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| *コールサイン:オクト3(OGシリーズ)/オクト4(ディバイン・ウォーズ第26話) | | *コールサイン:オクト3(OGシリーズ)/オクト4(ディバイン・ウォーズ第26話) |
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− | 初出は[[スーパーヒーロー作戦]]。その後、[[スーパーロボット大戦α]]の[[主人公]]の1人として登場する。[[OGシリーズ]]では[[ライディース・F・ブランシュタイン]]の従兄妹という関係が強調されているが、設定自体はαの時点で既に存在していた。外見や名前からは気付きにくいが、ドイツ系と日本系の血を牽くハーフである。 | + | 初出は[[スーパーヒーロー作戦]]。その後、[[スーパーロボット大戦α]]の[[主人公]]の1人として登場する。[[OGシリーズ]]では[[ライディース・F・ブランシュタイン]]の従兄妹という関係が強調されているが、設定自体はαの時点で既に存在していた。α設定ではドイツ系と日本系の血を牽くハーフ。 |
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| OG1では伯父である[[マイヤー・V・ブランシュタイン]]率いる[[コロニー統合軍]]のエリート部隊『トロイエ隊』に所属していたが、ヒリュウ改と統合軍との決戦では、隊長の[[ユーリア・ハインケル]]に後事を託された為に出撃せず、結果としてトロイエ隊のただ一人の生き残りとなった。(数少ない[[念動力|念動力者]]である事も理由とみられる) | | OG1では伯父である[[マイヤー・V・ブランシュタイン]]率いる[[コロニー統合軍]]のエリート部隊『トロイエ隊』に所属していたが、ヒリュウ改と統合軍との決戦では、隊長の[[ユーリア・ハインケル]]に後事を託された為に出撃せず、結果としてトロイエ隊のただ一人の生き残りとなった。(数少ない[[念動力|念動力者]]である事も理由とみられる) |
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| L5戦役後は[[タスク・シングウジ]]の誘いに応じて[[カチーナ・タラスク]]が隊長を務める『[[オクトパス小隊|オクト小隊]]』に所属。同部隊ではオフェンスを担当している。ゲーム的な能力値だけでなく作中でも技量が高い扱いを受けているようで、彼女に対する援護台詞では操縦技術に言及する例がちらほらある。 | | L5戦役後は[[タスク・シングウジ]]の誘いに応じて[[カチーナ・タラスク]]が隊長を務める『[[オクトパス小隊|オクト小隊]]』に所属。同部隊ではオフェンスを担当している。ゲーム的な能力値だけでなく作中でも技量が高い扱いを受けているようで、彼女に対する援護台詞では操縦技術に言及する例がちらほらある。 |
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| + | DC戦争から始まったタスクとの関係は作品を経るごとに深まっており、凸凹と評するに相応しい二人のやり取りはOGシリーズの名物になっている。タスクが熱烈なアプローチをしているのに対し、レオナがそっけない態度を取っている事が多い。しかし内心では彼を深く愛しており、はたから見れば、タスクへの態度はまさにツンデレお嬢様のそれである(αの頃には、まだツンデレの定義がなかったがその気は既にあった)。特に彼が無茶をして大怪我を負った際には、普段の冷静な態度を一変させて痛々しいまでに取り乱すことも。無意識かどうかは不明だが、タスクがヴィレッタを初めて見た際に「クールビューティー」と評した際になんとレオナは(一応同じクールキャラだからか)嫉妬のような感情をタスクに見せる。これにはタスクもこの時は訳がわからず困惑していた。が、この頃あたりからレオナはタスクをかなり意識しだしたようである(後述のガーネット・サンディも参照)。また、タスクがレオナに本気である事をOG1のホワイトスター突入前で知る事となる。OG2ndでは、遂に'''彼女の方からキスを求める'''ほど仲が進展していた。 |
