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ウモン・サモン
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2018年7月26日 (木) 15:03時点における版
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2018年7月26日 (木) 15:03
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| 種族 = [[種族::地球人]]
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| 性別 = [[性別::男]]
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| 年齢 = 70歳目前
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| 年齢 = 70歳目前
<ref>グリプス戦役当時22歳という設定に従えば、宇宙世紀64年から65年生まれ。</ref>
| 所属 = [[地球連邦軍]]→[[傭兵]](宇宙海賊[[クロスボーン・バンガード]])
| 所属 = [[地球連邦軍]]→[[傭兵]](宇宙海賊[[クロスボーン・バンガード]])
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新生[[クロスボーン・バンガード]]の[[パイロット]]。
新生[[クロスボーン・バンガード]]の[[パイロット]]。
−
その昔の[[一年戦争]]時代からの歴戦の勇士。当時、[[ボール]]のパイロットでありながら[[リック・ドム]]を6機も落としたことが自慢で、自身を
[[ニュータイプ]]
と称する(とはいえこれはボールの外装を
[[
ガンダム
]]
の頭部に偽装して相手を威圧し、その隙を突いて倒すという気転を利かした戦法
<ref>
この作戦が、
[[
アナベル・ガトー|ある人物]]の判断ミスを誘ったり、[[ジオング|あるモビルスーツ
]]
が建造される切っ掛けとなったという説もあるが'''真偽のほどは定かではない'''。
</ref>
であり、彼の卓越した操縦技術による、という訳ではない)。作中、実際にニュータイプらしき反応を取ったこと([[木星帝国]]が民間船を偽装していることを直前に察知した)があるため、あながち完全な法螺話とも言い切れない。もっとも、彼が最後に頼りにしているのは「長年戦場にいた老兵の勘」である。現在では既に老獪の域に入っていることもあり、[[キンケドゥ・ナウ]]と[[ザビーネ・シャル]]に次ぐ実力を持っている。キンケドゥ不在時には[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]のパイロットを任されていた。
+
自身を
[[ニュータイプ]]
と称する
[[
一年戦争
]]
時代からのベテランパイロット。ただしその発言内容は真偽が定かではなかったり誇張されたりしているので、法螺話をしていると思われがちである。しかし作中、実際にニュータイプらしき反応を取ったこと
<ref>[[
木星帝国
]]
が民間船を偽装していることを直前に察知した
</ref>
があるため、あながち完全な法螺話とも言い切れない。もっとも、彼が最後に頼りにしているのは「長年戦場にいた老兵の勘」である。
−
なお、クロスボーンのガンダムに髑髏マークを提案したのは彼である。これは、先述の一年戦争の経験から得た「世の中ハッタリぐらいで丁度いい」という自論からである。
+
一年戦争当時は[[ボール]]の少年パイロットでありながら、その外装を[[ガンダム]]の頭部に偽装して相手を威圧し、その隙を突いて倒すという気転を利かした戦法<ref>この作戦が、[[アナベル・ガトー|ある人物]]の判断ミスを誘ったり、[[ジオング|あるモビルスーツ]]が建造される切っ掛けとなったという説もあるが'''真偽のほどは定かではない'''。</ref>で[[リック・ドム]]を6機も落とし、それを自慢している。またこの時の経験から得た「世の中ハッタリぐらいで丁度いい」という自論から、漫画『機動戦士ゼータガンダム<ruby><rb>1/2</rb><rt>ハーフ</rt></ruby>』(SRW未参戦)では描かれた[[グリプス戦役]]当時の仲間内では「誤報のデパート ウモン・サモン」の名で有名だった他、クロスボーン・ガンダムに髑髏マークの装着を提案、採用されている。
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クロスボーン加入後は[[ゾンド・ゲー]]
に搭乗していたが、
[[イオ]]攻略時に[[バタラ]]に乗り換える。[[地球|地球圏]]近海での最後の決戦においては、更にフリント([[クロスボーン・ガンダム]]の簡易[[量産型]][[モビルスーツ|MS]]。SRW未登場)に乗り換え、[[木星帝国]]との戦いを最後まで生き延びた。続編である『スカルハート』での[[アマクサ]]戦時に負傷したため、『鋼鉄の7人』にはメカニックとして登場している。
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少年時代の戦績は卓越した操縦技術によるものというわけではないが、クロスボーン本編では長年の経験に裏打ちされた技術を持ち、その実力は[[キンケドゥ・ナウ]]と[[ザビーネ・シャル]]に次ぐと評価されている。
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クロスボーン加入後は[[ゾンド・ゲー]]
に搭乗していたが、キンケドゥ不在時には[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]のパイロットを任されていた。
[[イオ]]攻略時に[[バタラ]]に乗り換える。[[地球|地球圏]]近海での最後の決戦においては、更にフリント([[クロスボーン・ガンダム]]の簡易[[量産型]][[モビルスーツ|MS]]。SRW未登場)に乗り換え、[[木星帝国]]との戦いを最後まで生き延びた。続編である『スカルハート』での[[アマクサ]]戦時に負傷したため、『鋼鉄の7人』にはメカニックとして登場している。
その後、[[ザンスカール戦争]]を舞台とする漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』(SRW未参戦)でも存命で、90歳になり意識も既に朦朧としているものの、かろうじてニュータイプらしき面目躍如の一幕に与っている。
その後、[[ザンスカール戦争]]を舞台とする漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』(SRW未参戦)でも存命で、90歳になり意識も既に朦朧としているものの、かろうじてニュータイプらしき面目躍如の一幕に与っている。
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また、漫画『機動戦士ゼータガンダム<ruby><rb>1/2</rb><rt>ハーフ</rt></ruby>』(SRW未参戦)では[[グリプス戦役]]当時の若い姿(22歳)で登場している。ハッタリも健在で、仲間内では「誤報のデパート ウモン・サモン」で有名だった。
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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
アホウドリ売り
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