をして「コン・バトラーの倍はある」と驚嘆させ、変形戦艦[[アイアン・ギアー]]と掴み合いの戦いを演じる等、その巨体を示すエピソードに事欠かない。あまりの巨大さに、普段は[[戦艦]]に牽引されているそうだ。必殺技サンアタックの威力にパイロット万丈の能力の高さ、更には[[精神コマンド]][[魂]]の存在により、単機最強クラスの破壊力を誇る。弱点は一人乗りなので[[精神ポイント]]が不足気味になるところ(万丈自身のSPは非常に高い)、昨今のシリーズでは「[[感応]]」などのサポート系精神の充実や、小隊制による小隊員からのフォローによって幾分改善されている。[[合体攻撃]]の相方[[ザンボット3]]と共演しているシリーズでは万丈の高い能力、「[[魂]]」、2Lサイズなどの要素が重なって合体攻撃においても最強クラスの破壊力を見せてくれる。<br />
 
シリーズによっては[[乗り換え]]可能で万丈以外のパイロットも搭乗可能。また原作再現のイベントでは4人のアシスタントが乗り込み、5人乗りになる時もある。<br />
 
シリーズによっては[[乗り換え]]可能で万丈以外のパイロットも搭乗可能。また原作再現のイベントでは4人のアシスタントが乗り込み、5人乗りになる時もある。<br />
戦闘アニメでは初期の作品からサンアタック発射用のポーズが(原作でのサンレーザーのポーズではあるが)付けられ、サンアタックのトドメ演出でダイターンクラッシュも再現されている。α外伝以降はサンアタックの腕回転が再現され、夕日を背にする演出も増えたが、どの戦闘アニメでも背面を見せないように工夫されているため多少動きがぎこちなくも見える。
+
戦闘アニメでは初期の作品からサンアタック発射用のポーズが(原作でのサンレーザーのポーズではあるが)付けられ、サンアタックのトドメ演出でダイターンクラッシュも再現されている。α外伝以降はサンアタックの腕回転が再現され夕日を背にする演出等も増えた。しかし、原作劇中に明確なパワーアップイベントや新必殺技がないために見せ場が少なく、ダンクーガのようにゲームオリジナルのパワーアップイベントも追加されないため、機体とパイロットの強さに対して演出面は貧弱なものとなっている(基本的に第4次の演出を焼直しているだけ)。α以降、他の参戦作品がどんどん派手に動きを足される中で、本作品に導入されたカットインは第2次αの時点が初であり、その枚数も1枚と少なかった(これは参戦作品の中では最遅、最少)。戦闘中の動きも容量をあまり割いておらずぎこちないため、スタッフの手抜きと取り残された感が強くなってしまっている。また万丈の声を担当していた鈴置氏が他界したため、新規の声収録も不可能な状態であり、今後もこの状態が改善される見込みは薄いことが推測される。ダイターンに限らず、無敵鋼人系(ザンボット、トライダー)はこの傾向が強く、顕著な例としては3機での合体攻撃の際にもカットインが導入されないという有様であった。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
匿名利用者