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[[ヤサカ・マオ]]がガンプラ心形流の技術を駆使して「HGAW 1/144 [[ガンダムエックス]]」をベースに制作したガンプラ。
 
[[ヤサカ・マオ]]がガンプラ心形流の技術を駆使して「HGAW 1/144 [[ガンダムエックス]]」をベースに制作したガンプラ。
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ほぼ全身にわたって手が加えられており、中でも全身に配置されたリフレクトスラスターの追加が大きな変更点。スリット状のこの装備はプラフスキー粒子を取り込んで各種エネルギーに変換するもので、スラスターとしての性質も持つ。
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ほぼ全身にわたって手が加えられており、中でも全身に配置されたリフレクトスラスターの追加が大きな変更点。スリット状のこの装備はプラフスキー粒子を取り込んで各種エネルギーに変換するもので、スラスターとしての性質も持つ。他にもアンテナや背部リフレクターの改造が施されている。
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他にもアンテナや背部リフレクターの改造が施されている。武装面ではほとんど変更はないが、いくつかのオプション装備が用意されている(劇中未登場)。
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武装面でもガンダムXを踏襲しつつ独自の強化や改良がされており、原型機のサテライトキャノンを強化したハイパーサテライトキャノンや大型ビームソードの設定にアレンジを加えて編み出した魔王剣により絶大な火力を誇る。その他にもいくつかのオプション装備が用意されている(劇中未登場)。
    
なお、「魔王」の名前はその破壊力の高さと「マオ」の名に引っ掛けたダブルミーニング。
 
なお、「魔王」の名前はその破壊力の高さと「マオ」の名に引っ掛けたダブルミーニング。
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:サテライトキャノンの砲尾にマウントされている白兵戦用の武装。サテライトシステム(正確には腕部エネルギーコンダクター)からのエネルギー供給により高い出力を持つ。護拳付の特徴的なグリップから発振するそのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
 
:サテライトキャノンの砲尾にマウントされている白兵戦用の武装。サテライトシステム(正確には腕部エネルギーコンダクター)からのエネルギー供給により高い出力を持つ。護拳付の特徴的なグリップから発振するそのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
 
;ビームサーベル
 
;ビームサーベル
:バックパック左下部に追加装備された通常仕様のビームサーベル。出力は低いが、その分使い勝手が良い。
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:バックパック左下部に追加装備された通常仕様のビームサーベル。大型ビームソードに比べ出力は低いが、その分エネルギー消費が少なく使い勝手が良い。
 
;シールドバスターライフル
 
;シールドバスターライフル
 
:実体盾兼用のビームライフル。武器の性質上装甲部は通常の3倍の強度を持たされている。ハイパーサテライトキャノンのアームやビームサーベルが追加装備された関係でバックパックへの懸架ギミックは不可能になっている。
 
:実体盾兼用のビームライフル。武器の性質上装甲部は通常の3倍の強度を持たされている。ハイパーサテライトキャノンのアームやビームサーベルが追加装備された関係でバックパックへの懸架ギミックは不可能になっている。
 
:『X-Ω』では通常武器。
 
:『X-Ω』では通常武器。
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;衝撃波
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:機体各部のリフレクトスラスターから圧縮したプラフスキー粒子を放出、相手に衝撃波を叩き付ける。
    
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
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