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| [[能力]]はプルと同等だが、[[性格]]は超強気で[[精神コマンド]]なども違う。プルと比べると、[[精神コマンド]]のラインナップが戦闘向きで、能力が僅かに高いのが特徴。その反面、[[強化人間]]と[[ニュータイプ]]に能力差がある場合は少なからず響く事になる。 | | [[能力]]はプルと同等だが、[[性格]]は超強気で[[精神コマンド]]なども違う。プルと比べると、[[精神コマンド]]のラインナップが戦闘向きで、能力が僅かに高いのが特徴。その反面、[[強化人間]]と[[ニュータイプ]]に能力差がある場合は少なからず響く事になる。 |
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− | 性格的には、他作品の子供キャラを積極的に遊びへと誘うプルに対し、勉強や機体整備など、やる事を済ませてから遊ぶしっかり者としてのキャラ付けをされる場合がある。原作における性格設定である『好戦的で残忍』という性格は、なりを潜め、クールだが思いやりのある少女といった印象。攻撃的な性格が精神操作の影響とすれば、これが本来の彼女の性格、という解釈も出来る。
| + | 性格的には、他作品の子供キャラを積極的に遊びへと誘うプルに対し、勉強や機体整備など、やる事を済ませてから遊ぶしっかり者としてのキャラ付けをされる場合がある。原作における性格設定である「好戦的で残忍」という性格は、なりを潜め、クールだが思いやりのある少女といった印象。攻撃的な性格が精神操作の影響とすれば、これが本来の彼女の性格、という解釈も出来る。 |
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| 自軍入りの多い影響もあり、原作では悲劇的な戦闘以外の描写が無かったプルとの対話も豊富で、しかも「姉妹」以上には深く掘り下げられず屈託無い関係が多い。プルありきの立場とはいえ、彼女もまたキャラの根幹レベルに多大な[[スパロボ補正]]を受け続けている1人と言える。 | | 自軍入りの多い影響もあり、原作では悲劇的な戦闘以外の描写が無かったプルとの対話も豊富で、しかも「姉妹」以上には深く掘り下げられず屈託無い関係が多い。プルありきの立場とはいえ、彼女もまたキャラの根幹レベルに多大な[[スパロボ補正]]を受け続けている1人と言える。 |
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| :シナリオ「ジオンの血」でジュドーとプルで説得すると、[[クィン・マンサ]]と共に仲間になる。初めて、[[クィン・マンサ]]に乗る。 | | :シナリオ「ジオンの血」でジュドーとプルで説得すると、[[クィン・マンサ]]と共に仲間になる。初めて、[[クィン・マンサ]]に乗る。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]以来の'''プルとの二択'''になる。第一部でプルを選んだ人は諦めるしかない。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』以来の'''プルとの二択'''になる。第一部でプルを選んだ人は諦めるしかない。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]] |
| :仲間にしていると引継ぎで登場。序盤の主力。 | | :仲間にしていると引継ぎで登場。序盤の主力。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
| :プルと同様で故人だが、ジュドーが[[Ζガンダム]]のウェイブライダー突撃か、[[Hi-νガンダム]]のフィン・ファンネルを使うと、プルと共に幻影の[[カットイン]]が入る。 | | :プルと同様で故人だが、ジュドーが[[Ζガンダム]]のウェイブライダー突撃か、[[Hi-νガンダム]]のフィン・ファンネルを使うと、プルと共に幻影の[[カットイン]]が入る。 |
| + | |
| + | === VXT三部作 === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
| + | :『ΖΖ』後の時系列だが、生存。中盤で[[エルピー・プル|プル]]と共にキュベレイMK-IIで加入する。一部の戦闘台詞は敵仕様から流用する。 |
| + | :姉よりも大人びた妹ポジションを[[マリーダ・クルス|下の妹]]に譲ったためか、今までの作品より年相応な行動、言動が増え、ちょっとクールなだけのプルといった感じのキャラクターになっている。三人の会話ではとっても可愛い一面を見せてくれる。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦X]] |
| + | :プルとは異なり、加入は終盤に持ち越しになる。そのためDLCのミスコンシナリオ「強く正しく美しく」は登場できない。 |
| + | :確実に仲間になるが、敵対時の説得はグレミーの加入フラグに関わってくるため重要。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
