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239 バイト追加 、 2018年12月20日 (木) 00:57
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| 読み = ボンたくん
 
| 読み = ボンたくん
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Bonta-kun]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Bonta-kun]]
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック?ふもっふ}}
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| 登場作品 = [[フルメタル・パニックシリーズ]]
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*{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック?ふもっふ}}
 
| 声優 = {{声優|金田朋子|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|金田朋子|SRW=Y}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン|四季童子}}
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦J]]
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| SRWでの分類 = [[NPC]]
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}}
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
 
| 分類 = パワードスーツ
 
| 分類 = パワードスーツ
 
| 生産形態 = 試作機
 
| 生産形態 = 試作機
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| 開発者 = [[相良宗介]]
 
| 開発者 = [[相良宗介]]
 
| 主な装着者 = 相良宗介
 
| 主な装着者 = 相良宗介
| デザイン = 四季童子
   
}}
 
}}
 
'''ボン太くん'''は「[[フルメタル・パニックシリーズ]]」の登場メカ。
 
'''ボン太くん'''は「[[フルメタル・パニックシリーズ]]」の登場メカ。
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ちなみに「ボン太くん」はとある玩具メーカーが展開していた商品シリーズであり『ふもふも谷のボン太くん』なるアニメも放映された(宗介が手に入れた着ぐるみはこのアニメと遊園地がタイアップし製作されたもの)。しかし、クオリティにこだわり過ぎた結果、予算とスケジュールを食いつぶし8話で打ち切られた。打ち切りの煽りを受け玩具メーカーは倒産、その後ボン太くんの版権は複雑な法廷闘争の末に練馬区の「おおかわ豆腐店」が保有することになったが、「おおかわ豆腐店」が実質的な著作権フリーの宣言をしたので着ぐるみ以外にも人形などが『フルメタ』世界では多数見受けられる。
 
ちなみに「ボン太くん」はとある玩具メーカーが展開していた商品シリーズであり『ふもふも谷のボン太くん』なるアニメも放映された(宗介が手に入れた着ぐるみはこのアニメと遊園地がタイアップし製作されたもの)。しかし、クオリティにこだわり過ぎた結果、予算とスケジュールを食いつぶし8話で打ち切られた。打ち切りの煽りを受け玩具メーカーは倒産、その後ボン太くんの版権は複雑な法廷闘争の末に練馬区の「おおかわ豆腐店」が保有することになったが、「おおかわ豆腐店」が実質的な著作権フリーの宣言をしたので着ぐるみ以外にも人形などが『フルメタ』世界では多数見受けられる。
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因みに[[M9 ガーンズバック]]を始めとした第三世代ASには戦闘員と非戦闘員を自動で判別する機能があるのだがボン太くんは非戦闘員として判別される可能性がある。(宗介がこの特性を狙っていたかは謎。)
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因みに[[M9 ガーンズバック]]を始めとした第三世代ASには戦闘員と非戦闘員を自動で判別する機能があるのだがボン太くんは非戦闘員として判別される可能性がある(宗介がこの特性を狙っていたかは謎)。
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なお、[[小説|原作小説]]の本編シリーズでは差別化のために、ぬいぐるみとしても'''名前すら登場しない'''といった具合に本編シリーズからは徹底的に排除されている。
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なお、[[小説|原作小説]]の本編シリーズでは差別化のために、ぬいぐるみとしても'''名前すら登場しない'''といった具合に本編シリーズからは徹底的に排除されている。当然だが『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』及び、原作小説の短編シリーズにしか登場しないため、スパロボの様にASと戦闘するシーンはない(本編シリーズの話の主軸の一つとして宗介とアルの絆があるため、宗介一人で動かすボン太くんが登場したら台無しである)。
当然だが[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]及び、原作小説の短編シリーズにしか登場しないため、スパロボの様にASと戦闘するシーンはない(本編シリーズの話の主軸の一つとして宗介とアルの絆があるため、宗介一人で動かすボン太くんが登場したら台無しである)。
      
なお、原作長編の裏側を描いた外伝作品の一つ『極北からの声』において、飛行機事故にあってただ一人生き残った幼少期の宗介が'''ボン太くんらしきぬいぐるみを抱いていた'''ことが判明している(ただし、ボン太くんという名前が出てきた訳ではなく、あくまでファンによる推測にすぎない)。なお、当の本人はKGBによる洗脳によって幼少期の記憶は全てなくなってしまっているのでこのことは覚えていない。このエピソードを読んでいると短編シリーズでの宗介がボン太くんを妙に気に入っていることにただのギャグでは済ませられない深い意味も感じられるかも知れない。
 
なお、原作長編の裏側を描いた外伝作品の一つ『極北からの声』において、飛行機事故にあってただ一人生き残った幼少期の宗介が'''ボン太くんらしきぬいぐるみを抱いていた'''ことが判明している(ただし、ボン太くんという名前が出てきた訳ではなく、あくまでファンによる推測にすぎない)。なお、当の本人はKGBによる洗脳によって幼少期の記憶は全てなくなってしまっているのでこのことは覚えていない。このエピソードを読んでいると短編シリーズでの宗介がボン太くんを妙に気に入っていることにただのギャグでは済ませられない深い意味も感じられるかも知れない。
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登場作品においては『V』を除けば隠しユニット扱いであり、オリジナル展開でストーリーに絡む作品でも条件を満たさないと[[スポット参戦]]に留まることが多い。『天獄篇』ではボーナスシナリオで登場するため、条件を満たせなくともこちらで堪能することは可能。
 