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| 一見すると何でも完璧にこなせるお嬢様のように見えるが、実は料理が壊滅的に下手で、その腕前は[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]のアドバイスを受け、「自分がまずいと思う味付け」で美味しいお粥が出来てしまうほど。しかも、その後の描写から「美味しい料理」はお粥しか作れないらしい。ただし味覚は正常なようで、あくまで料理が下手なだけである。彼女の場合、味覚は正常なのに『まずいと思う味付けで美味しいお粥が出来る』という事から、味見をせず、感覚だけで料理を作っているものと思われる。さすがに何も知らないで食べたタスクには申し訳ない心情であった。 | | 一見すると何でも完璧にこなせるお嬢様のように見えるが、実は料理が壊滅的に下手で、その腕前は[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]のアドバイスを受け、「自分がまずいと思う味付け」で美味しいお粥が出来てしまうほど。しかも、その後の描写から「美味しい料理」はお粥しか作れないらしい。ただし味覚は正常なようで、あくまで料理が下手なだけである。彼女の場合、味覚は正常なのに『まずいと思う味付けで美味しいお粥が出来る』という事から、味見をせず、感覚だけで料理を作っているものと思われる。さすがに何も知らないで食べたタスクには申し訳ない心情であった。 |
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| ちなみにお食事イベントでタスクが気絶している為か『レオナの料理は気絶するほど不味い』とよく勘違いされるが、タスクが気絶したのは口直しにうっかりクスハ汁を飲んだ事による(アヤも「トドメはクスハの栄養ドリンクだった」と言っている)ものでレオナの料理自体は気絶する効能(?)はないと思われる。…ただし、レオナの料理を食べたタスクはブリットが心配するほど顔色が悪くなっているので体調を悪化させる代物であるらしい(クスハ汁との併用とは言え、倒れた際には泡まで吹いていた)。 | | ちなみにお食事イベントでタスクが気絶している為か『レオナの料理は気絶するほど不味い』とよく勘違いされるが、タスクが気絶したのは口直しにうっかりクスハ汁を飲んだ事による(アヤも「トドメはクスハの栄養ドリンクだった」と言っている)ものでレオナの料理自体は気絶する効能(?)はないと思われる。…ただし、レオナの料理を食べたタスクはブリットが心配するほど顔色が悪くなっているので体調を悪化させる代物であるらしい(クスハ汁との併用とは言え、倒れた際には泡まで吹いていた)。 |
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− | また、音痴という設定も存在している(まだ使われていない)。しかし、レオナ役の榊原ゆい氏は歌手活動も行い、抜群の歌唱力を持つ為、寺田プロデューサーはこの設定を持て余している事をネットラジオで言及している。更にその後、専用BGMをアレンジした歌まで制作されている(詳細は専用BGMの項参照)為現在も設定が残っているのかは疑問である。なお、音痴設定が残るとなると『音痴な上に料理の腕が壊滅的』な某ガキ大将の特徴を彷彿させてしまう事に…。 | + | また、音痴という設定も存在している(まだ使われていない)。しかし、レオナ役の榊原ゆい氏は歌手活動も行い、抜群の歌唱力を持つ為、寺田プロデューサーはこの設定を持て余している事をネットラジオで言及している。更にその後、専用BGMをアレンジした歌まで制作されている(詳細は専用BGMの項参照)為現在も設定が残っているのかは疑問である。なお、音痴設定が残るとなると『音痴な上に料理の腕が壊滅的』な某ガキ大将の特徴を彷彿させてしまう事に…。そのほか、ライが言うには乗馬も上手いようだ。 |
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| 恋愛に関しては、身内以外の異性と交流が少なかったのか奥手気味の傾向があり、片思いの失恋(?)を匂わす過去がある。 | | 恋愛に関しては、身内以外の異性と交流が少なかったのか奥手気味の傾向があり、片思いの失恋(?)を匂わす過去がある。 |
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| 乗機は[[ガーリオン]]、[[ガーリオン・カスタム]](トロイエ隊仕様)、[[ヒュッケバインMk-III]]、[[ズィーガーリオン]]など、機動性の高い機体が多い。ちなみに、[[ゲシュペンストMk-II]]・タイプSの『究極!ゲシュペンストキック』を使用した時の戦闘セリフはかなり独特で、必聴モノである。反面、特機タイプは不慣れなのか[[ジガンスクード・ドゥロ]]のジガンテ・ウンギアを使うと「タスクに出来て、私が出来ないはずがないわ!」といったセリフがある。 | | 乗機は[[ガーリオン]]、[[ガーリオン・カスタム]](トロイエ隊仕様)、[[ヒュッケバインMk-III]]、[[ズィーガーリオン]]など、機動性の高い機体が多い。ちなみに、[[ゲシュペンストMk-II]]・タイプSの『究極!ゲシュペンストキック』を使用した時の戦闘セリフはかなり独特で、必聴モノである。反面、特機タイプは不慣れなのか[[ジガンスクード・ドゥロ]]のジガンテ・ウンギアを使うと「タスクに出来て、私が出来ないはずがないわ!」といったセリフがある。 |
