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323 バイト追加 、 2019年1月19日 (土) 20:45
PART3の参戦なんていつになるか分からないし、PART2までが参戦した時点で映像作品のネタバレはある程度解禁すべきでは
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|メガゾーン23}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|メガゾーン23}}
 
| 声優 = {{声優|久保田雅人}}(PART I)<br />{{声優|矢尾一樹}}(PART II・III)
 
| 声優 = {{声優|久保田雅人}}(PART I)<br />{{声優|矢尾一樹}}(PART II・III)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|平野俊弘}}(PART I)<br />{{キャラクターデザイン|梅津泰臣}}(PART II)<br />{{キャラクターデザイン|北爪宏幸}}(III)
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
   
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
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| 血液型 = [[血液型::B]]型
 
| 血液型 = [[血液型::B]]型
 
| 出身 = [[MZ23]](メガゾーン23番艦)
 
| 出身 = [[MZ23]](メガゾーン23番艦)
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|平野俊弘}}(PART I)<br />{{キャラクターデザイン|梅津泰臣}}(PART II)<br />{{キャラクターデザイン|北爪宏幸}}(III)
 
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'''矢作省吾'''は『[[メガゾーン23]]』の[[主人公]]。
 
'''矢作省吾'''は『[[メガゾーン23]]』の[[主人公]]。
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崩壊していくMZとデザルグを背に、バハムートは地球へと降り立つ。中から出てきた省吾達の目前には、再生した地球の大地が広がっていた。
 
崩壊していくMZとデザルグを背に、バハムートは地球へと降り立つ。中から出てきた省吾達の目前には、再生した地球の大地が広がっていた。
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=== PART III ===
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こちらでも登場するが、前作主人公とは思えない無残な末路を迎えている。
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PART IIのラストにおける地球への帰還時、クリエーター達から7Gのオペレーターと認められなかった省吾は、本作の舞台である「エデンシティ」の中枢たる「SYSTEM」に接続させられ、傀儡たる「ウォン・ダイ司教」として存在することを余儀なくされる。
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これは、省吾の知るイヴのベースとなった、クリエーターの1人である「オリジナルの時祭イヴ」と省吾の接触を恐れる他のクリエーターの思惑とともに、帰還した人類に疑念を抱いたSYSTEMの意向でもあった。
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作品終盤、IIIの主役であるエイジ・タカナカによって救出されるも既に限界を迎えており、後をエイジに託して死亡。この事実を掴んだイヴは、全てに決着をつけるべくA.D.A.M.へと向かうことになる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:[[D]]では性格や声が似ているからか、友人同士に。二人で大人批判をよくしている。
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:『D』では性格や声が似ているからか、友人同士に。二人で大人批判をよくしている。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:[[D]]では彼とも親しい間柄となっている。
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:『D』では彼とも親しい間柄となっている。
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
:[[D]]では彼とも絡む場面がそれなりに多い。彼が[[リガ・ミリティア]]の上官としての対応を取りがちな父・[[ハンゲルグ・エヴィン|ハンゲルグ]]の事で不満を漏らした際にはハンゲルグをシャアやトレーズやゼクスの同類などと言ってハンゲルグを激しく批判した(下記にもあるが、省吾にとってシャアやゼクスやトレーズは信用ならない『大人』である)。
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:『D』では彼とも絡む場面がそれなりに多い。彼が[[リガ・ミリティア]]の上官としての対応を取りがちな父・[[ハンゲルグ・エヴィン|ハンゲルグ]]の事で不満を漏らした際にはハンゲルグをシャアやトレーズやゼクスの同類などと言ってハンゲルグを激しく批判した(下記にもあるが、省吾にとってシャアやゼクスやトレーズは信用ならない『大人』である)。
 
;[[ドゥカー・イク]]
 
;[[ドゥカー・イク]]
:[[D]]では同じバイク乗りとして、対抗意識を持たれる。
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:『D』では同じバイク乗りとして、対抗意識を持たれる。
 
