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:第拾話「マグマダイバー」より。[[浅間山]]火口内で第8使徒サンダルフォン(SRW未登場)を殲滅したものの、同時に命綱のケーブルを切断されてしまう。
 
:第拾話「マグマダイバー」より。[[浅間山]]火口内で第8使徒サンダルフォン(SRW未登場)を殲滅したものの、同時に命綱のケーブルを切断されてしまう。
 
:マグマの奥底へ沈もうとする弐号機の中で死を覚悟しかけたアスカだが、耐熱仕様のD型装備非装着にもかかわらずシンジの初号機は灼熱の海へ飛び込み、救いの手を差し伸べてきた。彼の健気さに、アスカの口元は自然に笑みこぼれるのだった。
 
:マグマの奥底へ沈もうとする弐号機の中で死を覚悟しかけたアスカだが、耐熱仕様のD型装備非装着にもかかわらずシンジの初号機は灼熱の海へ飛び込み、救いの手を差し伸べてきた。彼の健気さに、アスカの口元は自然に笑みこぼれるのだった。
;「あんたバカぁ?そんなのわっかるわけないジャン」
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:第拾壱話「静止した闇の中で」より。ネルフ本部の電力が回復し、人工の灯りが灯った街と満天の星空をシンジやレイと共に野原で見上げながら、「人間は火を使う特別な生き物だから、使徒は攻めてくるのだろうか?」というシンジの問いに対する返答。
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:一見何気ない平和な会話に見えるが、ギリシャ神話で人類に禁じられた知恵である“火”を与えたプロメテウスは、ゼウスの怒りを買い、罰として生きたまま磔にされ無数のワシに臓物を食い荒らされた事の隠喩である事を考えると、[[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版|劇場版]]で[[EVA弐号機|弐号機]]が[[EVA量産機|量産機]]に内臓を食い荒らされる事の[[伏線]]だったと言える。
   
;「間の抜けた顔がムカつくのよ!」
 
;「間の抜けた顔がムカつくのよ!」
 
:[[第14使徒ゼルエル]]の戦闘台詞。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では、[[ラストボス|最終ボス]]の[[ケイサル・エフェス]]への戦闘台詞でもある。
 
:[[第14使徒ゼルエル]]の戦闘台詞。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では、[[ラストボス|最終ボス]]の[[ケイサル・エフェス]]への戦闘台詞でもある。