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− | なお、ゲーム中のイベント等で乗り換える機体はカチーナのパーソナルカラーの赤に対して青系統のカラーの機体がほとんどである。これはかつて所属したトロイエ隊のパーソナルカラーが青だった事も理由の一つであるが、リンから一時預かっていたヒュッケバインも青である為トロイエ隊以降も青にとことん縁がある模様。
| + | なお、ゲーム中のイベント等で乗り換える機体はカチーナのパーソナルカラーの赤に対して青系統のカラーの機体がほとんどである。これはかつて所属したトロイエ隊のパーソナルカラーが青だった事も理由の一つであるが、リンから一時預かっていたヒュッケバインも青でありとことん縁がある模様。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :概ね能力値はOGSと同じ。加速を使えるため、パートナーとしては非常に有用。 | | :概ね能力値はOGSと同じ。加速を使えるため、パートナーとしては非常に有用。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | :[[ラ・ギアス]]に召喚されて間もなく[[ヴォルクルス教団]]に捕まり'''あろうことか[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の生贄にされかける'''。尤も、タスクや[[鋼龍戦隊]]に助けられ事なきを得た(即ち[[スーパーロボット大戦EX|EX]]における[[フォウ・ムラサメ]]の役目を担当)。リューネルートを通ると早めに参戦する。久々にGBA版時代の横目グラフィックが復活した。 | + | :[[ラ・ギアス]]に召喚されて間もなく[[ヴォルクルス教団]]に捕まり'''あろうことか[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の生贄にされかける'''。尤も、タスクや[[鋼龍戦隊]]に助けられ事なきを得た(即ち[[スーパーロボット大戦EX|EX]]における[[フォウ・ムラサメ]]の役目を担当)。リューネルートを通ると早めに参戦する。GBA版時代の横目グラフィック(全身図設定画の表情)が復活しており、新録台詞で見ることが出来る。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[タスク・シングウジ]] | | ;[[タスク・シングウジ]] |
− | :限りなく恋人に近い存在、というか恋人。タスクが熱烈なアプローチをしているのに対し、レオナがそっけない態度を取っている事が多い。しかし内心では彼を深く愛しており、はたから見れば、タスクへの態度はまさにツンデレお嬢様のそれである(αの頃には、まだツンデレの定義がなかったがその気は既にあった)。特に彼が無茶をして大怪我を負った際には、普段の冷静な態度を一変させて痛々しいまでに取り乱すことも。αでは基本的に君づけで彼を呼んでいたりする。<br/>無意識かどうかは不明だが、タスクがヴィレッタを初めて見た際に「クールビューティー」と評した際になんとレオナは(一応同じクールキャラだからか)嫉妬のような感情をタスクに見せる。これにはタスクもこの時は訳がわからず困惑していた。が、この頃あたりからレオナはタスクをかなり意識しだしたようである(後述のガーネット・サンディも参照)。また、タスクがレオナに本気である事をOG1のホワイトスター突入前で知る事となる。OG2ndでは、遂に'''彼女の方からキスを求める'''ほど仲が進展していた。 | + | :限りなく恋人に近い存在、というか恋人。αでは基本的に君づけで彼を呼んでいたりする。 |
| ;[[ライディース・F・ブランシュタイン]] | | ;[[ライディース・F・ブランシュタイン]] |
| :従兄妹。兄のエルザムとの間に確執があり、レオナはその事に胸を痛めている。レオナは彼を『ライディース』とファーストネームを略さずに呼び捨てる。 | | :従兄妹。兄のエルザムとの間に確執があり、レオナはその事に胸を痛めている。レオナは彼を『ライディース』とファーストネームを略さずに呼び捨てる。 |
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| ;「その顔、その笑み……不愉快だわ!」 | | ;「その顔、その笑み……不愉快だわ!」 |
