差分
ナラティブでの描写をちょっと補足
バナージの意識が個我を喪失し、サイコフレームと融合したことにより、その意識は時空を超えて過去から未来へ、全てのヒトの意識と共鳴・感知することが出来る(小説版では[[シーブック・アノー]]、[[ウッソ・エヴィン]]らの存在を、それぞれのガンダムと共に認識した描写がある)。
バナージの意識が個我を喪失し、サイコフレームと融合したことにより、その意識は時空を超えて過去から未来へ、全てのヒトの意識と共鳴・感知することが出来る(小説版では[[シーブック・アノー]]、[[ウッソ・エヴィン]]らの存在を、それぞれのガンダムと共に認識した描写がある)。
「サイコ・フィールドにより、手をかざすだけでまるで時間を戻したかのように、モビルスーツの大部隊を分解状態にして停止させ、ミサイルを自爆させる」という神と言うべき「権能」を発揮するも、バナージの意識が[[リディ・マーセナス]]の呼びかけによって個を取り戻し、[[オードリー・バーン]]に「必ず帰る」と約束したことを思い出して融合が解除、サイコシャードも消滅する。元のユニコーン(とバナージ)ヘと戻り、この力は永遠に失われることとなったが、この一件以降、ユニコーンは「'''シンギュラリティ・ワン'''」と呼ばれ、その力を恐れたミネバによって「'''サイコフレーム封印協定'''」が結ばれるのだった。
外伝小説『不死鳥狩り』(SRW未参戦)ではユニコーンガンダム3号機フェネクスもこの形態に変化し、アニメで1号機が[[ネオ・ジオング]]を浄化・崩壊させた「ソフトチェストタッチ」と同様の所作を行い、サイコ・フィールドを波紋上にネオ・ジオングの全身に流し込み、その上で100mを超える虹色の光翼を発生させ、その翼でネオ・ジオングを包み込み浄化・崩壊させている。
外伝小説『不死鳥狩り』(SRW未参戦)ではユニコーンガンダム3号機フェネクスもこの形態に変化し、アニメで1号機が[[ネオ・ジオング]]を浄化・崩壊させた「ソフトチェストタッチ」と同様の所作を行い、サイコ・フィールドを波紋上にネオ・ジオングの全身に流し込み、その上で100mを超える虹色の光翼を発生させ、その翼でネオ・ジオングを包み込み浄化・崩壊させている。