差分

411 バイト追加 、 2018年4月15日 (日) 20:43
→‎登場作と扱われ方: 扱われ方に小追記
210行目: 210行目:     
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
現在でこそガンダムパイロットたちは全員必ず仲間になる作品が多いが、旧シリーズにおいては本作のキャラは複雑なフラグ立てと説得次第で仲間にできるキャラであった。しかも'''説得に失敗すれば主人公のヒイロですら死ぬ場合もある'''など、今となっては考えられない扱いの悪さだった。
+
現在でこそガンダムパイロットたちは全員必ず仲間になる作品が多いが、旧シリーズにおいては本作のキャラは複雑なフラグ立てと[[説得]]次第で仲間にできるキャラであった。しかも'''説得に失敗すれば主人公のヒイロですら死ぬ場合もある'''など、今となっては考えられない[[スパロボ補正|扱いの悪さ]]だった。
 +
 
 +
自軍参入が安定してからも、特にロボット面では恵まれているとは言い難く、[[オペレーション・メテオ]]のガンダムの内4機は敵として出られればマシな程度。概ねはTV中盤からの後継機でのみ参入し、『EW』のみの参戦扱いでTV版のガンダム5機が全く出ない例も少なくない。
 +
 
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦F]]、[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]、[[スーパーロボット大戦F完結編]]
217行目: 220行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:今回はストーリーはTV版だがミリアルドが[[トールギスIII]]に乗ったり5人のパイロットはEW版に最終的に乗ることになる。ヒイロらガンダムパイロットは加入後も一時部隊を離れ独自の行動をとるため安定して使えるようになるのは終盤近くになってからである。
+
:今回はストーリーはTV版だがミリアルドが[[トールギスIII]]に乗ったり、5人のパイロットはEW版に最終的に乗ることになる。ヒイロらガンダムパイロットは加入後も一時部隊を離れ独自の行動をとるため安定して使えるようになるのは終盤近くになってからである。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
232行目: 235行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:完全にTV版限定でOVAの機体が出ない。物語終盤を再現しているため、ガンダムの前半の機体は登場しない。ガンダムエピオンが無条件で自軍ユニットとして使えたり、トレーズが自軍で使用可能であったりと珍しい作品。
+
:完全にTV版限定で『EW』の機体が出ない。物語終盤を再現しているため、ガンダムの前半の機体は登場しない。ガンダムエピオンが無条件で自軍ユニットとして使えたり、トレーズが自軍で使用可能であったりと珍しい作品。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
240行目: 243行目:  
:原作再現度は高く、OZのMSも相当の種類が登場している。キャンサーやパイシーズ、トラゴスまで出てくるのに何故かリーオーは登場しない。
 
:原作再現度は高く、OZのMSも相当の種類が登場している。キャンサーやパイシーズ、トラゴスまで出てくるのに何故かリーオーは登場しない。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:登場するのはヒイロ&ウイングゼロ、ゼクス&トールギス、そしてリリーナのみ。
+
:登場するのはヒイロ&ウイングゼロ、ゼクス&トールギス、そしてリリーナのみ。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:参戦しているのは『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』だが、プレミアムアニメソング&サウンドエディションに本作の「JUST COMMUNICATION」が収録。
 
:参戦しているのは『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』だが、プレミアムアニメソング&サウンドエディションに本作の「JUST COMMUNICATION」が収録。
1,041

回編集