| :対タッドポールにて。あの不気味な笑顔にはかなり不満の様子。なお原作のOGクロニクルでは、攻撃したら体液を撒き散らして苦しみ悶えるという反応の生々しさに引きつった顔で嫌悪感を示していた。 | | :対タッドポールにて。あの不気味な笑顔にはかなり不満の様子。なお原作のOGクロニクルでは、攻撃したら体液を撒き散らして苦しみ悶えるという反応の生々しさに引きつった顔で嫌悪感を示していた。 |
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| ;「'''さぁ…私の靴をお舐め!'''」 | | ;「'''さぁ…私の靴をお舐め!'''」 |
| :究極!ゲシュペンストキック開始時の台詞。この武器はネタの宝庫というべきほど使用者が崩壊するが、その中でも特に顕著なのがこれとマイの台詞。印象通りと言えないこともないわけではなくもない……のか? 少なくともこれと似たセリフを持つ、サドでマゾな[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]とは違うだろうが。ちなみに「究極!ゲシュペンスト…キック」のパターンの場合は叫ぶのに照れがあるらしく、キックの「ク」の部分は聞こえるか聞こえないかぐらいのフェードアウトになっている。なお、このセリフの前に「タスクがリクエストしたわけではない」という事を聞いてもいないのに前置きするあたり、彼にリクエストされた疑惑が浮上している。 | | :究極!ゲシュペンストキック開始時の台詞。この武器はネタの宝庫というべきほど使用者が崩壊するが、その中でも特に顕著なのがこれとマイの台詞。印象通りと言えないこともないわけではなくもない……のか? 少なくともこれと似たセリフを持つ、サドでマゾな[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]とは違うだろうが。ちなみに「究極!ゲシュペンスト…キック」のパターンの場合は叫ぶのに照れがあるらしく、キックの「ク」の部分は聞こえるか聞こえないかぐらいのフェードアウトになっている。なお、このセリフの前に「タスクがリクエストしたわけではない」という事を聞いてもいないのに前置きするあたり、彼にリクエストされた疑惑が浮上している。 |
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| ;「疾風のように、空を駆ける! 蒼麗の閃光! 悪しき影を砕け!!」 | | ;「疾風のように、空を駆ける! 蒼麗の閃光! 悪しき影を砕け!!」 |
| :ソニック・アクセラレーション使用時の台詞。この台詞はアレンジBGM「TREUE~蒼麗の閃光~」の歌詞の一部が元ネタ(BGMに関しては後述する)。 | | :ソニック・アクセラレーション使用時の台詞。この台詞はアレンジBGM「TREUE~蒼麗の閃光~」の歌詞の一部が元ネタ(BGMに関しては後述する)。 |
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| ;「ゼゼーナン、悪あがきはおよしなさい」 | | ;「ゼゼーナン、悪あがきはおよしなさい」 |
− | :対ゼゼーナン。この時の顔グラはGBA版でデフォルトとして使われていたグラフィック(左への流し目)の再デザインであり、この台詞でしか見られない。 | + | :対ゼゼーナン。この時の顔グラはGBA版でデフォルトとして使われていたグラフィック(左への流し目)の再デザイン。 |
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| === インターミッション === | | === インターミッション === |
| ;「確かに、あなたの計画はよくできていた。それは認めるわ」<br />「でも、詰めが甘かったことをあなたの命と引き替えに教えてあげる!」 | | ;「確かに、あなたの計画はよくできていた。それは認めるわ」<br />「でも、詰めが甘かったことをあなたの命と引き替えに教えてあげる!」 |
| :αの最終話より。ユーゼスとの戦闘前会話であり、[[DVE]]台詞。その台詞がのちに[[OGシリーズ|意外な形]]で体現されることになる…。 | | :αの最終話より。ユーゼスとの戦闘前会話であり、[[DVE]]台詞。その台詞がのちに[[OGシリーズ|意外な形]]で体現されることになる…。 |
