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| ;獅堂覚、獅堂優、獅堂翔 | | ;獅堂覚、獅堂優、獅堂翔 |
| :剣道の道場を営んでいる三人の兄。覚は落ち着いた性格をしているが、優と翔はやや過保護な一面があり、「'''光と付き合いたければ剣道の試合で三人全員に勝利し、交換日記から交際'''」と思い込んでいる。それぞれ「~兄様」と呼ぶ。 | | :剣道の道場を営んでいる三人の兄。覚は落ち着いた性格をしているが、優と翔はやや過保護な一面があり、「'''光と付き合いたければ剣道の試合で三人全員に勝利し、交換日記から交際'''」と思い込んでいる。それぞれ「~兄様」と呼ぶ。 |
− | ;閃光 | + | ;閃光(ひかり) |
| :愛犬。 | | :愛犬。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | ;「うわ~高いな~凄いな~! 社会見学でこんな所に連れて来て貰えるなんて嬉しいな、ねぇ!」 |
| + | :第1話より。光の第一声。社会見学で東京タワーに来たことに不満を口にする女生徒がいる中、双眼鏡から見える景色を見てはしゃぐ。 |
| ; 「火山……? 海……? 空に浮かんだ山……?」<br>「ここはどこだ!?」 | | ; 「火山……? 海……? 空に浮かんだ山……?」<br>「ここはどこだ!?」 |
| :セフィーロに召喚された直後、空から落ちながら叫ぶ。後にこの3ヶ所で魔神を復活させるため、[[伏線]]ともいえる。 | | :セフィーロに召喚された直後、空から落ちながら叫ぶ。後にこの3ヶ所で魔神を復活させるため、[[伏線]]ともいえる。 |
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| ;「炎の…矢ーーーっ!!」 | | ;「炎の…矢ーーーっ!!」 |
| :セフィーロに来てすぐ修得した得意魔法。 | | :セフィーロに来てすぐ修得した得意魔法。 |
| + | ;「大切な友達だ。私が泣いている時、隣にずっと居てくれた。転んだら傷の心配をしてくれた。人間の言葉は話せないけど、でもその代わり、心で分かり合える大切な友達なんだ!」<br>「違う。閃光はこんな事はしない。閃光はいつも優しくて、私を守ってくれた…これは閃光じゃないっ!」 |
| + | :第5話より。伝説の泉エテルナにてエスクードを手に入れるための試練において「自分のもっとも大切なもの」と対峙した時の言葉。この言葉と共に幻影を破り、新たな力を手に入れた。 |
| + | ;「友達に攻撃させるなんて良くできるな! 友達が私達にやっつけられたり、怪我させられたりして平気なのか!?」<br>「友達が怪我したら悲しいだろ? 友達が危なかったら助けてあげたいって思うだろ? 友達を大切にしなくて何が大事なんだ!」 |
| + | :第10話より。海の神殿にて対峙したアスコットの「友達」の魔物カペラを倒した恨み事へ反論。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| + | ;「! うわぁぁああっ!」<br>「双眼鏡、切れた」 |
| + | :第1話より。双眼鏡を見ていた際、突如悲鳴を上げ、友人の女生徒2人が心配する中、こう伝え、ずっこけさせた。 |
| + | :この後、硬貨を探していたところ、風が通りがかる。 |
| ;「閃光に会いたーーーい!!」 | | ;「閃光に会いたーーーい!!」 |
− | :第7話より。風がフィリオから貰った願いが叶うオーブに叫んだ願い事。あまりの大声に風とモコナは吹っ飛び、海からは「耳が飛んでっちゃうかと思ったわよ!」と言われる。 | + | :第7話より。風がフィリオから貰った願いが叶うオーブ(通信用のマジックアイテム)に叫んだ願い事。あまりの大声に風とモコナは吹っ飛び、海からは「耳が飛んでっちゃうかと思ったわよ!」と言われる。 |
| ;「いこう! 海ちゃん!」<br>「いいから、いこう!!」<br>「だいじょうぶだっ海ちゃん!」 | | ;「いこう! 海ちゃん!」<br>「いいから、いこう!!」<br>「だいじょうぶだっ海ちゃん!」 |
| :1巻巻末のオマケ漫画より。台詞だけならまともだが、'''このときの光は、ほぼ眠ったままで海を叩き起こすと手を引っ張って外に出ようとしており、それを海が止めようとしている状態'''だったりする。そこへ、'''やはり眠ったままの風がやって来て海の脇腹をくすぐりだす'''というカオスな状況に。翌朝、海が寝不足でフラフラになったのは言うまでもない。 | | :1巻巻末のオマケ漫画より。台詞だけならまともだが、'''このときの光は、ほぼ眠ったままで海を叩き起こすと手を引っ張って外に出ようとしており、それを海が止めようとしている状態'''だったりする。そこへ、'''やはり眠ったままの風がやって来て海の脇腹をくすぐりだす'''というカオスな状況に。翌朝、海が寝不足でフラフラになったのは言うまでもない。 |