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:参入は[[ヴァルザカード]]と同時期(第48話「戦いの海に勇気の帆を」)でかなり遅いが、基本攻撃力・防御力とも本作のスーパー系最高峰。[[改造]]段階は[[ガオファイガー]]から引き継がれる。ウィルナイフが[[格闘 (武器名)|格闘]]に統合されたことで[[切り払い]]がオミットされている。
 
:参入は[[ヴァルザカード]]と同時期(第48話「戦いの海に勇気の帆を」)でかなり遅いが、基本攻撃力・防御力とも本作のスーパー系最高峰。[[改造]]段階は[[ガオファイガー]]から引き継がれる。ウィルナイフが[[格闘 (武器名)|格闘]]に統合されたことで[[切り払い]]がオミットされている。
 
:ゴルディオンクラッシャーはラスト数話前で追加される。前作と異なりENの許す限り撃ち続けられる仕様のため、総合的な使い勝手は向上したと言える。また戦闘アニメが携帯機とは思えないほど凄まじい作り込み・原作再現っぷりとなっており、トドメ演出のカットイン連発と合わせプレイヤーの度肝を抜いた。作中ではガオファイガーと完全に互角だった[[パルパレーパ・プラス]]相手に「パワーだけならこちらが上」と言われている。ジェネシックの戦闘力の高さはGストーンの特性である勇気による出力ブーストや模倣品にはないジェネシックオーラを始めとする数々のバフデバフやガジェットツールの性能の賜物なので実際にカタログスペックの単純な出力なら負けているのかもしれない。
 
:ゴルディオンクラッシャーはラスト数話前で追加される。前作と異なりENの許す限り撃ち続けられる仕様のため、総合的な使い勝手は向上したと言える。また戦闘アニメが携帯機とは思えないほど凄まじい作り込み・原作再現っぷりとなっており、トドメ演出のカットイン連発と合わせプレイヤーの度肝を抜いた。作中ではガオファイガーと完全に互角だった[[パルパレーパ・プラス]]相手に「パワーだけならこちらが上」と言われている。ジェネシックの戦闘力の高さはGストーンの特性である勇気による出力ブーストや模倣品にはないジェネシックオーラを始めとする数々のバフデバフやガジェットツールの性能の賜物なので実際にカタログスペックの単純な出力なら負けているのかもしれない。
:欠点はガオガイガー⇒スターガオガイガー⇒ガオファイガーから続く短射程か。とは言え2種類のバリアの相乗効果が凄まじい為、余程の事が無い限り突出させても堕ちることは無いだろう。
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:欠点はガオガイガー⇒スターガオガイガー⇒ガオファイガーから続く短射程か。とは言え2種類のバリアの相乗効果が凄まじい為、余程の事が無い限り突出させても堕ちることは無いだろう。射程については「オールレンジレーダー」で解決できる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:木星から姿を現した、[[ザ・パワー]]を纏う謎の機体。ジェネシックに酷似した姿を持っている。『FINAL GGG』DVD-BOX特典ディスク「ディスクZ」に登場。
 
:木星から姿を現した、[[ザ・パワー]]を纏う謎の機体。ジェネシックに酷似した姿を持っている。『FINAL GGG』DVD-BOX特典ディスク「ディスクZ」に登場。
 
:『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』では地球人はジェネシックガオガイガーの存在を知らないため、覇界王がジェネシックと酷似していると認識しているのは天海護と戒道幾巳の二人だけとされていた。
 
:『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』では地球人はジェネシックガオガイガーの存在を知らないため、覇界王がジェネシックと酷似していると認識しているのは天海護と戒道幾巳の二人だけとされていた。
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:その正体はザ・パワーの根源たる「トリプルゼロ」に侵食され、'''滅びの悪魔と化したジェネシックのなれの果て。'''ガオガイゴーとガオファイガーの連携で撃退されたが、コアになっていたギャレオンの救出は成らなかった。
    
== 商品情報 ==
 
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