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| ==登場作品と役柄== | | ==登場作品と役柄== |
− | ;[[スーパーロボット大戦K]]:童貞発言や調味料の乱用の食事シーンは再現されているが、物語の最後でようやく覚えたはずのカルメンの名前を早々に覚えたり、[[エルドラメンバー]]を救援する際に「心意気にうたれた」と発言する等、原作の彼とは違う行動や言動が目立つ。パイロットとしては機体性能共々優秀であり、序盤で仲間になる割には息切れを起こすことなく最後まで使える。原作イメージ通り、格闘値はトップクラス。ダンもアタックコンボが非常に優秀なので、早々にスキルパーツでアタックコンボを養成してやりたい(ヴァン自身はアタックコンボの習得が遅い上にレベル1止まりである)。パイロット時は顔グラが2回も変わるなど、待遇はかなり良い。「オリジナル笑顔」も「神は裁き」のカットインでしっかり再現されている。なお今回「ダリウス狩のヴァン」など、スパロボオリジナルの通り名がついたが、作品自体の扱いは極めて杜撰。ファンからの評価を受けている点は通名がついたのとレイとの合体攻撃ができる点だけである。 | + | ;[[スーパーロボット大戦K]] |
| + | :童貞発言や調味料の乱用の食事シーンは再現されているが、物語の最後でようやく覚えたはずのカルメンの名前を早々に覚えたり、[[エルドラメンバー]]を救援する際に「心意気にうたれた」と発言する等、原作の彼とは違う行動や言動が目立つ。 |
| + | :パイロットとしては機体性能共々優秀であり、序盤で仲間になる割には息切れを起こすことなく最後まで使える。原作イメージ通り、格闘値はトップクラス。ダンもアタックコンボが非常に優秀なので、早々にスキルパーツでアタックコンボを養成してやりたい(ヴァン自身はアタックコンボの習得が遅い上にレベル1止まりである)。パイロット時は顔グラが2回も変わるなど、待遇はかなり良い。「オリジナル笑顔」も「神は裁き」のカットインでしっかり再現されている。 |
| + | :なお今回「ダリウス狩のヴァン」など、スパロボオリジナルの通り名がついたが、作品自体の扱いは極めて杜撰。ファンからの評価を受けている点は通名がついたのとレイとの合体攻撃ができる点だけである。 |
| ==パイロットステータス設定の傾向== | | ==パイロットステータス設定の傾向== |
| ===能力値=== | | ===能力値=== |
| 技量が高く、格闘値はトップクラスの高さを誇る。反面、回避が低い。 | | 技量が高く、格闘値はトップクラスの高さを誇る。反面、回避が低い。 |
| ===精神コマンド=== | | ===精神コマンド=== |
− | ;[[スーパーロボット大戦K|K]] | + | ;[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[愛]] |
− | :[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[愛]]
| + | :[[スーパーロボット大戦K|K]]での構成。 |
| ===特殊技能(特殊スキル)=== | | ===特殊技能(特殊スキル)=== |
− | ;[[スーパーロボット大戦K|K]] | + | ;[[ヨロイインターフェイスインプラント|YII]]、[[オーバーフロウ]]、[[切り払い|斬り払い]]L3、[[カウンター]]、[[底力]]、[[インファイト]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[コンボ|アタックコンボ]]L1 |
− | :[[ヨロイインターフェイスインプラント|YII]]、[[オーバーフロウ]]、[[切り払い|斬り払い]]L3、[[カウンター]]、[[底力]]、[[インファイト]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[コンボ|アタックコンボ]]L1<br/>接近戦向けのスキルを取得しており、終盤に追加されるオーバーフロウによってさらに火力を叩きだせる。なお、彼を象徴する「[[リベンジ]]」は残念ながら採用されてないため、持っていない。
| + | :[[スーパーロボット大戦K|K]]での構成。接近戦向けのスキルを取得しており、終盤に追加されるオーバーフロウによってさらに火力を叩きだせる。なお、彼を象徴する「[[リベンジ]]」は残念ながら採用されてないため、持っていない。 |