登場作品においては『V』を除けば隠しユニット扱いであり、オリジナル展開でストーリーに絡む作品でも条件を満たさないと[[スポット参戦]]に留まることが多い。『天獄篇』ではボーナスシナリオで登場するため、条件を満たせなくともこちらで堪能することは可能。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:数シナリオで特定の敵を宗介で撃墜すると入手。本作ではなんと[[ミスリル]]が試験的に開発中の局地戦用戦闘スーツであり、[[テレサ・テスタロッサ]]曰く[[M9 ガーンズバック]]に匹敵する性能らしい。[[量産型ボン太くん]]はボン太くんの攻撃演出のみの登場。条件を満たして入手すると、[[アマノ・ヒカル]]がボン太くんに抱きついて「もふもふしてて気持ちいい」と言うため、着ぐるみとしての性能(?)も全く損なわれてはいない模様。
 
:数シナリオで特定の敵を宗介で撃墜すると入手。本作ではなんと[[ミスリル]]が試験的に開発中の局地戦用戦闘スーツであり、[[テレサ・テスタロッサ]]曰く[[M9 ガーンズバック]]に匹敵する性能らしい。[[量産型ボン太くん]]はボン太くんの攻撃演出のみの登場。条件を満たして入手すると、[[アマノ・ヒカル]]がボン太くんに抱きついて「もふもふしてて気持ちいい」と言うため、着ぐるみとしての性能(?)も全く損なわれてはいない模様。
:ゲーム自体に音声は無いが、オフィシャルサイト限定で「ふも」のみしか言わない(和訳字幕も表示される)CMが公開された。金田朋子氏はゲームの音声としては第3次Z時獄篇が初参加だが、スパロボ関連のメディアの参加としては当CMが初参加となる。
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:ゲーム自体に音声は無いが、オフィシャルサイト限定で「ふも」のみしか言わない(和訳字幕も表示される)CMが公開された。金田朋子氏はゲームの音声としては『第3次Z時獄篇』が初参加だが、スパロボ関連のメディアの参加としては当CMが初参加となる。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:何度か[[スポット参戦]]があり(ハイジャックされる沖縄行きの旅客機に宗介が持ち込んでいる。…状況次第で'''ボン太くんVSガウルンという時空を超えた戦いが起きていたかもしれない''')、そこで条件を満たすと後半に入手。本作ではボン太くんを着込むと精神コマンドが宗介の時と変化する。[[ベルファンガン・クルーゾー]]はデザインが気に入ったらしく、入手時に着たがる。また[[マイク・サウンダース13世|マイク]]と[[ウッポくん]]との奇跡の共演を成し遂げる。[[トラウマイベント|1周目]]と2周目では[[初野華]]のボン太くんに対する反応が異なる(3周目以降はプレイヤーが選択可能)。[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどは主役キャラクターであるが、ボン太くんがメインのオープニング戦闘デモがある。
 
:何度か[[スポット参戦]]があり(ハイジャックされる沖縄行きの旅客機に宗介が持ち込んでいる。…状況次第で'''ボン太くんVSガウルンという時空を超えた戦いが起きていたかもしれない''')、そこで条件を満たすと後半に入手。本作ではボン太くんを着込むと精神コマンドが宗介の時と変化する。[[ベルファンガン・クルーゾー]]はデザインが気に入ったらしく、入手時に着たがる。また[[マイク・サウンダース13世|マイク]]と[[ウッポくん]]との奇跡の共演を成し遂げる。[[トラウマイベント|1周目]]と2周目では[[初野華]]のボン太くんに対する反応が異なる(3周目以降はプレイヤーが選択可能)。[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどは主役キャラクターであるが、ボン太くんがメインのオープニング戦闘デモがある。
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;全ての武器に『気力低下』を付加する。
 
;全ての武器に『気力低下』を付加する。
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]から採用。簡単にいえば、ダメージを与えさえすれば[[気力]]が5減る。但しこちらは[[精神耐性]]や[[対精神攻撃]]、[[オールキャンセラー]]には通じないため、それらを所持する相手にはエースボーナスしか効力を発揮しない。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』から採用。簡単にいえば、ダメージを与えさえすれば[[気力]]が5減る。但しこちらは[[精神耐性]]や[[対精神攻撃]]、[[オールキャンセラー]]には通じないため、それらを所持する相手にはエースボーナスしか効力を発揮しない。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
実際に中に入っているのが宗介なので、基本的に彼のパイロット能力がそのまま反映される。ただしWでは精神コマンドが変わる他、[[斬り払い]]技能がなくなり[[撃ち落とし]]発生率が上昇する。また、後述のスポット参戦版ではさらに[[援護攻撃]]と[[援護防御]]が+L1される。
 
実際に中に入っているのが宗介なので、基本的に彼のパイロット能力がそのまま反映される。ただしWでは精神コマンドが変わる他、[[斬り払い]]技能がなくなり[[撃ち落とし]]発生率が上昇する。また、後述のスポット参戦版ではさらに[[援護攻撃]]と[[援護防御]]が+L1される。
  
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