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| ;「こうして、私の戦いは終わりを告げた。私は、フォッカー少佐やグローバル艦長の勧めもあり、SDFへ所属することにした。私の家系には、軍人が多いから、親族は誰も反対しなかったけど、両親はさすがに、私が地球圏を離れることには、難色を示した。でも、何かがおきれば、いつでもロンド=ベル隊へ戻ってくるつもりよ。だって、そこには苦楽をともにした、かけがえのない仲間がいるから」 | | ;「こうして、私の戦いは終わりを告げた。私は、フォッカー少佐やグローバル艦長の勧めもあり、SDFへ所属することにした。私の家系には、軍人が多いから、親族は誰も反対しなかったけど、両親はさすがに、私が地球圏を離れることには、難色を示した。でも、何かがおきれば、いつでもロンド=ベル隊へ戻ってくるつもりよ。だって、そこには苦楽をともにした、かけがえのない仲間がいるから」 |
| :αのEDより。これもDVE台詞。 | | :αのEDより。これもDVE台詞。 |
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| ;「このまま生き恥をさらすつもりはなくてよ。私はトロイエ隊の名を汚さぬ為にも…ここで戦って死ぬ」 | | ;「このまま生き恥をさらすつもりはなくてよ。私はトロイエ隊の名を汚さぬ為にも…ここで戦って死ぬ」 |
| :OG1にて。[[ジーベル・ミステル]]らDC・統合軍残党に失望して、高潔な死をも辞さぬ覚悟で奮戦するが、その想いはライやタスクによって阻まれ、新たな戦いに身を投じ、誇りを捧げる事になる。身内のライはともかく、同じ念動力者のタスクが「運」に例えて様々な要因の積み重ねで生き延びた事を諭した事が彼女にとっては敵味方のわだかまりを越えた救いとなったのは否めないであろう。 | | :OG1にて。[[ジーベル・ミステル]]らDC・統合軍残党に失望して、高潔な死をも辞さぬ覚悟で奮戦するが、その想いはライやタスクによって阻まれ、新たな戦いに身を投じ、誇りを捧げる事になる。身内のライはともかく、同じ念動力者のタスクが「運」に例えて様々な要因の積み重ねで生き延びた事を諭した事が彼女にとっては敵味方のわだかまりを越えた救いとなったのは否めないであろう。 |
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| ;「あなたは…カトライア様を撃たなければならなかった少佐の気持ちを…考えたことがあるの?」<br />「あの人は、私達を含むコロニー内の住民の命を救うため、苦渋の決断をしたのよ」<br />「その時のエルザム様の気持ちを…」<br />「愛する人を、自分の手で撃たなければならなかった気持ちを…理解しようとしたことがあるの?」<br />「それが出来ないあなたに、ブランシュタインの名を名乗る資格はなくてよ…!」 | | ;「あなたは…カトライア様を撃たなければならなかった少佐の気持ちを…考えたことがあるの?」<br />「あの人は、私達を含むコロニー内の住民の命を救うため、苦渋の決断をしたのよ」<br />「その時のエルザム様の気持ちを…」<br />「愛する人を、自分の手で撃たなければならなかった気持ちを…理解しようとしたことがあるの?」<br />「それが出来ないあなたに、ブランシュタインの名を名乗る資格はなくてよ…!」 |
| :OG1の中盤で仲間になった後の台詞。エルザムと対立していたライにキツい言葉をぶつけた。 | | :OG1の中盤で仲間になった後の台詞。エルザムと対立していたライにキツい言葉をぶつけた。 |
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| ;「タスク」 | | ;「タスク」 |
| :OGシリーズで度々登場する台詞。タスクを呼んでいる……のではなく、タスクが他の女性に目を向けた時のみに発しており、強い嫉妬心が含まれている。ちなみにこの台詞が出る場合、彼女はタスクの側にほとんどいる。 | | :OGシリーズで度々登場する台詞。タスクを呼んでいる……のではなく、タスクが他の女性に目を向けた時のみに発しており、強い嫉妬心が含まれている。ちなみにこの台詞が出る場合、彼女はタスクの側にほとんどいる。 |
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| ;「見苦しい命乞いをした上に、その態度の変わりよう……最低ね」 | | ;「見苦しい命乞いをした上に、その態度の変わりよう……最低ね」 |
| :OG外伝の終盤で一度はフォルカ達に命乞いをしたにもかかわらず、デュミナスの援軍が来た途端にがらりと態度を一変させたミザルに呆れていた。 | | :OG外伝の終盤で一度はフォルカ達に命乞いをしたにもかかわらず、デュミナスの援軍が来た途端にがらりと態度を一変させたミザルに呆れていた。 |
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| ;「醜い己に打ち勝つからこそ、人間の誇りは美しく気高い……! それを証明してみせる! あなたという闇に打ち勝つことで!」 | | ;「醜い己に打ち勝つからこそ、人間の誇りは美しく気高い……! それを証明してみせる! あなたという闇に打ち勝つことで!」 |
