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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「てめぇの正論は痛すぎんだよっ!」<br/>「お前の正論じゃ、蓬仙は守れないな」<br/>「本当に蓬仙のことを大切に思ってるなら、命懸けで守れ。そうじゃないんだったら祐希に預けろ」
 
;「てめぇの正論は痛すぎんだよっ!」<br/>「お前の正論じゃ、蓬仙は守れないな」<br/>「本当に蓬仙のことを大切に思ってるなら、命懸けで守れ。そうじゃないんだったら祐希に預けろ」
:第19話より。極限状況が続き人心が荒廃していく艦内で、ついにその災禍は昴治たちのグループにまで及んでしまう。
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:sere19(第19話)より。極限状況が続き人心が荒廃していく艦内で、ついにその災禍は昴治たちのグループにまで及んでしまう。
 
:昴治は怒り狂うイクミを正論で鎮めようとするが、イクミはにべもなくそれを切って捨て、最後の手向けとばかりに忠告を残しその場を去った。このやり取りを境に二人は袂を分かつことになる。
 
:昴治は怒り狂うイクミを正論で鎮めようとするが、イクミはにべもなくそれを切って捨て、最後の手向けとばかりに忠告を残しその場を去った。このやり取りを境に二人は袂を分かつことになる。
 
;「リヴァイアスの艦内にいる全員に告げる!俺は、航宙士第二種、E328455、尾瀬イクミ!」<br/>「ヴァイタル・ガーダーは俺が占拠した!今の揺れは、ヴァイタル・ガーダーがリヴァイアスを押さえて起きたものだ!」<br/>「リヴァイアスにいる全ての者達に勧告する!今から艦内における全ての暴力行為を一切禁止する!もしそれが破られた場合、俺はヴァイタル・ガーダーで実力行使に出る!」<br/>「過ちを犯すな、揉めるな、争うな、なじるな、傷付けるな、普通でいろ!」
 
;「リヴァイアスの艦内にいる全員に告げる!俺は、航宙士第二種、E328455、尾瀬イクミ!」<br/>「ヴァイタル・ガーダーは俺が占拠した!今の揺れは、ヴァイタル・ガーダーがリヴァイアスを押さえて起きたものだ!」<br/>「リヴァイアスにいる全ての者達に勧告する!今から艦内における全ての暴力行為を一切禁止する!もしそれが破られた場合、俺はヴァイタル・ガーダーで実力行使に出る!」<br/>「過ちを犯すな、揉めるな、争うな、なじるな、傷付けるな、普通でいろ!」
:第20話より。ヴァイタル・ガーダーを占拠するという、イクミの常軌を逸した行動に艦内がどよめく。
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:sere20(第20話)より。ヴァイタル・ガーダーを占拠するという、イクミの常軌を逸した行動に艦内がどよめく。
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;「ヘイガー、艦内にいる全員をリフト艦に避難させてくれ。メインルーム下の格納庫なら収容出来るはずだ」
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: sere24(第24話)より。灰のゲシュペンストの猛攻の前に、イクミは事前にリフト艦に避難させていたこずえに続いて、他の乗組員もリフト艦に避難させることにする。だが、ゲシュペンスト戦の直前、昴治をニードルガンで撃った上に放置しているので、矛盾が生じているのだが、本人は気づかぬふりをしていた。さらに、ヘイガーの独断により、Eランクを初めとした大半のメンバーは置き去りにされる。
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;「俺…俺…姉さん自殺しちゃって、愛し合ってたのに、駄目だって。だから…今度はちゃんと守るって…だから、だからっ」
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: sere25(第25話)より。灰のゲシュペンストとの戦闘は一応は終了するが、リフト艦に避難したメンバーも仲間割れや暴動を起こし始めた。イクミは残った武器であるニードルガンを使い、鎮めようとし、半死状態ながらも投降を訴える昴治のことを殺そうとするが、ゲシュペンストが救助に転じたことでこずえからも説得されたことで独裁体制に終止符が打たれる。全てのものに押し潰されたイクミは許しを乞うかのように自身の過去を口にするが、そんなイクミをこずえは拒絶。その代わりに、昴治が介抱するのだった。
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; 「悪かったよ…」
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: sere26(第26話・最終回)より。こずえとの再会に最後の望みを懸けて、リヴァイアスに再乗艦したイクミは成長した昴治と和解し、自身も立ち直り始めるが、昴治と共にケンカを仲裁した後、昴治からリヴァイアスでの独裁を冗談とはいえ蒸し返される。それに対し、イクミは上記の台詞で返答するが、過去は消えないことを改めて知ったイクミがリヴァイアス内でやり直していけるかは、本人の心がけ次第であろう。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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