差分

4 バイト追加 、 2019年5月22日 (水) 22:39
編集の要約なし
33行目: 33行目:  
第11話でそれまで見たことの無い機動兵器、[[龍神器]]と大多数のドラゴン達のアルゼナル襲撃で初めてドラゴンを間近で見た事により恐慌状態に陥る。身の危機を感じた彼女は襲撃の後、おそらくアルゼナルを離れる為に通信を試みたが繋がらず(既に[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]率いる神聖ミスルギ皇国軍がアルゼナルに進軍して来ていた為)、イライラしていた所を[[スクーナー級|ドラゴン化した]][[ヴィヴィアン]]と最初に遭遇し、思考を読み取ってしまい気絶。第13話ではアルゼナルに進軍してきた神聖ミスルギ皇国軍に対して救援を求めるもあやうく殺されそうになってしまう等々…ハードな出来事が重なり精神的に不安定になっていった。
 
第11話でそれまで見たことの無い機動兵器、[[龍神器]]と大多数のドラゴン達のアルゼナル襲撃で初めてドラゴンを間近で見た事により恐慌状態に陥る。身の危機を感じた彼女は襲撃の後、おそらくアルゼナルを離れる為に通信を試みたが繋がらず(既に[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]率いる神聖ミスルギ皇国軍がアルゼナルに進軍して来ていた為)、イライラしていた所を[[スクーナー級|ドラゴン化した]][[ヴィヴィアン]]と最初に遭遇し、思考を読み取ってしまい気絶。第13話ではアルゼナルに進軍してきた神聖ミスルギ皇国軍に対して救援を求めるもあやうく殺されそうになってしまう等々…ハードな出来事が重なり精神的に不安定になっていった。
   −
アルゼナル崩壊後、アウローラに身を寄せる事で命を拾うが、第18話で再登場した時には受けたショックの反動からか自暴自棄に陥り、酒浸りになっていた。服装や髪型も乱れていた上、なぜか[[ペロリーナ]]のぬいぐるみを抱えている等、序盤の厳格な姿は消え失せてしまっていた。終盤[[エンブリヲ]]により操られるものの[[サラマンディーネ]]の機転により精神支配から解放される。治療中に[[リィザ・ランドッグ|リィザ]]から世界の真実を聞かされた事とマナの力が使えなくなったこと契機に断酒。ラスト・リベルタスに参加する事となった。
+
アルゼナル崩壊後、[[アウローラ]]に身を寄せる事で命を拾うが、第18話で再登場した時には受けたショックの反動からか自暴自棄に陥り、酒浸りになっていた。服装や髪型も乱れていた上、なぜか[[ペロリーナ]]のぬいぐるみを抱えている等、序盤の厳格な姿は消え失せてしまっていた。終盤[[エンブリヲ]]により操られるものの[[サラマンディーネ]]の機転により精神支配から解放される。治療中に[[リィザ・ランドッグ|リィザ]]から世界の真実を聞かされた事とマナの力が使えなくなったこと契機に断酒。ラスト・リベルタスに参加する事となった。
    
エピローグではアルゼナルの面々やドラゴン達と共に、整備班の制服を着て[[地球]]の復興に勤しむ様子が描かれている。
 
エピローグではアルゼナルの面々やドラゴン達と共に、整備班の制服を着て[[地球]]の復興に勤しむ様子が描かれている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
=== 単独作品 ===
+
=== VTX三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:初登場作品。原作と異なり、[[エンブリヲ]]の存在を知った事でショックを受けて酒浸りになる。
 
:初登場作品。原作と異なり、[[エンブリヲ]]の存在を知った事でショックを受けて酒浸りになる。
56行目: 56行目:  
;[[モモカ・荻野目]]
 
;[[モモカ・荻野目]]
 
:アルゼナルに侵入してきた彼女の身の上を心配する。
 
:アルゼナルに侵入してきた彼女の身の上を心配する。
:モモカはアンジュの所有物という名目でアルゼナルに住めるようになったが、劇中世界の常識とは正反対の彼女の立場に憤りを感じており、同じマナ人類という事もあって気にかける事が多い。アウローラの乗ってから酒浸りになった頃には逆に心配される。
+
:モモカはアンジュの所有物という名目でアルゼナルに住めるようになったが、劇中世界の常識とは正反対の彼女の立場に憤りを感じており、同じマナ人類という事もあって気にかける事が多い。アウローラに乗ってから酒浸りになった頃には逆に心配される。
 
;[[サラマンディーネ]]
 
;[[サラマンディーネ]]
 
:エンブリヲに操られてしまい、そうとは知らない[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]に撃たれかけた所を彼女に助けられる。
 
:エンブリヲに操られてしまい、そうとは知らない[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]に撃たれかけた所を彼女に助けられる。
5,517

回編集