差分
編集の要約なし
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== 単独作品 ===
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦T]]
;[[スーパーロボット大戦T]]
:初登場作品。最初は第18話で敵として登場するが、第20話で味方となる。
:初登場作品。最初は第18話で敵として登場するが、第20話で味方となる。
;「げほっ…何この埃っぽい大気。こんなの呼吸しろっていうの?」
;「げほっ…何この埃っぽい大気。こんなの呼吸しろっていうの?」
:生身の肉体を得て地上へと降り、初めて空気を吸った事で戸惑いを覚える。
:生身の肉体を得て地上へと降り、初めて空気を吸った事で戸惑いを覚える。
;「何してんのよ、この馬鹿!」(劇場版)<br>「何てことしてくれたの! 野蛮人! 馬鹿! この……」(小説版)
;「何してんのよ、この馬鹿!」(劇場版)<br>「何てことしてくれたの! 野蛮人! 馬鹿! この……」(小説版)
:直後のサンドワームとの戦いの後、ディンゴはアーハンのアンテナユニットを破壊。衛星回線を通じた処理演算バックアップが無ければ鉄クズ同然になってしまう事もあり、冒頭のクールビューティーぶりからは考えられない程に狼狽えていた。そして、鳴り物入りで現れたにも拘わらずアーハンの'''主人公機としての出番'''はこの後スクラップとして売られて終わってしまった……。
:直後のサンドワームとの戦いの後、ディンゴはアーハンのアンテナユニットを破壊。衛星回線を通じた処理演算バックアップが無ければ鉄クズ同然になってしまう事もあり、冒頭のクールビューティーぶりからは考えられない程に狼狽えていた。そして、鳴り物入りで現れたにも拘わらずアーハンの'''主人公機としての出番'''はこの後スクラップとして売られて終わってしまった……。
:尤も、ディンゴは常時オンライン状態にしておくことは[[フロンティアセッター|相手]]に居場所を垂れ流しているも同然と主張するなど考えあってのものであり'''「マジもんの馬鹿はそっちだろ」'''と反論されてしまった<ref>とはいえ、ディンゴもアンジェラに一言も相談することなく破壊しているのでディンゴの行動に問題がないとも言えないが。</ref>。
:尤も、ディンゴは常時オンライン状態にしておくことは[[フロンティアセッター|相手]]に居場所を垂れ流しているも同然と主張するなど考えあってのものであり'''「マジもんの馬鹿はそっちだろ」'''と反論されてしまった<ref>とはいえ、ディンゴもアンジェラに一言も相談することなく破壊しているのでディンゴの行動に問題がないとも言えないが。</ref>。
=== 中断メッセージ ===
=== 中断メッセージ ===
;「べ、別に寂しいとか、そういうんじゃないからね!」
;「べ、別に寂しいとか、そういうんじゃないからね!」
:『T』中断メッセージ「アンジェラの本音」より。休息を取るプレイヤーに刺々しい態度を取り、「出来る限り早く戻ってきなさい」と告げた後、表情を変えての「ツンデレ」発言。中の人定番の[[声優ネタ]]だが、[[ネーナ・トリニティ|前例]]と違ってアンジェラはツンデレキャラなので違和感は無い。
:『T』中断メッセージ「アンジェラの本音」より。休息を取るプレイヤーに刺々しい態度を取り「出来る限り早く戻ってきなさい」と告げた後、表情を変えての「ツンデレ」発言。中の人定番の[[声優ネタ]]だが、[[ネーナ・トリニティ|前例]]と違ってアンジェラはツンデレキャラなので違和感は無い。
=== シナリオデモなど ===
=== シナリオデモ ===
;「私の精神的実年齢は20歳を超えている!」
;「私の精神的実年齢は20歳を超えている!」
;「そこ! 私はもう大人なんだからね!」
;「そこ! 私はもう大人なんだからね!」
