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230 バイト追加 、 2018年7月29日 (日) 12:59
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:ウルベ黒幕化への数少ない伏線であるのだが、ここで「ドモンが事件の真相を知らない」と言うことまでは分かるものの、「実はこの映像がウルベのでっちあげで、ドモンを焚きつけて自分の野望に利用するために大嘘を教え込んだ」ことまで察知するのは、かなり難しいかもしれない。
 
:ウルベ黒幕化への数少ない伏線であるのだが、ここで「ドモンが事件の真相を知らない」と言うことまでは分かるものの、「実はこの映像がウルベのでっちあげで、ドモンを焚きつけて自分の野望に利用するために大嘘を教え込んだ」ことまで察知するのは、かなり難しいかもしれない。
 
;「我らはそのような非道な真似はせん!」
 
;「我らはそのような非道な真似はせん!」
:第34話。ドモンとアレンビーのタッグマッチでウォンの策略により、ゴッドガンダムが行動不能に陥り、ネオ・スウェーデンのホルベイン少将に「ネオ・ジャパンは我らを見捨てるつもりか!?」と非難された際の台詞。後の展開を見ると口先だけの台詞だが、「自身の野望のため」に見捨てることはないかもしれない。
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:第34話。ドモンとアレンビーのタッグマッチでウォンの策略により、ゴッドガンダムが行動不能に陥り、ネオ・スウェーデンのホルベイン少将に「ネオ・ジャパンは我らを見捨てるつもりか!?」と非難された際の台詞。後の展開を省みると、口先だけの可能性が高い。
 
;「ウォンが調べ尽くした結論なのです。健全で力強い生命力を持つ人間が、このユニットに相応しいとある。それは、次の世代への生命を生み出すほどの、パワーを備えた生き物…」<br />「生体ユニットに最も適しているのは…あらゆる生物の頂点に立ち、新しい生命を生み続け、増やしていける者…汝の名は、女なり!」
 
;「ウォンが調べ尽くした結論なのです。健全で力強い生命力を持つ人間が、このユニットに相応しいとある。それは、次の世代への生命を生み出すほどの、パワーを備えた生き物…」<br />「生体ユニットに最も適しているのは…あらゆる生物の頂点に立ち、新しい生命を生み続け、増やしていける者…汝の名は、女なり!」
 
:第46話。自首すると申し出たミカムラ博士に銃を突きつけて。彼が本性を現した瞬間である。ミカムラ博士はウルベが狙っているのは娘・レインであると看破するが…。
 
:第46話。自首すると申し出たミカムラ博士に銃を突きつけて。彼が本性を現した瞬間である。ミカムラ博士はウルベが狙っているのは娘・レインであると看破するが…。
 
;「全艦、及びネオジャパンの国民に告ぐ! これより、第1級戦時体制を発令するものなり! 全国民は、所定のシェルターへすみやかに避難せよ! 警告! 全国民は、所定のシェルターへすみやかに避難せよ」
 
;「全艦、及びネオジャパンの国民に告ぐ! これより、第1級戦時体制を発令するものなり! 全国民は、所定のシェルターへすみやかに避難せよ! 警告! 全国民は、所定のシェルターへすみやかに避難せよ」
 
: 第47話。デビルコロニー起動直前、ウルベは全国民をシェルターに避難させる。本性を現したウルベであるが、国民を皆殺しにはせず、シェルターに避難させたのは、最後の良心のように思えるも、この直後に自分の部下たちは容赦なく射殺しているので、決して良心ではないだろう。
 
: 第47話。デビルコロニー起動直前、ウルベは全国民をシェルターに避難させる。本性を現したウルベであるが、国民を皆殺しにはせず、シェルターに避難させたのは、最後の良心のように思えるも、この直後に自分の部下たちは容赦なく射殺しているので、決して良心ではないだろう。
;「ふはははは…!全世界に告げる!」<br />「そう、私は世界の覇者、ウルベ・イシカワである!」<br />「諸君!今やネオジャパンが全世界の主導権を握っている事は周知の事実!そこでまず、我が国の第1の指示としてだが…ここにガンダムファイトの全面撤廃を宣言する!」<br />「心配はご無用。なぜなら、今後世界の主導権は、永遠にネオジャパンの物となるからだ!もうガンダムファイトなどと言うゲームで、まやかしの覇権争いをする必要など無い!」
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;「ふはははは…! 全世界に告げる!」<br />「そう、私は世界の覇者、ウルベ・イシカワである!」<br />「諸君! 今やネオジャパンが全世界の主導権を握っている事は周知の事実! そこでまず、我が国の第1の指示としてだが…ここにガンダムファイトの全面撤廃を宣言する!」<br />「心配はご無用。なぜなら、今後世界の主導権は、永遠にネオジャパンの物となるからだ! もうガンダムファイトなどと言うゲームで、まやかしの覇権争いをする必要など無い!」
 
:同上。全世界へ向けてのウルベの放送。これを見たジョルジュは「それではまた世界大戦の時代へ逆戻りだ」と戦慄していた。この放送の後、ネオアメリカの最強兵器・自由の女神砲によるネオジャパンコロニーへの砲撃が行われるのだが…。
 
:同上。全世界へ向けてのウルベの放送。これを見たジョルジュは「それではまた世界大戦の時代へ逆戻りだ」と戦慄していた。この放送の後、ネオアメリカの最強兵器・自由の女神砲によるネオジャパンコロニーへの砲撃が行われるのだが…。
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:ちなみに、このシーンで始めてウルベのファミリーネームが明かされた。
 
