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| ; 「…勧善懲悪ものに興味はないけど…あなたは個人的に許せない! 二度と悪事が出来ないように徹底的に叩いてあげるわ!」 | | ; 「…勧善懲悪ものに興味はないけど…あなたは個人的に許せない! 二度と悪事が出来ないように徹底的に叩いてあげるわ!」 |
| :『V』第18話「迫るデンジャラスゴールド」に於ける[[ホイ・コウ・ロウ]]との[[戦闘前会話]]より。ノーマに対する差別発言をしたホイに激怒する。 | | :『V』第18話「迫るデンジャラスゴールド」に於ける[[ホイ・コウ・ロウ]]との[[戦闘前会話]]より。ノーマに対する差別発言をしたホイに激怒する。 |
− | ;「兵士としてどうのと言う前にまずあの子には品性というものを学んでもらうべきだと思うわ」
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− | :『V』シークレットシナリオ「黒い勇者特急」より。ホイと[[チンジャ・ルース|チンジャ]]が製造した[[ブラックガイン]]が、[[ガイン]]の[[正義]]の心までコピーしてしまったばかりにホイを裏切って仲間になった際に、ブラックガインがまだ戦闘経験が不足している事から、今後の教育方針についてディスカッションした際に提案した発言。
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− | :やはりノーマの一兵士にまで身を落としたものの、曲がりなりにも[[神聖ミスルギ皇国]]の皇女という出身であるため、何だかんだで育ちの良さを捨てていないアンジュらしさがある上に、何よりアルゼナルのメイルライダー達は、「品性」という言葉からは一番かけ離れたアクの強い曲者揃いなので、そんな連中に囲まれていた事に心底うんざりしていた様子であった事が分かる。
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− | ;「育て方が悪いとあなたみたいなひねくれ者になっちゃうからね」
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− | :同上。上記の言葉からヒルダに「ハ…!元お姫様、今ではイタ姫様が言っても説得力がないね!」と皮肉を食らわせながらも、涼しげにスルーしつつ強烈なボディブローのようなカウンター発言をお見舞いする。このアンジュの毒舌にムッとしたヒルダは「あたしの育ちに文句があるのかよ!」と激昂し喧嘩になりかかるが、サリアが仲裁してお流れとなった。
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− | :尤もアンジュも人の事を言えるような立場ではないが、人間の性格形成は生まれ育った環境に大きく左右されるという真理をついており、人生の先輩として後輩にあたる下の者を正しく導いていこうとする責任感と妹がいた彼女の姉御肌な長女気質が現れている。アンジュも段々ヒルダの扱い方が分かってきたのであろう。しかし、生い立ち云々の事に関する事から後に彼女がアルゼナルを脱走し母親の許へ帰る事への重要なフラグとなっている。
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| ;「どうして、こう赤い機体に乗ってる奴ってのはクセが強いのよ…!」 | | ;「どうして、こう赤い機体に乗ってる奴ってのはクセが強いのよ…!」 |
| :『V』第24話ロンド・ベルルート「若さという力」で[[フル・フロンタル]]の[[シナンジュ]]を見ての感想。やはりヒルダを意識しているようだ。 | | :『V』第24話ロンド・ベルルート「若さという力」で[[フル・フロンタル]]の[[シナンジュ]]を見ての感想。やはりヒルダを意識しているようだ。 |
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| === 『X』シナリオデモ === | | === 『X』シナリオデモ === |
| ;「でも、あなた…すごいわ。尊敬すると言ってもいい」<br />「ここまで裏表なく真っ直ぐに言われたら、協力するしかないじゃない」<br />「ナディアの事は、あなたに任せる。他の誰が何と言おうとね。…それでいい、セシリー?」 | | ;「でも、あなた…すごいわ。尊敬すると言ってもいい」<br />「ここまで裏表なく真っ直ぐに言われたら、協力するしかないじゃない」<br />「ナディアの事は、あなたに任せる。他の誰が何と言おうとね。…それでいい、セシリー?」 |
− | :『X』第13話「ナディアの家出」にて。些細な事から[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]と口論になってしまい、プリプリ怒って出ていった彼女と入れ替わるようにやってきた[[ジャン・ロック・ラルティーグ|ジャン]]に、半ば責任転嫁する形で「ナディアを甘やかしているからだ」と詰め寄った際に、ナディアをフォローする彼の青臭さに呆れつつも、彼女を愛する真剣さと度量の深さに、晴れやかな笑顔で感服した台詞。 | + | :『X』第13話「ナディアの家出」にて。[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]を甘やかしてるのではと[[ジャン・ロック・ラルティーグ|ジャン]]に対し詰め寄った際、逆に彼にナディアへの真剣な想いを聞かされ、彼の愚直さに呆れつつもその度量の深さに感服した台詞。流石のアンジュも毒気を抜かれ、[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]や[[ノレド・ナグ|ノレド]]らと共にジャンの恋路を応援するようになる。 |
− | :やっぱり、何だかんだ言って女性は負の部分も含めて、自分の事を有りのままに受け止めてくれる包容力のある男性に弱いものなのであり、そこまで愛するナディアに誠を尽くすジャンの姿に、流石のアンジュも敬意を払うようになった。また傍にいた[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]や[[ノレド・ナグ|ノレド]]もアンジュに同調し、ジャンの恋路を応援するようになったのである。
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| ;サリア「な、何なの、あれ!?」<br />「とんでもなく派手で豪快な奴らね…。」 | | ;サリア「な、何なの、あれ!?」<br />「とんでもなく派手で豪快な奴らね…。」 |
| :『X』創界山ルート第15話「勇者特急、到着」にて。マイトガインの合体シーンに対する一言。 | | :『X』創界山ルート第15話「勇者特急、到着」にて。マイトガインの合体シーンに対する一言。 |