差分

スパロボ関係ない二次創作の話題なので削除
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:[[αシリーズ]]の真の[[ラストボス|最終ボス]]。本人の能力はラストボスだけあり、全能力は回避を除き最強。「[[極]]」と「[[底力]]」により命中率が高く、[[精神コマンド]]の[[集中]]と[[かく乱]]を使っても、50%を僅かに下回るほど。
 
:[[αシリーズ]]の真の[[ラストボス|最終ボス]]。本人の能力はラストボスだけあり、全能力は回避を除き最強。「[[極]]」と「[[底力]]」により命中率が高く、[[精神コマンド]]の[[集中]]と[[かく乱]]を使っても、50%を僅かに下回るほど。
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=== その他 ===
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;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]
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:2017年12月に開催された[[OGシリーズ]]とのコラボイベント『スーパーロボット大戦CG -奏鳴の銀河へ-』にて登場。ルアフ同様'''OGコラボにも関わらず、OGシリーズに未だ出ていない(存在の示唆すらない)のに登場した'''。
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:原作同様劇中でもラスボスの役回りを務め、最終話では本来の姿の方の顔グラフィックも見せる。最期は[[熱気バサラ]]ポジションであるアイコ艦長の歌が秘める'''ゆるふわ無限力'''に端を発した'''銀河全体の歌声'''で流れを失い、トキコによる縮退砲やタマミとアヤメによる竜巻斬艦刀を受け敗北した。経緯からネタで「藍子担当P(プロデューサー)になった」などとプレイヤーからは言われることも。
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:サイドストーリーでは平行世界からやってきたアイドルが元の世界でもケイサル・エフェスを撃破してきた旨の発言をしているが、これについては詳しく書かれていない。
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:本作がギャグ寄りの作風なため本編の格に比してシュールさを感じさせる結末ではあるが、「強大なラスボスを歌の力で倒す」と言う点はαシリーズの流れを踏襲している。全体を通しての立ち位置としては、[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]にも近い。
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:なお、今回のイベントは、アイマス世界ではあくまで「アイドルたちが演じる劇中劇」という扱いなのだが、その劇が終わった後のEDで'''ケイサル・エフェスが「アイドルに希望を見出したかのような」メッセージ'''をアイドルたちに向けており、'''果たしてこれが本当に劇中劇と言うだけだったのか、実際にどこかの平行世界で行われた戦いだったのか、どちらとも取れる'''終わり方となっている。下記の「名(迷)台詞」項も参照。
      
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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:「今遙か遠い彼方……」での死に際の台詞。最後の最後で「因果の鎖」に言及していった霊帝の真実は……。
 
:「今遙か遠い彼方……」での死に際の台詞。最後の最後で「因果の鎖」に言及していった霊帝の真実は……。
 
:なお、「運命の戦士たちよ」は「GONG」の歌詞「今こそ立ち上がれ、運命(さだめ)の戦士よ」からであろう。
 
:なお、「運命の戦士たちよ」は「GONG」の歌詞「今こそ立ち上がれ、運命(さだめ)の戦士よ」からであろう。
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=== アイドルマスター シンデレラガールズ ===
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;「無駄ぞ、無駄ぞ。勇気を歌うか? 闘志を叫ぶか? それらとて疲弊し、消えゆくがこの世の定め。戦いのGONGは、もはや鳴らぬわ。」
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:6話クリア後、原作同様に戦士たちの戦意を奪っての台詞。αナンバーズに敗れた後の霊帝であるのか、もはや「GONG」にも負けぬかのように豪語する。しかし……(続く)
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;「ぬう……! なんなのだ、その、ゆるゆるで! ふわっとした答えは!」
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:その中で一人、アイコ艦長(高森藍子)だけが平然と、'''熱くも激しくもない「優しい歌」'''を歌い続けており、その歌によって戦意は取り戻された。その様を見て「なぜ崩れぬ」とアイコに問いかけるが、'''「私にも、よくわかりません。ごめんなさい♪」'''と返されて。「'''ゆるふわ無限力'''」と名付けられたその力により、霊帝はまたしても打ち破られるのであった。
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:なお、この台詞は高森藍子がそのマイペースさを「ゆるふわ」と評されるキャラクターであることに則った表現だが、言い回しで威厳も何もあったものではない。
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;「天よ聞け! 地よ耳を傾けよ! 宇宙、生命、ゆるふわ…滅ぶべし!」
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:最終話での戦闘開始前台詞。本人としては理解のできない全く未知の無限力を脅威と見るのは当然であり、それ故に大真面目に言っているのだが、'''ゆるふわ'''の四文字が見事なまでに緊張感を破壊している。
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;「おお、我が……消える…… だがこれは……これが、温もりだというのか……!?」<br />「ふ、ふふふ、ふ……。よもや、この我が敗れるとは……。 なれど……心地良き歌ぞ……! さらば、だ……。」
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:最終話クリア後。アイコのみならずアイドル全員の歌が響き、さらに封印が解かれた[[ネオ・グランゾン]]まで加勢する中、竜巻斬艦刀・逸騎刀閃により再びケイサル・エフェスは散る。しかしその死に際はかつてのような妄執と怨念の残るものではなく、霊帝は歌の前に満足して消えていった。非常に特殊な形であるが、結果的にαシリーズ黒幕であったケイサル・エフェスに思わぬ救いの手が伸びた形となっている。
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;「……大義なり、アイドルよ。これからも、希望の灯をともし続けよ。この宇宙から、苦難が消え去る日まで……。」
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:エンディングにて。既に劇中劇<ref>三好紗南の発言から、シンデレラガールズの世界はゲームとしての「スーパーロボット大戦」シリーズが実在していることが判明している。</ref>たる戦いの幕は下り、アイドル達の名前表記が本来の漢字表記に戻っている中、ケイサル・エフェスのみそのままなので役者ではなく本人のメッセージである可能性が高い。改めて歌とアイドルの力を認めたこのメッセージに、脇山珠美だけが反応した素振りを見せていた。
      
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[ケイサル・エフェス]]
 
;[[ケイサル・エフェス]]
 
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== 脚注 ==
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<references />
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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