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*『OG2』『OGS』との一番の違いとして、[[アクセル・アルマー|アクセル]]を裏主人公、[[ベーオウルフ]]をそのライバルとして扱っており、両者の出番は原作と比べて非常に増え、初戦、最終決戦共に両者の因縁、及び決着となった。その過程で誕生した『[[第2次OG]]』以降の「玄武金剛弾を右手に装備した[[ソウルゲイン]]」は本作が初出。
 
*『OG2』『OGS』との一番の違いとして、[[アクセル・アルマー|アクセル]]を裏主人公、[[ベーオウルフ]]をそのライバルとして扱っており、両者の出番は原作と比べて非常に増え、初戦、最終決戦共に両者の因縁、及び決着となった。その過程で誕生した『[[第2次OG]]』以降の「玄武金剛弾を右手に装備した[[ソウルゲイン]]」は本作が初出。
 
*第1話から上記のアクセルとベーオウルフの戦闘、[[前大戦]]のおおまかな説明で、人物に関してはそこまで説明が無い、以降も登場人物はどんどん増えるなど全体的に「初見ではわかりにくい展開」が非常に多く、「既存ファン向けの作品」という評価が多い。
 
*第1話から上記のアクセルとベーオウルフの戦闘、[[前大戦]]のおおまかな説明で、人物に関してはそこまで説明が無い、以降も登場人物はどんどん増えるなど全体的に「初見ではわかりにくい展開」が非常に多く、「既存ファン向けの作品」という評価が多い。
**ただし「既存ファン向け」という方向性が最後まで全くぶれず、ストーリーや見せ場で重要な部分はしっかり押さえ、それでいてアニメならではの表現を盛り込んだり、やり込んだファンをも唸らせる小ネタも随所にちりばめられているなど、一貫した姿勢は評価された。
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**ただし「既存ファン向け」という方向性が最後まで全くぶれず、ストーリーや見せ場で重要な部分はしっかり押さえ、それでいてアニメならではの表現が盛り込まれ、やり込んだファンをも唸らせる小ネタも随所にちりばめられているなど、一貫した姿勢は評価された。
 
*前作『ディバイン・ウォーズ』はCG表現が多かったが、本作では原画で書かれている。
 
*前作『ディバイン・ウォーズ』はCG表現が多かったが、本作では原画で書かれている。
 
**参加した一枚ごとに担当した原画者は「'''監督'''・'''作画監督'''・'''演出'''」経験者で、ほぼアルバイト感覚で参加したのこと。
 
**参加した一枚ごとに担当した原画者は「'''監督'''・'''作画監督'''・'''演出'''」経験者で、ほぼアルバイト感覚で参加したのこと。
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*DVD版は作画修正され、本放送版に比べると演出が良くなっている。
 
*DVD版は作画修正され、本放送版に比べると演出が良くなっている。
 
**<small><s>とお色気描写も修正されており、DVD版では[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]、[[クスハ・ミズハ|クスハ]]はヌード(乳首描画を含む)を披露している。</s></small>
 
**<small><s>とお色気描写も修正されており、DVD版では[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]、[[クスハ・ミズハ|クスハ]]はヌード(乳首描画を含む)を披露している。</s></small>
*本作で初めて声がついたキャラクターのうち、[[龍王機]]は大張正己監督が、[[虎王機]]は寺田貴信プロデューサーがそれぞれ声優を務めている。大張監督と寺田Pは『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]』に出演した際に、名前は明かせない大御所の声優を起用したかったが、それは流石に無理ということで、時間の問題もありこのような配役になったことを明かしている。
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*本作で初めて声がついたキャラクターのうち、[[龍王機]]は大張正己監督が、[[虎王機]]は[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]プロデューサーがそれぞれ声優を務めている。大張監督と寺田Pは『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]』に出演した際に、名前は明かせない大御所の声優を起用したかったが、それは流石に無理ということで、時間の問題もありこのような配役になったことを明かしている。
    
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