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| ==人間関係== | | ==人間関係== |
− | ;[[ウェンディ・ギャレット]]:旅の仲間。兄を探す目的にヴァンに付いて来る。道中幾度かの衝突もあったが、次第に信頼関係を築いていく事となる。 | + | ;[[ウェンディ・ギャレット]] |
− | ;エレナ:ヴァンが愛した女性。優秀な科学者でもあった。ヴァンと幸せの絶頂期に結婚し、彼の妻になるはずだったが…。 | + | :旅の仲間。兄を探す目的にヴァンに付いて来る。道中幾度かの衝突もあったが、次第に信頼関係を築いていく事となる。 |
− | ;[[カギ爪の男]]:エレナの仇。ヴァンが彼に抱く憎しみの感情は筆舌に尽くし難い。 | + | ;エレナ |
− | ;[[カルメン99]]:旅の仲間。付き合いは長いが、名前を覚えてもらえない。最終話では実はヴァンに惚れていた事が判明する。 | + | :ヴァンが愛した女性。優秀な科学者でもあった。ヴァンと幸せの絶頂期に結婚し、彼の妻になるはずだったが…。 |
− | ;[[ジョシュア・ラングレン]]:旅の仲間。だが、彼のその性格を心底迷惑がっており、置いていこうとした事も。 | + | ;[[カギ爪の男]] |
− | ;[[エルドラメンバー]]:旅の仲間で苦手だが認めている。自称「ヴァンの師匠」である。 | + | :エレナの仇。ヴァンが彼に抱く憎しみの感情は筆舌に尽くし難い。 |
− | ;[[プリシラ]]:旅の仲間で、優秀なヨロイ乗りだったためか、珍しくすぐ名前を覚える。彼女自身はヴァンに恋心を抱いている。 | + | ;[[カルメン99]] |
− | ;[[レイ・ラングレン]]:『カギ爪の男を殺す』という同じ目的を持つ人物。だが、相容れずに互いに衝突する。 | + | :旅の仲間。付き合いは長いが、名前を覚えてもらえない。最終話では実はヴァンに惚れていた事が判明する。 |
− | ;[[ガドヴェド・ガオード]]:古い知人であり、信頼していた男だったがその目指すものの違いから敵対する。 | + | ;[[ジョシュア・ラングレン]] |
| + | :旅の仲間。だが、彼のその性格を心底迷惑がっており、置いていこうとした事も。 |
| + | ;[[エルドラメンバー]] |
| + | :旅の仲間で苦手だが認めている。自称「ヴァンの師匠」である。 |
| + | ;[[プリシラ]] |
| + | :旅の仲間で、優秀なヨロイ乗りだったためか、珍しくすぐ名前を覚える。彼女自身はヴァンに恋心を抱いている。 |
| + | ;[[レイ・ラングレン]] |
| + | :『カギ爪の男を殺す』という同じ目的を持つ人物。だが、相容れずに互いに衝突する。 |
| + | ;[[ガドヴェド・ガオード]] |
| + | :古い知人であり、信頼していた男だったがその目指すものの違いから敵対する。 |
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| ==他作品との人間関係== | | ==他作品との人間関係== |
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| ===スーパー系=== | | ===スーパー系=== |
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− | ;[[猿渡ゴオ]]:Kではヴァンの復讐に理解を示しつつも、その復讐心を諌めようとする。 | + | ;[[猿渡ゴオ]] |
− | ;[[藤村静流]]:Kでは珍しく女性でありながら彼女の名前をいち早く覚える。プリシラ同様優秀なロボット乗りだったため。あるいは静流の名前を覚えてなくて「私を誰だと思っているの?」と怒られたのだろう。もちろん周囲に突っ込まれた。 | + | :Kではヴァンの復讐に理解を示しつつも、その復讐心を諌めようとする。 |
− | ;[[ローサ・ベルニコフ]]:Kでは序盤から度々彼女に素行を諌められる。それでも名前を覚えた描写はない。 | + | ;[[藤村静流]] |
