差分
編集の要約なし
==[[BGM|パイロットBGM]]==
==[[BGM|パイロットBGM]]==
;「鬼帝の剣」:OPテーマ。『L』でのBGM。
;「鬼帝の剣」
;「PROUD」:挿入歌。「ファイナルフェイズ」使用時に流れる。
:OPテーマ。『L』でのBGM。
;「PROUD」
:挿入歌。「ファイナルフェイズ」使用時に流れる。
;「linebarrel」
:次回予告。『UX』でのBGM。
==人間関係==
==人間関係==
;[[桐山英治]]:独善的な正義を振りかざし、浩一と戦う。原作漫画版では後に打倒ヒトマキナのため協力することに。
;[[桐山英治]]:独善的な正義を振りかざし、浩一と戦う。原作漫画版では後に打倒ヒトマキナのため協力することに。
;早瀬浩一(R335):原作の原作に当たる『鋼鉄の華』の主人公。アニメ版の最終話ではマキナ共々、一瞬すれ違う程度だったが、『L』では会話を交わし、浩一達を見送る。
;早瀬浩一(R335):原作の原作に当たる『鋼鉄の華』の主人公。アニメ版の最終話ではマキナ共々、一瞬すれ違う程度だったが、『L』では会話を交わし、浩一達を見送る。
;[[マキナ]]:『鋼鉄の華』の浩一の搭乗機。自我があり、『L』では機能を停止したラインバレルを復活させる。
;[[デウスエクスマキナ|マキナ]]:『鋼鉄の華』の浩一の搭乗機。自我があり、『L』では機能を停止したラインバレルを復活させる。
;[[デウス]]:ヒトマキナの統率者。上記のマキナと酷似しているが詳細は不明。月にあるヒトマキナの本拠地にて遭遇し、戦闘を開始するが…。
;[[デウスエクスマキナ|デウス]]:ヒトマキナの統率者。上記のマキナと酷似しているが詳細は不明。月にあるヒトマキナの本拠地にて遭遇し、戦闘を開始するが…。
==他作品との人間関係==
==他作品との人間関係==
;「理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」:独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。
;「理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」:独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。
;「目の前の人を救うコトで多くの命を救えないのが人間(アンタら)の限界だというなら――'''俺は人間を超えてやる!!!'''」:ヒトマキナに蹂躙される桐山を救出するために地球から月へとオーバーライドする浩一とラインバレル。その形相はもはや人間のそれでは無かった。
;「目の前の人を救うコトで多くの命を救えないのが人間(アンタら)の限界だというなら――'''俺は人間を超えてやる!!!'''」:ヒトマキナに蹂躙される桐山を救出するために地球から月へとオーバーライドする浩一とラインバレル。その形相はもはや人間のそれでは無かった。
;「アイツがヒトマキナのボスっていうのなら!!今ここで俺が全てを終わらせてやる!!!」:ヒトマキナを統率する、全ての元凶たる存在に立ち向かう浩一。しかし圧縮転送フィールド同士が衝突し、パラドックスを発生させてしまう。
;「アイツがヒトマキナのボスっていうのなら!!今ここで俺が全てを終わらせてやる!!!」:ヒトマキナを統率する、[[デウスエクスマキナ|全ての元凶たる存在]]に立ち向かう浩一。しかし圧縮転送フィールド同士が衝突し、パラドックスを発生させてしまう…。
==迷台詞==
==迷台詞==
:クトゥルフの襲来に際し、協力を求める絵美達に対して。取り返しのつかない失敗を経て、自分のあるべき姿を求める。
:クトゥルフの襲来に際し、協力を求める絵美達に対して。取り返しのつかない失敗を経て、自分のあるべき姿を求める。
;「マジかよ、加藤機関にもイクサー1みたいなのがいるのか!?」
;「マジかよ、加藤機関にもイクサー1みたいなのがいるのか!?」
:[[ジャック|ジャック・スミス]]との対峙時に生身で挑んでくる彼に驚いての一言。確かに、普通驚く。
:[[ジャック・スミス|ジャック]]との対峙時に生身で挑んでくる彼に驚いての一言。確かに、普通驚く。
;「やってやるさ…! 俺達が頑張りゃ、桐山も一泡吹くし人質も助かるんだろ?」<br/>「ナイスな展開じゃないか!」
;「やってやるさ…! 俺達が頑張りゃ、桐山も一泡吹くし人質も助かるんだろ?」<br/>「ナイスな展開じゃないか!」
:16話「JUDA奪還作戦」のブリーフィングにて。実は原作の決め台詞が出るのはここを含めて数回しかなかったりする。
:16話「JUDA奪還作戦」のブリーフィングにて。実は原作の決め台詞が出るのはここを含めて数回しかなかったりする。