;[[シャア・アズナブル]]、[[ゼクス・マーキス]]、[[トレーズ・クシュリナーダ]]、[[ハンゲルグ・エヴィン]]
 
;[[シャア・アズナブル]]、[[ゼクス・マーキス]]、[[トレーズ・クシュリナーダ]]、[[ハンゲルグ・エヴィン]]
:省吾にとって気に入らない「大人達」。作中では、彼らをほぼ一貫して批判し続けている。実際にシャアやゼクスやトレーズは過去に戦争を引き起こし、特にシャアとゼクスは未遂に終わったとはいえアクシズ落としを敢行し、地球を壊滅させかけていた。省吾からすれば彼らのような大人達の大義や思想のために地球が壊滅し、友人を殺され、過去の大人達の身勝手な正義により故郷と自分達の命まで消されそうになったためこちらの世界に転移してきたので、当然といえば当然である。
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:『D』では省吾にとって気に入らない「大人達」。作中では、彼らをほぼ一貫して批判し続けている。実際にシャアやゼクスやトレーズは過去に戦争を引き起こし、特にシャアとゼクスは未遂に終わったとはいえアクシズ落としを敢行し、地球を壊滅させかけていた。省吾からすれば彼らのような大人達の大義や思想のために地球が壊滅し、友人を殺され、過去の大人達の身勝手な正義により故郷と自分達の命まで消されそうになったためこちらの世界に転移してきたので、当然といえば当然である。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
:彼のような人間とは気が合うとのこと。[[D]]ではよくつるんでいることもあり、バサラに[[時祭イヴ|イヴ]]とのジョイントを持ちかけたりする。ただし、終盤の惑星ラクスルートでは省吾までも彼の歌を対[[プロトデビルン]]の兵器のように扱う言動をとっており、その際に彼の激しい怒りを買ってしまう。
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:彼のような人間とは気が合うとのこと。『D』ではよくつるんでいることもあり、バサラに[[時祭イヴ|イヴ]]とのジョイントを持ちかけたりする。ただし、終盤の惑星ラクスルートでは省吾までも彼の歌を対[[プロトデビルン]]の兵器のように扱う言動をとっており、その際に彼の激しい怒りを買ってしまう。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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;「ガキの頃は大人って言葉に憧れてたけど、今大人って言われてる奴らを見てると、どいつもこいつも私欲のためならいい加減で…人をだまし、傷つけ、時には殺す! 薄汚ねえエゴイストだ! 俺は…俺はそんな大人になんかなりたくねぇ! ガキの頃の映画やテレビドラマに出てくるような大人達に会いたかったよ…」
 
;「ガキの頃は大人って言葉に憧れてたけど、今大人って言われてる奴らを見てると、どいつもこいつも私欲のためならいい加減で…人をだまし、傷つけ、時には殺す! 薄汚ねえエゴイストだ! 俺は…俺はそんな大人になんかなりたくねぇ! ガキの頃の映画やテレビドラマに出てくるような大人達に会いたかったよ…」
 
:後半でイヴと再会した時の台詞。「省吾にとって大人って何?」と問いかけてきた彼女に対して、省吾が返した返答。
 
:後半でイヴと再会した時の台詞。「省吾にとって大人って何?」と問いかけてきた彼女に対して、省吾が返した返答。
;「いいんだ、イヴ。俺達、生き残っていけるほど良い人間じゃないと思うし」<br/ >「ただ…今、みんなの力でここに来れた事を…君に会えた事を良かったと思っている」<br/ >「ありがとう、イヴ」
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;「いいんだ、イヴ。俺達、生き残っていけるほど良い人間じゃないと思うし」<br/>「ただ…今、みんなの力でここに来れた事を…君に会えた事を良かったと思っている」<br/ >「ありがとう、イヴ」
 
:地球に向かっているMZがA.D.A.M.の審判を回避できる可能性が低い現状を告げたイヴに対して。
 
:地球に向かっているMZがA.D.A.M.の審判を回避できる可能性が低い現状を告げたイヴに対して。
 
;「お前らは…大人はいつもそうやって俺達を見下しやがる! 冗談じゃねぇ! 強ければ何をしてもいいのかっ!? 人を虫けらのように殺し、何もかもぶっつぶしても強ければ正しいのかよっ!? その結果がこのザマかよ…!」
 