− | ;[[ディック・アルカイン]]:Kではさほど絡むわけではないが、ヴァンを「ミスター・ガンソード」と呼ぶ。ヴァン本人も「ガンソードのヴァンか…」とこの呼び名に満更でも無い模様。ちなみにガンソードのヴァンは漫画版の設定で、この作品では漫画版の呼び名が幾つか使われる。 | + | :Kでは珍しく女性でありながら彼女の名前をいち早く覚える。プリシラ同様優秀なロボット乗りだったため。あるいは静流の名前を覚えてなくて「私を誰だと思っているの?」と怒られたのだろう。もちろん周囲に突っ込まれた。 |
− | ;[[サコン・シロウ]]:Kでは彼を「メガネ」呼ばわりしているが、科学者として信頼している様子を見せる。 | + | ;[[ローサ・ベルニコフ]] |
− | ;[[ミラ・アッカーマン]]:Kでは彼女のリハビリを手伝った。 | + | :Kでは序盤から度々彼女に素行を諌められる。それでも名前を覚えた描写はない。 |
− | ;[[マックス・ジュニア]]:Kでは彼の暴走を「俺だって似たようなもの」と唯一肯定したが、寝床(ダンナーベース)を破壊されたので容赦なく敵対。 | + | ;[[ディック・アルカイン]] |
| + | :Kではさほど絡むわけではないが、ヴァンを「ミスター・ガンソード」と呼ぶ。ヴァン本人も「ガンソードのヴァンか…」とこの呼び名に満更でも無い模様。ちなみにガンソードのヴァンは漫画版の設定で、この作品では漫画版の呼び名が幾つか使われる。 |
| + | ;[[サコン・シロウ]] |
| + | :Kでは彼を「メガネ」呼ばわりしているが、科学者として信頼している様子を見せる。 |
| + | ;[[ミラ・アッカーマン]] |
| + | :Kでは彼女のリハビリを手伝った。 |
| + | ;[[マックス・ジュニア]] |
| + | :Kでは彼の暴走を「俺だって似たようなもの」と唯一肯定したが、寝床(ダンナーベース)を破壊されたので容赦なく敵対。 |
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| ===[[ガンダムシリーズ]]=== | | ===[[ガンダムシリーズ]]=== |
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− | ;[[シン・アスカ]]:Kでは過去の自分を省みてヴァンの復讐心を良く理解していた。 | + | ;[[シン・アスカ]] |
| + | :Kでは過去の自分を省みてヴァンの復讐心を良く理解していた。 |
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| ===リアル系=== | | ===リアル系=== |
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− | ;[[皆城総士]]:Kの中盤では自由奔放に戦っていることを彼に毒づかれてしまう(ヴァンがその場にいない時ではあるが)。 | + | ;[[皆城総士]] |
− | ;[[遠見真矢]]:彼女の本質を見抜く能力故に、Kでは苦手意識を持っていた。 | + | :Kの中盤では自由奔放に戦っていることを彼に毒づかれてしまう(ヴァンがその場にいない時ではあるが)。 |
− | ;[[ゲオルグ]]:Kでは彼と対決した際に打倒ラ・カンに燃える彼に好感を抱くが、ちょっと変な意味に受け取られてしまい、微妙に逆ギレしてしまう。 | + | ;[[遠見真矢]] |
− | ;[[カシマル・バーレ]]:Kでは二度にわたって彼の[[オーバースキル]]攻撃を打ち破って見せた。 | + | :彼女の本質を見抜く能力故に、Kでは苦手意識を持っていた。 |
| + | ;[[ゲオルグ]] |
| + | :Kでは彼と対決した際に打倒ラ・カンに燃える彼に好感を抱くが、ちょっと変な意味に受け取られてしまい、微妙に逆ギレしてしまう。 |
| + | ;[[カシマル・バーレ]] |
| + | :Kでは二度にわたって彼の[[オーバースキル]]攻撃を打ち破って見せた。 |
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| ===[[バンプレストオリジナル]]=== | | ===[[バンプレストオリジナル]]=== |
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− | ;[[ミスト・レックス]]:ヴァンの復讐を「ただの復讐じゃない」と訳の分からない解釈をしているが、ヴァンはそんな彼の言葉に度々呆れ返っている。また、彼に復讐心の空しさを説かれる場面もあるが、その際には彼に対して大いに激怒している(後述)。 | + | ;[[ミスト・レックス]] |
| + | :ヴァンの復讐を「ただの復讐じゃない」と訳の分からない解釈をしているが、ヴァンはそんな彼の言葉に度々呆れ返っている。また、彼に復讐心の空しさを説かれる場面もあるが、その際には彼に対して大いに激怒している(後述)。 |
| ==パイロットBGM== | | ==パイロットBGM== |
| ;GUN×SWORD | | ;GUN×SWORD |
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
− | ;「'''俺は童貞だ!'''」:[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]がお嫁さんになると言って断る為に言った台詞で、ヴァンを象徴する発言。ここまで言っといて、ウェンディが「私だって…」と言いかけると「言うな、はしたない!」と止める。放送当時、視聴者の度肝を抜き、同時にヴァンのファンを生み出した正に名言であった。この台詞によってヴァンはファンの間で「童帝」という異名を得る。 | + | ;「'''俺は童貞だ!'''」 |
| + | :[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]がお嫁さんになると言って断る為に言った台詞で、ヴァンを象徴する発言。ここまで言っといて、ウェンディが「私だって…」と言いかけると「言うな、はしたない!」と止める。放送当時、視聴者の度肝を抜き、同時にヴァンのファンを生み出した正に名言であった。この台詞によってヴァンはファンの間で「童帝」という異名を得る。 |
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− | ;「自分を曲げたお前に、'''もう二度とラッキーはやらない!'''」:第一話の敵「ラッキー・ザ・ルーレット(スパロボ未登場)」に発した台詞。ラッキーは「相手には正面から向き合う」というポリシーの元、持ち前の運で困難を切り抜けてきた男だが、背後からヴァンを銃撃してしまった彼はそれを自ら破ってしまった。この後、それに激怒したヴァンは蛮刀を用い愛機を召喚する――。このシーン以降は視聴者が抱いていた印象を一八〇度ひっくり返す、衝撃の展開の連続だった。 | + | ;「自分を曲げたお前に、'''もう二度とラッキーはやらない!'''」 |
| + | :第一話の敵「ラッキー・ザ・ルーレット(スパロボ未登場)」に発した台詞。ラッキーは「相手には正面から向き合う」というポリシーの元、持ち前の運で困難を切り抜けてきた男だが、背後からヴァンを銃撃してしまった彼はそれを自ら破ってしまった。この後、それに激怒したヴァンは蛮刀を用い愛機を召喚する――。このシーン以降は視聴者が抱いていた印象を一八〇度ひっくり返す、衝撃の展開の連続だった。 |
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− | ;「'''チェストォォ!'''」:ヴァンが戦闘中に良く叫ぶセリフだが、別に示現流を習得しているわけではない。 | + | ;「'''チェストォォ!'''」 |
| + | :ヴァンが戦闘中に良く叫ぶセリフだが、別に示現流を習得しているわけではない。 |
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− | ;「人呼んで夜明けのヴァン!」:[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]と出合った時に貰った本編中最初の通り名。その後もたびたび使用した。 | + | ;「人呼んで夜明けのヴァン!」 |
| + | :[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]と出合った時に貰った本編中最初の通り名。その後もたびたび使用した。 |
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− | ;「へっ、まったく…変なジジイ共だ」:[[ブッチ]]の駆るバッドローズ(スパロボ未登場)に苦戦しながらも「皆の思い出を守る」ために戦う[[ネロ]]達を見て呟いた台詞。この後ダンを呼び出し、格納庫に残っていたピンクアミーゴを[[エルドラV|エルドラIV]]に向かって投げつけて[[エルドラV]]へと合体させた。この行動や決着時の表情や様子から察するになんだかんだでネロ達のことを気に入ったらしい。Kでもこの台詞があるが、携帯機スパロボでは表情や様子を出すのが難しかったためか、この後、ヴァン自らネロ達を気に入ったと発言した。 | + | ;「へっ、まったく…変なジジイ共だ」 |