:「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。矢島からかつて向けられた言葉に、浩一は驚愕する。
:「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。矢島からかつて向けられた言葉に、浩一は驚愕する。
;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」
;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」
:次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。この時搭乗機の「マキナ」は彼を「R335」と呼んだため、それに反発しての台詞。ちなみに「R335」は読みきり版におけるあるものの名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。
:次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。この時搭乗機の「マキナ」は彼を「R335」と呼んだため、それに反発しての台詞。ちなみに「R335」は読みきり版におけるある者の名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。
;「セントラルと似たようなこと考えやがって! けどな、何より気にいらねえのは自分勝手な正義を語ってやがることだ!」
;「セントラルと似たようなこと考えやがって! けどな、何より気にいらねえのは自分勝手な正義を語ってやがることだ!」
:バジュラクイーンと融合したグレイスに対して。「自分勝手な正義」はかつて自分が行っただけに、なおさら反発を覚える。
:バジュラクイーンと融合したグレイスに対して。「自分勝手な正義」はかつて自分が行っただけに、なおさら反発を覚える。
:「明日への道標」にて、撃墜されて狼狽する陸に向けて。想像力の高さに固執する彼に対して痛烈なカウンターをお見舞いする。が……。
:「明日への道標」にて、撃墜されて狼狽する陸に向けて。想像力の高さに固執する彼に対して痛烈なカウンターをお見舞いする。が……。
;「本当に裏切ったんですか?!」
;「本当に裏切ったんですか?!」
:UXにて、イルボラに対しての特殊戦闘台詞。滑舌は至極普通だが…。元ネタの台詞は特撮作品「仮面ライダー剣」の1話にて主人公・剣崎一真/仮面ライダーブレイドが橘朔也/仮面ライダーギャレンに対して叫んだ言葉。
:[[イルボラ・サロ|イルボラ]]との特殊戦闘台詞。滑舌は至極普通だが…。元ネタの台詞は特撮作品「仮面ライダー剣」の1話にて主人公・剣崎一真(仮面ライダーブレイド)が橘朔也(仮面ライダーギャレン)に対して叫んだ言葉。<br/>原典ではあまりにも滑舌が悪すぎて「'''オンドゥルルラギッタンディスカー!'''」と聞こえたことでネットで話題となっており、これに限らず滑舌の悪い台詞が続いて出てきたことからファンからネタにされる「オンドゥル語」の語源となった。
==搭乗機体==
==搭乗機体==
;[[ラインバレル]]:本機のファクター。原作漫画版では、後に'''この機体そのもの'''となる。
;[[ラインバレル]]:本機のファクター。原作漫画版では、後に'''この機体そのもの'''となる。
;[[ラインバレル mode-C]]:怒りの感情が生み出した真の「マキナ殺し」。
;[[ラインバレル mode-C]]:怒りの感情が生み出した真の「マキナ殺し」。
;マキナ:「鉄のラインバレル」の原型に当たる読み切り漫画作品「鋼鉄の華」での浩一が搭乗していた。Lでは会話のみだが登場している。
;[[デウスエクスマキナ|マキナ]]:「鉄のラインバレル」の原型に当たる読み切り漫画作品「鋼鉄の華」での浩一が搭乗していた。Lでは会話のみだが登場している。
;新型迅雷:原作漫画版で一時ラインバレルの代わりに搭乗していた。三つ巴紋とショートレールガンを装備している。
;新型迅雷:原作漫画版で一時ラインバレルの代わりに搭乗していた。三つ巴紋とショートレールガンを装備している。
;アルマ:26話「鉄の影」でラインバレルの代わりに搭乗していたJUDA製アルマ。ファクター勢はこの時点ではDソイルが停止していたためマキナが動かせず、代わりの搭乗機としてそれぞれのマキナのカラーに塗装されたこの機体に乗っていた。
;アルマ:26話「鉄の影」でラインバレルの代わりに搭乗していたJUDA製アルマ。ファクター勢はこの時点ではDソイルが停止していたためマキナが動かせず、代わりの搭乗機としてそれぞれのマキナのカラーに塗装されたこの機体に乗っていた。