;「お前らは…大人はいつもそうやって俺達を見下しやがる! 冗談じゃねぇ! 強ければ何をしてもいいのかっ!? 人を虫けらのように殺し、何もかもぶっつぶしても強ければ正しいのかよっ!? その結果がこのザマかよ…!」
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:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』「響きあう魂の行方」より。カサレリアの生活を聞いた際の感想。メガゾーンの中とはいえ、ずっと都会である東京で暮らしてきた省吾にとっては仕方ないともいえるか。
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』「響きあう魂の行方」より。カサレリアの生活を聞いた際の感想。メガゾーンの中とはいえ、ずっと都会である東京で暮らしてきた省吾にとっては仕方ないともいえるか。
 
;「そいつは俺も賛成だ。自分の上官を捕まえて、それで許してくださいなんてのは、クズのすることだ。やることが汚すぎるぜ」
 
;「そいつは俺も賛成だ。自分の上官を捕まえて、それで許してくださいなんてのは、クズのすることだ。やることが汚すぎるぜ」
:Dで[[クロッペン]]が[[クローン]]である事実が明らかになった後の場面にて。部下であったギシン兵が自己の保身のために上官であるクロッペンの身柄を[[ブルー・スウェア]]に引き渡して投降しようとした行為に対して、[[楯剣人|剣人]]と共に猛反発した。<br />敵とはいえ、クローンであるという理由で味方を平気で犠牲にするようなやり方が許せなかったのだろう。<br />原作でも、大義のために他人を平気で犠牲にする軍のやり方に巻き込まれた省吾らしい台詞と言える。
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:『D』で[[クロッペン]]が[[クローン]]である事実が明らかになった後の場面にて。部下であったギシン兵が自己の保身のために上官であるクロッペンの身柄を[[ブルー・スウェア]]に引き渡して投降しようとした行為に対して、[[楯剣人|剣人]]と共に猛反発した。
;「宇宙の命は自分のものだから、いくら犠牲にしてもいいだと!? 冗談じゃないぜ! その命だってな、みんな一生懸命生きてんだよ! オレたちだけじゃねぇ。ギシン星の連中のためにも、お前は倒さなきゃならないんだ!」
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:敵とはいえ、クローンであるという理由で味方を平気で犠牲にするようなやり方が許せなかったのだろう。
:『D』「死闘! ギシン星最終決戦!」より。[[ズール皇帝]]との戦闘前会話。
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:原作でも、大義のために他人を平気で犠牲にする軍のやり方に巻き込まれた省吾らしい台詞と言える。
:元いた世界でA.D.A.M.の一方的な都合によって[[MZ23]]ごと抹殺されかけた省吾にとって、ズールという支配者は絶対的に受け入れられない存在であった。
   
;「そうじゃねえ! そうじゃねえだろ!」
 
;「そうじゃねえ! そうじゃねえだろ!」
:[[D]]で[[エンジェル・ハイロゥ]]攻略戦にて[[ゼクス・マーキス]]が最悪の場合サイキッカー2万人の命を犠牲にするのも止む無しと非情な決断を下した際に彼に猛反発し、改めてシャアやゼクス、トレーズに対しての敵愾心を露わにし、部隊内に一瞬険悪なムードが漂う結果となる(早期に非情な決断を下しそうになったゼクスにも確かに非はあったが)。
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:『D』で[[エンジェル・ハイロゥ]]攻略戦にて[[ゼクス・マーキス]]が最悪の場合サイキッカー2万人の命を犠牲にするのも止む無しと非情な決断を下した際に彼に猛反発し、改めてシャアやゼクス、トレーズに対しての敵愾心を露わにし、部隊内に一瞬険悪なムードが漂う結果となる(早期に非情な決断を下しそうになったゼクスにも確かに非はあったが)。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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