| + | :珍しくプル撃破後の時系列で登場。終盤で必ず加入するが、クィン・マンサを入手するにはフラグ立てが必要。プルが生存するとサイドプランシナリオで、専用グラフィックつきで2人で戯れる場面を見ることが出来る。 |
| + | :ちなみに、終盤いずれのルートにおいても[[マリーダ・クルス|妹]][[プルクローン|達]]を戦わせないことをシャアやハマーンと約束している。 |
| + | :本作では技能「強化人間」にニュータイプ用武器のカスタムボーナスが適用されないため、姉妹共々そのままキュベレイMk-IIに乗せ続けた方がよい。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
| :プルと共に『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』から8年振りの登場。担当声優の本多氏が故人の為、ライブラリー出演となった。敵としての能力はプルとほぼ同格。最終的に[[アクシズ]]内部で[[クィン・マンサ]]に乗った彼女と交戦するが、無事に生存。しかし、今回は「日常生活に支障はないがパイロットとしての復帰は無理」として味方加入は初めての無しとなった。 | | :プルと共に『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』から8年振りの登場。担当声優の本多氏が故人の為、ライブラリー出演となった。敵としての能力はプルとほぼ同格。最終的に[[アクシズ]]内部で[[クィン・マンサ]]に乗った彼女と交戦するが、無事に生存。しかし、今回は「日常生活に支障はないがパイロットとしての復帰は無理」として味方加入は初めての無しとなった。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]]
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− | :『ΖΖ』後の時系列だが、生存。中盤で[[エルピー・プル|プル]]と共にキュベレイMK-IIで加入する。一部の戦闘台詞は敵仕様から流用する。
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− | :姉よりも大人びた妹ポジションを[[マリーダ・クルス|下の妹]]に譲ったためか、今までの作品より年相応な行動、言動が増え、ちょっとクールなだけのプルといった感じのキャラクターになっている。三人の会話ではとっても可愛い一面を見せてくれる。
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| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
| :乗機のキュベレイMK-II、クィン・マンサで複数タイプが登場済み。ユニットシナリオでは研究所時代のプルとの姉妹対決(演習)という珍しい話題が描かれている。 | | :乗機のキュベレイMK-II、クィン・マンサで複数タイプが登場済み。ユニットシナリオでは研究所時代のプルとの姉妹対決(演習)という珍しい話題が描かれている。 |
| :ユニット数・パイロットパーツの実装状況ではプルより優遇されている。 | | :ユニット数・パイロットパーツの実装状況ではプルより優遇されている。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦X]]
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− | :プルとは異なり、加入は終盤に持ち越しになる。そのためDLCのミスコンシナリオ「強く正しく美しく」は登場できない。
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− | :確実に仲間になるが、敵対時の説得はグレミーの加入フラグに関わってくるため重要。
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− | ;[[スーパーロボット大戦T]]
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− | :珍しくプル撃破後の時系列で登場。終盤で必ず加入するが、クィン・マンサを入手するにはフラグ立てが必要。プルが生存するとサイドプランシナリオで、専用グラフィックつきで2人で戯れる場面を見ることが出来る。
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− | :ちなみに、終盤いずれのルートにおいても[[マリーダ・クルス|妹]][[プルクローン|達]]を戦わせないことをシャアやハマーンと約束している。
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− | :本作では技能「強化人間」にニュータイプ用武器のカスタムボーナスが適用されないため、姉妹共々そのままキュベレイMk-IIに乗せ続けた方がよい。
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |