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*ニトロプラスがPC版を出した2003年に発売した『沙耶の唄』にも(こちらはシナリオライターが違うが)連想される程度にクトゥルフ神話の要素が入っている(こちらは18禁のとんでもなくグロテスクなゲームなのでプレイにはそれなりの注意が必要)。<br/>デモンベイン公式サイトに掲載されている短編小説では『沙耶の唄』に登場したものと同種と思しきクリーチャーとアル・アジフ(アイオーン搭乗)が戦闘していた。
 
*ニトロプラスがPC版を出した2003年に発売した『沙耶の唄』にも(こちらはシナリオライターが違うが)連想される程度にクトゥルフ神話の要素が入っている(こちらは18禁のとんでもなくグロテスクなゲームなのでプレイにはそれなりの注意が必要)。<br/>デモンベイン公式サイトに掲載されている短編小説では『沙耶の唄』に登場したものと同種と思しきクリーチャーとアル・アジフ(アイオーン搭乗)が戦闘していた。
 
**ちなみに『沙耶の唄』のシナリオライターである虚淵玄氏はPS2版主題歌『機神咆吼ッ!デモンベイン!』の作詞を手がけている。
 
**ちなみに『沙耶の唄』のシナリオライターである虚淵玄氏はPS2版主題歌『機神咆吼ッ!デモンベイン!』の作詞を手がけている。
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**下記の氷河流さんも主人公の役で出演している。
 
*PC版とPS2版以降で声優表記が変わっている。例としては『大十字九郎:ヘルシー太郎⇒伊藤健太郎』、『マスターテリオン:氷河流(読み:ひかる)⇒緑川光』など。これは原作が18禁作品という土壌による所謂大人の事情である。
 
*PC版とPS2版以降で声優表記が変わっている。例としては『大十字九郎:ヘルシー太郎⇒伊藤健太郎』、『マスターテリオン:氷河流(読み:ひかる)⇒緑川光』など。これは原作が18禁作品という土壌による所謂大人の事情である。
 
**もっとも本作に限らず、アダルトゲームに出演する声優はたとえ濡れ場が無くとも名義を変えるのが普通である。むしろあまり隠す気の感じられない上記二名は珍しい部類([[タスク・シングウジ|彼]]の中の人や[[レオナ・ガーシュタイン|彼女]]の中の人など、名義を変えない人も少数ながらいる)。
 
**もっとも本作に限らず、アダルトゲームに出演する声優はたとえ濡れ場が無くとも名義を変えるのが普通である。むしろあまり隠す気の感じられない上記二名は珍しい部類([[タスク・シングウジ|彼]]の中の人や[[レオナ・ガーシュタイン|彼女]]の中の人など、名義を変えない人も少数ながらいる)。
 
<!--あんまりはっきり同一人物と言ってしまうのはマズイような…-->
 
<!--あんまりはっきり同一人物と言ってしまうのはマズイような…-->
 
*キャラデザインを担当したNiθ氏の画風によるものか、男性キャラは軒並み筋肉質、女性キャラは軒並み肉感的な体型となっている。
 
*キャラデザインを担当したNiθ氏の画風によるものか、男性キャラは軒並み筋肉質、女性キャラは軒並み肉感的な体型となっている。
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*ニトロプラスはロボット物のアダルトゲームとして、他にも『装甲悪鬼村正』(2009年)を発売している。仮に一般向けにアニメ化をされたとしても、非常に特殊・残酷な設定を持つため、参戦は不可能に近いと考えられる。
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**主人公が敵を殺すたびに、心を通わせた人間を殺めなければならないという善悪相殺の呪いがその一つである。[[イデオン]]や[[反陽子爆弾]]というリセット的な自軍巻き添えシステムではないため、スパロボのシステム上において非常にタチが悪い。
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**<s>案の定、</s>上記の氷河流さんも出演している。
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<!--スパロボWIKI自体一般サイトであるため、村正の記述が不適切であれば削除お願いします。-->
    
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