;「ほぅ…。さしずめ君は囚われのお姫様を助けにきた王子様。私はそれを邪魔する悪い魔法使い…か。」
 
;「ほぅ…。さしずめ君は囚われのお姫様を助けにきた王子様。私はそれを邪魔する悪い魔法使い…か。」
 
:同上。「レインを返さなければ死んでもらう」と激昂するドモンに対して用いた例え。
 
:同上。「レインを返さなければ死んでもらう」と激昂するドモンに対して用いた例え。
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;「こんな事もあろうかと、鍛え続けたこの体…ぬぅぅぅんっ!」
 
;「こんな事もあろうかと、鍛え続けたこの体…ぬぅぅぅんっ!」
 
:同上。[[グランドマスターガンダム]]のもとに向かいながら外套を脱ぎ捨て、鍛え上げた肉体を見せ付ける。彼が仕事の合間に[[デビルガンダム]]を操ることを夢見てトレーニングに励む様は、想像するとかなりシュールである。とはいえ、謀略やデビルガンダムの力だけに頼らず自己鍛錬を怠らないあたりは流石に元・優勝候補のファイターとも言える。
 
:同上。[[グランドマスターガンダム]]のもとに向かいながら外套を脱ぎ捨て、鍛え上げた肉体を見せ付ける。彼が仕事の合間に[[デビルガンダム]]を操ることを夢見てトレーニングに励む様は、想像するとかなりシュールである。とはいえ、謀略やデビルガンダムの力だけに頼らず自己鍛錬を怠らないあたりは流石に元・優勝候補のファイターとも言える。
:なお、後年[[声優ネタ|同じ声]]の[[ウリバタケ・セイヤ|メカフェチ]]が似たような言い回しをしている。また原作終了後の参戦となったMXでは「さらに鍛えたこの体!」とアレンジが施されている。
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:なお、後年[[声優ネタ|同じ声]]の[[ウリバタケ・セイヤ|メカフェチ]]が似たような言い回しをしている。また原作終了後の参戦となった『MX』では「さらに鍛えたこの体!」とアレンジが施されている。
;「これで解ったろう、デビルガンダムこそ進化の行き着く究極の生命体なのだ!!貴様らごときウジ虫が何匹集まったところで敵ではないとなぁ!!」<br />「聞けぇ!愚かな虫ケラ共よ!偉大なるDG細胞は我らに無限の力を与えてくれる!見よ!おかげで私は世界の覇者となった!!」<br />「ハッハッハッハ!そうだ!これからはDG細胞の時代!人間などは、滅びてしまえぇっ!!」
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;「これで解ったろう、デビルガンダムこそ進化の行き着く究極の生命体なのだ!! 貴様らごときウジ虫が何匹集まったところで敵ではないとなぁ!!」<br />「聞けぇ! 愚かな虫ケラ共よ! 偉大なるDG細胞は我らに無限の力を与えてくれる! 見よ! おかげで私は世界の覇者となった!!」<br />「ハッハッハッハ! そうだ! これからはDG細胞の時代! 人間などは、滅びてしまえぇっ!!」
 
:デビルガンダムを自らの野望の為に利用していたはずが、完全にDG細胞に冒されデビルガンダムそのものになってしまった。この時点で例え戦いに勝利したとしても、ウルベ・イシカワという人間の野望は既に潰えていた。何とも皮肉な話である。
 
:デビルガンダムを自らの野望の為に利用していたはずが、完全にDG細胞に冒されデビルガンダムそのものになってしまった。この時点で例え戦いに勝利したとしても、ウルベ・イシカワという人間の野望は既に潰えていた。何とも皮肉な話である。
 
;「無駄だよ…レインはもう…君の元へは…戻ら…ない…」
 
;「無駄だよ…レインはもう…君の元へは…戻ら…ない…」
 
:シャッフル同盟拳を撃ち込まれ、炎に包まれるグランドマスターガンダムのコクピットで呟いた最後の言葉。その直後、ウルベの身体は静かに崩れ落ちた…。
 
:シャッフル同盟拳を撃ち込まれ、炎に包まれるグランドマスターガンダムのコクピットで呟いた最後の言葉。その直後、ウルベの身体は静かに崩れ落ちた…。
;「デビルG(ガンダム)こそ最強の力!!人類など滅びて…滅ビテシマエバヨイノダ!!」<br />「カカカカ……人類抹殺!!地球モ吸収シテヤル!!」
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;「デビル<ruby><rb>G</rb><rt>ガンダム</rt></ruby>こそ最強の力!! 人類など滅びて‥滅ビテシマエバヨイノダ!!」<br />「カカカカ‥‥人類抹殺!! 地球モ吸収シテヤル!!」
:『コミックボンボン』版。アニメ以上にDG細胞に侵食され、完全にデビルガンダムの一部となってしまう。なお、2行目の部分では腹部がガンダムヘッドのように変貌していた。
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:『コミックボンボン』版Final Round「VS.デビルガンダム〜<ruby><rb>G</rb><rt>ガンダム</rt></ruby>ファイターよ 永遠に〜」より。アニメ以上にDG細胞に侵食され、完全にデビルガンダムの一部となってしまう。なお、2行目の部分では腹部がガンダムヘッドのように変貌していた。
 
;「見つけた…見つかりましたよっ博士!!」<br />「これの…これのパイロットが!!」<br />「これのパイロットがああああっ!!」
 
;「見つけた…見つかりましたよっ博士!!」<br />「これの…これのパイロットが!!」<br />「これのパイロットがああああっ!!」
 
:『超級』の過去編において、複数の警備兵を猛烈な勢いで叩き潰したドモンを目の当たりにして。
 
:『超級』の過去編において、複数の警備兵を猛烈な勢いで叩き潰したドモンを目の当たりにして。
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