| + | :[[ブッチ]]の駆るバッドローズ(スパロボ未登場)に苦戦しながらも「皆の思い出を守る」ために戦う[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]達を見て呟いた台詞。この後ダンを呼び出し、格納庫に残っていたピンクアミーゴを[[エルドラV|エルドラIV]]に向かって投げつけて[[エルドラV]]へと合体させた。この行動や決着時の表情や様子から察するになんだかんだでネロ達のことを気に入ったらしい。Kでもこの台詞があるが、携帯機スパロボでは表情や様子を出すのが難しかったためか、この後、ヴァン自らネロ達を気に入ったと発言した。 |
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− | ;「素晴らしい事じゃないか!このまま置いていこう」:怪我で入院したジョシュアの治療に、時間が掛かると聞いた時のセリフ。非常に良い笑顔で爽やかに言ってのけた。 | + | ;「素晴らしい事じゃないか!このまま置いていこう」 |
| + | :怪我で入院したジョシュアの治療に、時間が掛かると聞いた時のセリフ。非常に良い笑顔で爽やかに言ってのけた。 |
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− | ;「いつか、同じ夢の話をしよう」:名言オンパレードのガドヴェド戦直後のヴァンの台詞。対戦した相手が相手だっただけに哀愁に満ちた言葉である、 | + | ;「いつか、同じ夢の話をしよう」 |
| + | :名言オンパレードのガドヴェド戦直後のヴァンの台詞。対戦した相手が相手だっただけに哀愁に満ちた言葉である、 |
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− | ;「エレナ、俺は死にたくないらしい。ウェンディにも言われたよ俺は……逃げる。仇討ちはおしまいだ、おまえとも…あぁ、でも、今の俺はお前が手伝ってくれたおかげなんだよな。お前はもう俺の中にしかいない、俺といっしょに…いっしょ…なら…。<br/> (パズル解ける)<br/> '''あああぁぁぁぁぁぁ!!!ああぁぁ!!だぁぁっ!!わぁぁぁぁっ!!ああぁっ!くそぉっ!!!エレナぁぁぁっ!!!愛してるッ!!おまえに夢中だ!!エレナああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!'''」:夜明けと共に童帝覚醒。高らかに愛の告白を叫ぶ。[[エルドラメンバー|エルドラチーム]]の言う「ヨロイと人の心の合体」の境地へと到達した。 | + | ;「エレナ、俺は死にたくないらしい。ウェンディにも言われたよ俺は……逃げる。仇討ちはおしまいだ、おまえとも…あぁ、でも、今の俺はお前が手伝ってくれたおかげなんだよな。お前はもう俺の中にしかいない、俺といっしょに…いっしょ…なら…。<br/> (パズル解ける)<br/> '''あああぁぁぁぁぁぁ!!!ああぁぁ!!だぁぁっ!!わぁぁぁぁっ!!ああぁっ!くそぉっ!!!エレナぁぁぁっ!!!愛してるッ!!おまえに夢中だ!!エレナああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!'''」 |
| + | :夜明けと共に童帝覚醒。高らかに愛の告白を叫ぶ。[[エルドラメンバー|エルドラチーム]]の言う「ヨロイと人の心の合体」の境地へと到達した。 |
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− | ;「俺…亀苦手なんだよ…」:[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]と[[カメオ]]に言った台詞。それまでにも苦手そうな描写はあったが、全26話中16話目にて初めて打ち明けたという所がポイント。ウェンディに心を許した証でもある。 | + | ;「俺…亀苦手なんだよ…」 |
| + | :[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]と[[カメオ]]に言った台詞。それまでにも苦手そうな描写はあったが、全26話中16話目にて初めて打ち明けたという所がポイント。ウェンディに心を許した証でもある。 |