| :OG外伝の[[ダークブレイン]]戦にて。 | | :OG外伝の[[ダークブレイン]]戦にて。 |
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| ;「あ、あなたはワンパターンなんだから……いつも同じ手口なんだから……」<br />「ま、毎回心配するだけ損なんだから……!」 | | ;「あ、あなたはワンパターンなんだから……いつも同じ手口なんだから……」<br />「ま、毎回心配するだけ損なんだから……!」 |
| :OG外伝の宇宙ひらめ戦後にて。ムラタ、ウォーダンに続き3度目ゆえにこう言ってはいるが、それでも本気で心配しているあたり根は素直である。 | | :OG外伝の宇宙ひらめ戦後にて。ムラタ、ウォーダンに続き3度目ゆえにこう言ってはいるが、それでも本気で心配しているあたり根は素直である。 |
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| ;「こ、こんな所でそんなこと出来るわけないでしょう! バカ!!」 | | ;「こ、こんな所でそんなこと出来るわけないでしょう! バカ!!」 |
| :[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]の中断メッセージにて、[[タスク・シングウジ|タスク]]にキスを迫られての一言。『場所が問題なだけ』とも解釈できる。ツンデレ属性でありながら、ゲーム中では意外と少なめの部類のツンデレセリフでもある。ところがその後の第2次OGでは… | | :[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]の中断メッセージにて、[[タスク・シングウジ|タスク]]にキスを迫られての一言。『場所が問題なだけ』とも解釈できる。ツンデレ属性でありながら、ゲーム中では意外と少なめの部類のツンデレセリフでもある。ところがその後の第2次OGでは… |
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| ;「それは……まあ……嫌いではなくてよ、一応」 | | ;「それは……まあ……嫌いではなくてよ、一応」 |
| :こちらも上記同様のOG外伝の終了メッセージにおいて、クスハとリオにタスクの事を好きなのかと核心を突かれた質問に対しての反応。クスハは微妙な答えと評しているが、この時のレオナは頬を染めての発言であり、先述の終了メッセージとは逆にタスク本人がいない所でデレてしまっている。 | | :こちらも上記同様のOG外伝の終了メッセージにおいて、クスハとリオにタスクの事を好きなのかと核心を突かれた質問に対しての反応。クスハは微妙な答えと評しているが、この時のレオナは頬を染めての発言であり、先述の終了メッセージとは逆にタスク本人がいない所でデレてしまっている。 |
− | | + | ;「そ、そんな大きな声で……!」 |
| + | :OG2ndにてタスクと再開時、「俺の愛の力を舐めるな」と張り切るタスクに対して。やはり否定はしない。 |
| ;「よ、ようやく会えたのよ…… わ、私の口から……言わせる気……?」<br/>タスク「レオナ……」<br/>「だ、誰かが来る前に……」 | | ;「よ、ようやく会えたのよ…… わ、私の口から……言わせる気……?」<br/>タスク「レオナ……」<br/>「だ、誰かが来る前に……」 |
− | :OG2ndにて、タスクと再会したレオナは二人きりで再開の[[キスシーン|口付け]]を交わした……(この時のレオナの表情は頬を染めている)。このシーンを以て他の[[αシリーズ]]主人公を差し置いてキスまでするほど親密な関係となった。シチュエーションにとしては無限のフロンティアEXCEEDのエピローグを思い起こさせる。 | + | :OG2ndにて、上記の後二人きりで再開の[[キスシーン|口付け]]を交わした……(この時のレオナの表情は頬を染めている)。このシーンを以て他の[[αシリーズ]]主人公を差し置いてキスまでするほど親密な関係となった。シチュエーションにとしては無限のフロンティアEXCEEDのエピローグを思い起こさせる。 |
| :まあ、[[リューネ・ゾルダーク|出歯亀]][[ラッセル・バーグマン|の二人]]にこっそり見られてしまうが……。 | | :まあ、[[リューネ・ゾルダーク|出歯亀]][[ラッセル・バーグマン|の二人]]にこっそり見られてしまうが……。 |
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