:『T』第20話自由遊撃隊ルート「星の果ての楽園」より。キリコの元へ訪れた際に自軍部隊の面々から相手にされそうになってすかさず拒否する…実際、この場面では[[ガンダムファイター]]を始め生身でも十分以上に強い面々ばかりだったのでアンジェラの判断は賢明だったと言わざるを得ない。
:『T』第20話自由遊撃隊ルート「星の果ての楽園」より。キリコの元へ訪れた際に自軍部隊の面々から相手にされそうになってすかさず拒否する…実際、この場面では[[ガンダムファイター]]を始め生身でも十分以上に強い面々ばかりだったのでアンジェラの判断は賢明だったと言わざるを得ない。
;「私は、こんな見た目だけど実精神年齢は20歳を超えてるの。10歳にも満たないあなたと一緒にしないで」
;「私は、こんな見た目だけど実精神年齢は20歳を超えてるの。10歳にも満たないあなたと一緒にしないで」
:第21話「小さな火を胸に」より、挨拶した[[獅堂光|光]]に対して。言うまでもなく光は'''「私だって14歳だ!」'''と反論した。
:『T』第21話「小さな火を胸に」より、挨拶した[[獅堂光|光]]に対して。言うまでもなく光は'''「私だって14歳だ!」'''と反論した。
;「何なの、あれ…!? マシンじゃないの!?」
;アンジェラ「何なの、あれ…!? マシンじゃないの!?」
;[[龍咲海|海]]「魔神(マシン)よ」
;[[龍咲海|海]]「<RUBY><RB>魔神</RB><RT>マシン</RT></RUBY>よ」
;「どう見てもマシンとは思えない!」
;アンジェラ「どう見てもマシンとは思えない!」
;[[鳳凰寺風|風]]「微妙にかみ合っていませんね…」
;[[鳳凰寺風|風]]「微妙にかみ合っていませんね…」
:同話でアンジェラを出撃させた際に見られる、[[炎神レイアース]]を見た反応。[[魔神英雄伝ワタル|ワタル]]の[[魔神 (ワタル)|魔神]]だったらどんな反応だったのやら。
:同話でアンジェラを出撃させた際に見られる、[[炎神レイアース]]を見た反応。[[魔神英雄伝ワタル|ワタル]]の[[魔神 (ワタル)|魔神]]だったらどんな反応だったのやら。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
;[[搭乗機::アーハン]]
;[[アーハン]]
:当初の乗機。
:当初の乗機。
;[[搭乗機::ニューアーハン]]
;[[ニューアーハン]]
:新たに手に入れた新型機。
:新たに手に入れた新型機。
== 余談 ==
== 余談 ==
*可愛らしい容姿やハイレグ風の衣装、作中の活躍、体つきを強調したカット演出、声優が釘宮理恵氏、などの総合的な面から高い人気を得ており、フィギュア・ねんどろいど等が色々と発売されている(商品情報も参照)。
*可愛らしい容姿やハイレグ風の衣装、作中の活躍、体つきを強調したカット演出、声優が釘宮理恵氏などの総合的な面から高い人気を得ており、フィギュア・ねんどろいど等が色々と発売されている(商品情報も参照)。
**イラスト投稿サイトにおいて彼女を描いた絵も多い。また、映画公開に先駆けてMMDモデルも配布され、数多くの動画が作成された。
**イラスト投稿サイトにおいて彼女を描いた絵も多い。また、映画公開に先駆けてMMDモデルも配布され、数多くの動画が作成された。
*後年に齋藤将嗣氏がキャラクターデザインを務めた[[Nintendo Switch]]用RPG『[[ゼノサーガ|ゼノブレイド2]]』のヒロインの一人、ヒカリは長い金髪に白を基調にエメラルドをあしらった服装と、アンジェラに外見が似ている。同様に、ツーテールという髪型やハイレグコスチューム等のパーツは同じくヒロインの一人であるニアに受け継がれている。
*後年に齋藤将嗣氏がキャラクターデザインを務めた[[Nintendo Switch]]用RPG『[[ゼノサーガ|ゼノブレイド2]]』のヒロインの一人、ヒカリは長い金髪に白を基調にエメラルドをあしらった服装と、アンジェラに外見が似ている。同様に、ツーテールという髪型やハイレグコスチューム等のパーツは同じくヒロインの一人であるニアに受け継がれている。