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春日井甲洋
(編集)
2013年4月3日 (水) 19:25時点における版
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、
2013年4月3日 (水) 19:25
編集の要約なし
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性格は穏やかで心優しく、想いを寄せる翔子の為に一騎との橋渡しになった事もあったが、翔子の戦死を境に、「もっとお前達がしっかりしていれば!」という逆恨みにも近い感情で一騎や総士に憤りをぶつけるようになる。
性格は穏やかで心優しく、想いを寄せる翔子の為に一騎との橋渡しになった事もあったが、翔子の戦死を境に、「もっとお前達がしっかりしていれば!」という逆恨みにも近い感情で一騎や総士に憤りをぶつけるようになる。
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[[マークフィアー]]の搭乗者となり、[[遠見真矢|真矢]]と[[溝口恭介|
恭介
]]を助ける為に、危険を顧みずに水中に潜行し救出には成功するが、[[フェストゥム]]の接触によって中枢神経を[[同化]]
され、長い昏睡状態に陥り、カプセルの中で眠りにつく。なお、総士はそれを「自業自得だ」と一蹴した(ただし、それは自己犠牲を良しとしない彼の仲間を思う気持ちの表れである)。
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[[マークフィアー]]の搭乗者となり、[[遠見真矢|真矢]]と[[溝口恭介|
溝口
]]を助ける為に、危険を顧みずに水中に潜行し救出には成功するが、[[フェストゥム]]の接触によって中枢神経を[[同化]]
されて昏睡状態に陥り、カプセルの中で眠りにつく。なお、総士はそれを「自業自得だ」と一蹴した(ただし、それは自己犠牲を良しとしない彼の仲間を思う気持ちの表れである)。
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その後物語後半で目を覚まし、心神喪失状態で彷徨うものの、スレイヴ型の
[[フェストゥム]]として同化能力を消した上で覚醒。最終的に[[蒼穹作戦]]のために[[竜宮島]]を離れる一騎達の為に人としての自分を捨て、完全に[[フェストゥム]]と化した姿となって[[ミョルニア]]と共に島を護った。[[蒼穹作戦]]の後、ワームホールに取りこまれた一騎と総士を救出した。
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その後物語後半で目を覚まし、心神喪失状態で彷徨うものの、一騎達との接触を経てスレイヴ型の
[[フェストゥム]]として同化能力を消した上で覚醒。最終的に[[蒼穹作戦]]のために[[竜宮島]]を離れる一騎達の為に人としての自分を捨て、完全に[[フェストゥム]]と化した姿となって[[ミョルニア]]と共に島を護った。[[蒼穹作戦]]の後、ワームホールに取りこまれた一騎と総士を救出した。
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小説版では、基本的な性格はアニメ版に準拠するが、[[ファフナー]]搭乗時に[[同化]]
された味方を冷静に処理する性格になる事から、「味方殺しの甲洋」と呼ばれている。また、天才症候群の為に驚異的な記憶力を持ち、他人の言動や仕草を思い出しては疑心暗鬼に囚われる様も、小説版で描かれている。 なお、アニメ版では天才症候群の兆候についての描かれ方は希薄である。
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小説版では、基本的な性格はアニメ版に準拠するが、[[ファフナー]]搭乗時に[[同化]]
された味方を冷静に処理する性格になる事から、「味方殺しの甲洋」と呼ばれている。また、天才症候群の為に驚異的な記憶力を持ち、他人の言動や仕草を思い出しては疑心暗鬼に囚われる様も、小説版で描かれている。なお、アニメ版では天才症候群の兆候についての描かれ方は希薄である。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦K]]
;[[スーパーロボット大戦K]]
−
:
フラグを立てれば自軍に復帰する。能力はそこそこ高く、
[[精神コマンド]]に恵まれている。愛機[[マークフィアー]]も[[補給装置]]があるので便利。スレイヴ型になる件が完全に端折られているのが残念。なお、顔グラは通常時・[[ファフナー]]搭乗時・同化時・[[フェストゥム]]時と実に4種類も用意されている。
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スポット参戦になるが、フラグを立てれば自軍に復帰する。能力はそこそこ高く、
[[精神コマンド]]に恵まれている。愛機[[マークフィアー]]も[[補給装置]]があるので便利。スレイヴ型になる件が完全に端折られているのが残念。なお、顔グラは通常時・[[ファフナー]]搭乗時・同化時・[[フェストゥム]]時と実に4種類も用意されている。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
−
:
今作では原作再現が増えたため、一騎達とのぶつかり合いやスレイヴ型への変化に関してもしっかりと描かれている。その反面パイロットとして活躍できる期間が極端に短く、日本ルートに至っては何と
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参入した次のシナリオで離脱してしまう
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。よって「甲洋」として使用できる期間は最短で2話、最長で4話とかなり冷遇。第三部では「春日井甲洋」としての登場は最終話のみになるものの、愛機のコアに同化して「マークフィアー」名義で正式参戦してくれる。
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今作では原作再現が増えたため、一騎達とのぶつかり合いやスレイヴ型への変化に関してもしっかりと描かれている。その分、救済措置が無くなったためにパイロットとしては若干割を食ってしまっており、ルートによって正規加入はするもののその分岐中に離脱シナリオがあるため、ヨーロッパルートだとスポット参戦のみ、アメリカルートでも4話、日本ルートでは2話(
'''
参入した次のシナリオで離脱
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)とかなり短い。第三部では「春日井甲洋」としての登場は最終話のみになるものの、愛機のコアに同化して「マークフィアー」名義で正式参戦してくれる。
== パイロットステータスの傾向 ==
== パイロットステータスの傾向 ==
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