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356 バイト追加 、 2013年3月27日 (水) 01:35
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[[核ミサイル|核兵器]]の一種であり、核爆発の際のエネルギー放出において、中性子線の割合を高めたものである。
 
[[核ミサイル|核兵器]]の一種であり、核爆発の際のエネルギー放出において、中性子線の割合を高めたものである。
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兵器の装甲に守られた人間の殺傷を主目的とする戦術核兵器であり、占領後の施設やインフラの利用を考慮して爆発力や残留放射能を抑える設計をされているのが特徴。
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比較的登場が新しく、多くのフィクション作品で「近未来の超兵器」的な描写をされていた。
    
『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の最終話では、[[ネオネロス]]の手によって[[ドクーガ]]滅亡と同時に無数の中性子ミサイルが[[地球]]全土に発射されたが、[[ビムラー]]によって[[月|月面]]に瞬間移動させられ、[[ゼニガスキー・ジッター|ジッター博士]]の研究所に降り注いだ(ビムラーの影響で全段不発に終わったが)。
 
『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の最終話では、[[ネオネロス]]の手によって[[ドクーガ]]滅亡と同時に無数の中性子ミサイルが[[地球]]全土に発射されたが、[[ビムラー]]によって[[月|月面]]に瞬間移動させられ、[[ゼニガスキー・ジッター|ジッター博士]]の研究所に降り注いだ(ビムラーの影響で全段不発に終わったが)。
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