差分
編集の要約なし
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
;「軍曹…私には彼の言うことが理解できません」
;《軍曹…私には彼の言うことが理解できません》
:『第3次Z時獄篇』第55話「飛べ、宇宙へ」にてゲイツと対峙した際に。例のごとくブッ飛んだ言動を連発するゲイツに対してアルからも匙を投げられてしまう(そして宗介も同意する)。
:『第3次Z時獄篇』第55話「飛べ、宇宙へ」にてゲイツと対峙した際に。例のごとくブッ飛んだ言動を連発するゲイツに対してアルからも匙を投げられてしまう(そして宗介も同意する)。
;アル「ワンオフの機体など兵器として失格です」<br/>宗介「貴様はどうなんだ、貴様は!」
;アル《ワンオフの機体など兵器として失格です》<br/>宗介「貴様はどうなんだ、貴様は!」
:『第3次Z天獄篇』における対ラムダ・ドライバ搭載型の戦闘台詞。
:『第3次Z天獄篇』における対ラムダ・ドライバ搭載型の戦闘台詞。
;チェインバー「この状況の必然性を問う」<BR/>アル「聞いてなかったのですか? これは全員参加のパーティーです」<BR/>チェインバー「そこに当機の存在が必要であるかは疑問」<BR/>アル「では、あなたは暗い格納庫の中で一人留守番がよかったのですか? 私なら、そのようなハブられた状況は我慢なりませんが」
;チェインバー「この状況の必然性を問う」<BR/>アル《聞いてなかったのですか? これは全員参加のパーティーです》<BR/>チェインバー「そこに当機の存在が必要であるかは疑問」<BR/>アル《では、あなたは暗い格納庫の中で一人留守番がよかったのですか? 私なら、そのようなハブられた状況は我慢なりませんが》
:『第3次Z天獄篇』翠の地球ルート第9話にて、焼肉パーティーに引っ張り出されたチェインバーとの会話その1。両者の違いがよくわかる一幕。
:『第3次Z天獄篇』翠の地球ルート第9話にて、焼肉パーティーに引っ張り出されたチェインバーとの会話その1。両者の違いがよくわかる一幕。
;「でも、来てよかったではないですか。普段は陰気な顔しか見せない軍曹の笑顔など、なかなか見られるものではありませんし。皆さんの楽しそうな様子を見るのも非常に興味深いものです。ねえ、オックス?」<BR/>オックス「!!」<BR/>チェインバー「理解不能」<BR/>アル「啓発インターフェイスならば、レド少尉の行動を監督することも必要では?」<BR/>チェインバー「了解。レド少尉の行動の監督を開始する」<BR/>アル「固いですね……これではブリキ野郎と呼ばれるのも無理はありません」
;アル《でも、来てよかったではないですか。普段は陰気な顔しか見せない軍曹の笑顔など、なかなか見られるものではありませんし。皆さんの楽しそうな様子を見るのも非常に興味深いものです。ねえ、オックス?》<BR/>ブラックオックス「!!」<BR/>チェインバー「理解不能」<BR/>アル《啓発インターフェイスならば、レド少尉の行動を監督することも必要では?》<BR/>チェインバー「了解。レド少尉の行動の監督を開始する」<BR/>アル《固いですね……これではブリキ野郎と呼ばれるのも無理はありません》
:チェインバーとの会話その2。
:チェインバーとの会話その2。
;アル「来ます。あの色…敵オペレーターは[[シャア・アズナブル|赤い彗星]]かも知れません」<br/>宗介「お前はシャア大佐を何だと思っている!?」
;アル《来ます。あの色…敵オペレーターは[[シャア・アズナブル|赤い彗星]]かも知れません》<br/>宗介「お前はシャア大佐を何だと思っている!?」
:『第3次Z天獄篇』第36話「世界への挑戦」にて、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]の乗る[[プラン1058 コダールi|ヴェノム]]を確認して。
:『第3次Z天獄篇』第36話「世界への挑戦」にて、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]の乗る[[プラン1058 コダールi|ヴェノム]]を確認して。
:宗介のツッコミの通り、赤い彗星に対して失礼にも程がある。
:宗介のツッコミの通り、赤い彗星に対して失礼にも程がある。
;「便利な機体ですね」
;《便利な機体ですね》
:『V』第38話「歪む世界」で[[アンジュ]]の呼び掛けに応じて、新しいライダースーツまで用意して現れた[[ヴィルキス]]を見て。この台詞を見たユーザーも多くが共感したのでは?
:『V』第38話「歪む世界」で[[アンジュ]]の呼び掛けに応じて、新しいライダースーツまで用意して現れた[[ヴィルキス]]を見て。この台詞を見たユーザーも多くが共感したのでは?
== 余談 ==
== 余談 ==
*搭乗者とそっくりではなく、ある種の対立をするAIであり、最終的に発現した自我によって搭乗者の命を救うという描写から、『ガンダム・センチネル』の[[ALICE]]を参考にしているように思われる。「機械のウィスパードを目指した」「ラムダドライバを単独で起動させた」という特徴も、ALICEの「機械でありながらニュータイプのような感知能力を発揮した」のを想起させる。ALICEも頭文字を取れば「アル」である。
*搭乗者とそっくりではなく、ある種の対立をするAIであり「最終的に発現した自我によって搭乗者の命を救う」という描写から、『ガンダム・センチネル』の[[ALICE]]を参考にしているように思われる。「機械のウィスパードを目指した」「ラムダドライバを単独で起動させた」という特徴も、ALICEの「機械でありながらニュータイプのような感知能力を発揮した」のを想起させる。ALICEも頭文字を取れば「アル」である。
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[[Category:登場人物あ行]]
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[[Category:フルメタル・パニックシリーズ]]
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