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− | ;「'''悪いな、俺童貞なんだ。てめえに俺の純潔は渡せねえな!'''」:戦いながら誘惑してきた[[ファサリナ]]に対しての台詞。男らしい。多分童貞が美女に言ってみたいセリフのベスト3には入る。 | + | ;「'''悪いな、俺童貞なんだ。てめえに俺の純潔は渡せねえな!'''」 |
| + | :戦いながら誘惑してきた[[ファサリナ]]に対しての台詞。男らしい。多分童貞が美女に言ってみたいセリフのベスト3には入る。 |
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− | ;「これ…ヤバイだろ、ヤバイって…コレ。あ、コイツは覚えてる…お嫁さんがどうとか…幸せの…幸せの…幸せの絶頂の時…!!(脳裏にエレナが浮かび上がる)」<br/>「'''エレナァァァァァアアアアアア!!!!!'''」:オーバーフロウ覚醒時の叫び。ヴァンは成長するたびにエレナの名前を叫んでいる。この時ヴァンとヨロイ、そして展開がピークに達した。 | + | ;「これ…ヤバイだろ、ヤバイって…コレ。あ、コイツは覚えてる…お嫁さんがどうとか…幸せの…幸せの…幸せの絶頂の時…!!(脳裏にエレナが浮かび上がる)」<br/>「'''エレナァァァァァアアアアアア!!!!!'''」 |
| + | :オーバーフロウ覚醒時の叫び。ヴァンは成長するたびにエレナの名前を叫んでいる。この時ヴァンとヨロイ、そして展開がピークに達した。 |
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− | ;「エレナは死んだ!'''お前が殺したんだ!'''俺からエレナの死まで奪う気か!<br/>死んだ奴は絶対に生き返らねぇんだ!<br/>俺はそんな与太話を聞きにきたんじゃねえ!俺は…'''お前をぶっ殺しに来たんだ!'''」<br/>「'''俺の話を聞けぇ!エレナの仇ぃいいいいっ!!'''」:死んだ恋人を生き返らせるというカギ爪に対して発したセリフ。カギ爪としては別に不思議でない理屈を理解できないヴァンの発言に、カギ爪はヴァンを「バカ」と認識した。しかしその馬鹿さ故に無意識に真理を突いている様子が窺える。 | + | ;「エレナは死んだ!'''お前が殺したんだ!'''俺からエレナの死まで奪う気か!<br/>死んだ奴は絶対に生き返らねぇんだ!<br/>俺はそんな与太話を聞きにきたんじゃねえ!俺は…'''お前をぶっ殺しに来たんだ!'''」<br/>「'''俺の話を聞けぇ!エレナの仇ぃいいいいっ!!'''」 |
| + | :死んだ恋人を生き返らせるというカギ爪に対して発したセリフ。カギ爪としては別に不思議でない理屈を理解できないヴァンの発言に、カギ爪はヴァンを「バカ」と認識した。しかしその馬鹿さ故に無意識に真理を突いている様子が窺える。 |
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− | ;「お前…背、伸びたか?」:最終回、ウェンディに対して。エレナしか見ていなかったわけでもなようだ。 | + | ;「お前…背、伸びたか?」 |
− | ;「おう、世話になったな。'''カルメン'''。」:同じく最終回、カルメン99に対して。ヴァンがようやくカルメンの名前を覚えた瞬間だ。 | + | :最終回、ウェンディに対して。エレナしか見ていなかったわけでもなようだ。 |
| + | ;「おう、世話になったな。'''カルメン'''。」 |
| + | :同じく最終回、カルメン99に対して。ヴァンがようやくカルメンの名前を覚えた瞬間だ。 |
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− | ;「すみません、何か食べ物を…」:最終回、数年後ウェンディと再開したときの台詞。ここからエンディングロールが流れる。 | + | ;「すみません、何か食べ物を…」 |
| + | :最終回、数年後ウェンディと再開したときの台詞。ここからエンディングロールが流れる。 |
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| ==スパロボシリーズでの名台詞== | | ==スパロボシリーズでの名台詞== |
