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169 バイト追加 、 2018年12月8日 (土) 21:39
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}}
 
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| 声優 = {{声優|色川京子|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|色川京子|SRW=Y}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|湖川友謙}}
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦EX]]
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::コモン]]
 
| 種族 = [[種族::コモン]]
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
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| 出身 = アの国ラース・ワウ
 
| 出身 = アの国ラース・ワウ
 
| 所属 = ルフト家→[[ゼラーナ]]→ルフト家
 
| 所属 = ルフト家→[[ゼラーナ]]→ルフト家
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|湖川友謙}}
   
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「ふっ貴方、この花を本気で私に…?」
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;「ふっ貴方、この花を本気で私に…?」<br />「ねえ、この花の花言葉、なんだかわかる?」
;「ねえ、この花の花言葉、なんだかわかる?」
   
:負傷したリムルに責任を感じた[[ショウ・ザマ|ショウ]]が見舞いにポロポーズという花を摘んできた際の台詞。
 
:負傷したリムルに責任を感じた[[ショウ・ザマ|ショウ]]が見舞いにポロポーズという花を摘んできた際の台詞。
 
;「この国では、結婚する相手だけに贈る花なのよ?受け取れば相手もOK」
 
;「この国では、結婚する相手だけに贈る花なのよ?受け取れば相手もOK」
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:遅れて見舞いに来た[[ニー・ギブン|ニー]]がポロポーズの花を見つけ、リムルはそれはショウがくれたのだとからかう。
 
:遅れて見舞いに来た[[ニー・ギブン|ニー]]がポロポーズの花を見つけ、リムルはそれはショウがくれたのだとからかう。
 
:ニーも激しく動揺していたがすぐに誤解を解き、次第にいい雰囲気になるが敵が来て幸せな時間は終わりを迎えてしまう。出撃するニーをリムルはキスで送り出すのだった。
 
:ニーも激しく動揺していたがすぐに誤解を解き、次第にいい雰囲気になるが敵が来て幸せな時間は終わりを迎えてしまう。出撃するニーをリムルはキスで送り出すのだった。
;「貴方という人は…!ニー達を見捨てたのですか!?」
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;「貴方という人は…!ニー達を見捨てたのですか!?」<br />「許せない!」
;「許せない!」
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:第40話でショウが裏切った振りをしてビジョットの元に投降してきた際に、偶然居合わせてしまい挙句ショウが本当に裏切ったと勘違いしてしまい、あろう事か兵士から槍を奪い'''本気でショウを殺そうとしている。'''
:40話でショウが裏切った振りをしてビジョットの元に投降してきた際に、偶然居合わせてしまい挙句ショウが本当に裏切ったと勘違いしてしまい、あろう事か兵士から槍を奪い'''本気でショウを殺そうとしている。'''
   
:ショウにこれは演技だと諭されこれを逃げるチャンスだとするも逃げ出すことができず、更にリムルがいるせいでショウが[[ゲア・ガリング]]を轟沈できないと作戦失敗に原因になってしまう。
 
:ショウにこれは演技だと諭されこれを逃げるチャンスだとするも逃げ出すことができず、更にリムルがいるせいでショウが[[ゲア・ガリング]]を轟沈できないと作戦失敗に原因になってしまう。
 
;「戦うわ。ここで足止めされていたら、オスロは第二のパリに…。」
 
;「戦うわ。ここで足止めされていたら、オスロは第二のパリに…。」
:42話で軍事企業から派遣されていた地上人のフレデリックの協力でバラウ(SRW未登場)を奪取し、無事ゲア・ガリングから脱出に成功する。しかしショウがビショット軍と戦闘中と見るや否や180度旋回自分も手伝いがしたいと戦闘に参加してしまう。
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:第42話で軍事企業から派遣されていた地上人のフレデリックの協力でバラウ(SRW未登場)を奪取し、無事ゲア・ガリングから脱出に成功する。しかしショウがビショット軍と戦闘中と見るや否や180度旋回自分も手伝いがしたいと戦闘に参加してしまう。
 
:フレデリックに「あなたは戦士ではない」と静止されるも聞かず、そして被弾しフレデリックは機体から投げ出されて戦死、自信は失神し黒騎士に連れ戻されてしまうなど、ショウ達に迷惑をかけるだけで終わってしまった。このあたりの話はリムルは良かれと思いとった行動が自分の自信過剰や負けん気の部分が作用し空回りしてしまうのがよく目立つ。
 
:フレデリックに「あなたは戦士ではない」と静止されるも聞かず、そして被弾しフレデリックは機体から投げ出されて戦死、自信は失神し黒騎士に連れ戻されてしまうなど、ショウ達に迷惑をかけるだけで終わってしまった。このあたりの話はリムルは良かれと思いとった行動が自分の自信過剰や負けん気の部分が作用し空回りしてしまうのがよく目立つ。
 
;「女として母は父以上に許せぬ存在だからです!」
 
;「女として母は父以上に許せぬ存在だからです!」
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*「実母ルーザに拳銃で眉間を撃ち抜かれる」というリムルの悲惨な最期は、自らが殺したキャラの死について振り返る事が少ない富野監督をして「(生々しすぎて)やりすぎた」「もっと違う見せ方にすれば良かった」と言わしめる程のものであった。亡骸に刻まれた弾痕を見ていると、その言葉も頷ける。
 
*「実母ルーザに拳銃で眉間を撃ち抜かれる」というリムルの悲惨な最期は、自らが殺したキャラの死について振り返る事が少ない富野監督をして「(生々しすぎて)やりすぎた」「もっと違う見せ方にすれば良かった」と言わしめる程のものであった。亡骸に刻まれた弾痕を見ていると、その言葉も頷ける。
**しかし、[[小説]]『オーラーバトラー戦記』では'''「ルーザに斧で頭部を叩き割られる」'''という、アニメ版以上に凄惨な最期を遂げた。富野監督は自身が執筆する小説において「鬱憤を吐瀉する癖がある」とのことなので、そうなってしまったのか……。
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**しかし、[[小説]]『オーラーバトラー戦記』では'''「ルーザに斧で頭部を叩き割られる」'''という、アニメ版以上に凄惨な最期を遂げる。富野監督は自身が執筆する小説において「鬱憤を吐瀉する癖がある」とのことなので、そうなってしまったのか……。
 
***ちなみに同作のリムルは'''ルーザの連れ子'''という設定でアニメ版より年齢を下げられている。アニメ版の彼女の役割は'''ドレイクと前妻との娘'''に渡っている。
 
***ちなみに同作のリムルは'''ルーザの連れ子'''という設定でアニメ版より年齢を下げられている。アニメ版の彼女の役割は'''ドレイクと前妻との娘'''に渡っている。
  
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