− | ;「理屈は知らんがどこにいようと、俺が呼べばダンは飛んで来るんだ…」:Kにて、もう一つの[[地球]]はおろか[[ダリウス界]]でも平然と[[ダン・オブ・サーズデイ]]を呼び出していたことについて問われて。[[ダン・オブ・サーズデイ|ダン]]はどこにでも来る、その移動先がどこだろうと[[飛影]]の様にどこでも行けるらしい。 | + | ;「理屈は知らんがどこにいようと、俺が呼べばダンは飛んで来るんだ…」 |
| + | :Kにて、もう一つの[[地球]]はおろか[[ダリウス界]]でも平然と[[ダン・オブ・サーズデイ]]を呼び出していたことについて問われて。[[ダン・オブ・サーズデイ|ダン]]はどこにでも来る、その移動先がどこだろうと[[飛影]]の様にどこでも行けるらしい。 |
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− | ;「あのファフナーの女、苦手だ…」:[[遠見真矢]]は自分の心に思ってることに気付くので苦手なのだ。 | + | ;「あのファフナーの女、苦手だ…」 |
| + | :[[遠見真矢]]は自分の心に思ってることに気付くので苦手なのだ。 |
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− | ;「見りゃ分かんだろ」<br/>「しつこいって。いるっつてんだろ」<br/>「ええい!さっきから何だ、てめえは!同化したいんじゃないのか!?」:[[フェストゥム]]の三度にも及ぶ「『あなたはそこにいますか?』」という呼びかけに対して。本来[[フェストゥム]]の問いかけに反応してしまうと同化の恐れがあるため非常に危険なのだが、ヴァンは全く意に介さない。理屈は不明だが、「バカ」もしくは改造人間には通じないのだろうか。『蒼穹のファフナー メモリアルブック』でスタッフの一人が同じ発言をしているが、これによるとバカ(≒ごちゃごちゃと考えない人間)には通じない、というのはあながち間違いでもない模様。これを参考にしたのか、偶然かは不明だが。 | + | ;「見りゃ分かんだろ」<br/>「しつこいって。いるっつてんだろ」<br/>「ええい!さっきから何だ、てめえは!同化したいんじゃないのか!?」 |
| + | :[[フェストゥム]]の三度にも及ぶ「『あなたはそこにいますか?』」という呼びかけに対して。本来[[フェストゥム]]の問いかけに反応してしまうと同化の恐れがあるため非常に危険なのだが、ヴァンは全く意に介さない。理屈は不明だが、「バカ」もしくは改造人間には通じないのだろうか。『蒼穹のファフナー メモリアルブック』でスタッフの一人が同じ発言をしているが、これによるとバカ(≒ごちゃごちゃと考えない人間)には通じない、というのはあながち間違いでもない模様。これを参考にしたのか、偶然かは不明だが。 |
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− | ;「てめえが言うんじゃねえっ!」:「復讐心は悲しみの連鎖を生むだけですよ」と自身に説教するミストに対して激怒して発した台詞。確かに、(ミスト自身復讐はよくないこととわかっているとはいえ)[[イディクス]]を相手にして幾度となく復讐心を暴発させて一人突撃しては勝手にピンチになって味方に散々迷惑をかけているミストに復讐の虚しさを説かれたら、激怒してしまうのも頷ける話である。しかもこの場面以前にミストはヴァンに対して「ヴァンさんの復讐はただの復讐だと思っていませんから(ヴァンの復讐を)邪魔するつもりはありません」とヴァンの復讐を肯定する発言をしており、ミストのヴァンに対する説教の説得力の無さが一層引き立っている(加えて、彼は後に[[カギ爪の男]]を討ち果たし復讐を成就したヴァンに対して真っ先にヴァンの復讐の成就を祝福するような発言をしている)。 | + | ;「てめえが言うんじゃねえっ!」 |
| + | :「復讐心は悲しみの連鎖を生むだけですよ」と自身に説教するミストに対して激怒して発した台詞。確かに、(ミスト自身復讐はよくないこととわかっているとはいえ)[[イディクス]]を相手にして幾度となく復讐心を暴発させて一人突撃しては勝手にピンチになって味方に散々迷惑をかけているミストに復讐の虚しさを説かれたら、激怒してしまうのも頷ける話である。しかもこの場面以前にミストはヴァンに対して「ヴァンさんの復讐はただの復讐だと思っていませんから(ヴァンの復讐を)邪魔するつもりはありません」とヴァンの復讐を肯定する発言をしており、ミストのヴァンに対する説教の説得力の無さが一層引き立っている(加えて、彼は後に[[カギ爪の男]]を討ち果たし復讐を成就したヴァンに対して真っ先にヴァンの復讐の成就を祝福するような発言をしている)。 |
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− | ;「俺にも何か苦手なものがあったはずだが、今の俺にはそんな物関係ねえ!」<br/>「俺の心の中は、エレナでいっぱいに満たされてるんだ!!」<br/>「エレナ!エレナ!エレナーッ!!」:ヴァン復活の後、[[リオンネッター]]の[[オーバースキル]]を使ったカシマルへのセリフ。これでオーバースキルを破った。 | + | ;「俺にも何か苦手なものがあったはずだが、今の俺にはそんな物関係ねえ!」<br/>「俺の心の中は、エレナでいっぱいに満たされてるんだ!!」<br/>「エレナ!エレナ!エレナーッ!!」 |
| + | :ヴァン復活の後、[[リオンネッター]]の[[オーバースキル]]を使ったカシマルへのセリフ。これでオーバースキルを破った。 |
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− | ;「てめえが何者かは知らねえが、陰険なやり方が気に入らねえ!」:Kでの[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]との決戦で彼に対して言い放った台詞。ヴァンの言うとおり、確かに[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]はかなり陰険である。しかし[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]はそんなヴァンに対して「ネズミの中のネズミ」と容赦なく嘲笑する。 | + | ;「てめえが何者かは知らねえが、陰険なやり方が気に入らねえ!」 |
| + | :Kでの[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]との決戦で彼に対して言い放った台詞。ヴァンの言うとおり、確かに[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]はかなり陰険である。しかし[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]はそんなヴァンに対して「ネズミの中のネズミ」と容赦なく嘲笑する。 |
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− | ;「…俺の戦いは終わった。お前と戦う義理はねえ…だがな、あの星がなくなったら、俺の住む所がなくなっちまう。そいつはちょっと都合が悪い…」<br/>「あいにく俺はまだ死にたくないんでね。だからてめえを倒して、あの星を守る事にした!」:Kの[[ル=コボル]]との最終決戦で彼に言い放った台詞。 | + | ;「…俺の戦いは終わった。お前と戦う義理はねえ…だがな、あの星がなくなったら、俺の住む所がなくなっちまう。そいつはちょっと都合が悪い…」<br/>「あいにく俺はまだ死にたくないんでね。だからてめえを倒して、あの星を守る事にした!」 |
| + | :Kの[[ル=コボル]]との最終決戦で彼に言い放った台詞。 |
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− | ;「あ、アイツは…!」<br/>「カメは苦手なんだが…!!」:[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU|ガイキング]]に登場する[[魔獣ドメガ]]との戦闘時に発する台詞。魔獣とはいえやっぱり亀は苦手のご様子。 | + | ;「あ、アイツは…!」<br/>「カメは苦手なんだが…!!」 |
| + | :[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU|ガイキング]]に登場する[[魔獣ドメガ]]との戦闘時に発する台詞。魔獣とはいえやっぱり亀は苦手のご様子。 |
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| ==商品情報== | | ==商品情報== |