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*開発:{{開発 (作品)|バンプレソフト}}
 
*開発:{{開発 (作品)|バンプレソフト}}
 
*定価:6,980円
 
*定価:6,980円
   
*前:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動編]](WS)
 
*前:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動編]](WS)
 
*次:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部|スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震編]](WS)
 
*次:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部|スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震編]](WS)
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より進化したアニメーションによる戦闘デモやシステム・パラメータの大幅刷新によるゲームバランス面の緩和・ユーザーフレンドリー化により多くの新規プレイヤーを呼び込んだ。
 
より進化したアニメーションによる戦闘デモやシステム・パラメータの大幅刷新によるゲームバランス面の緩和・ユーザーフレンドリー化により多くの新規プレイヤーを呼び込んだ。
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本作が打ち出したセールス70万本超という記録は2017年現在でも破られていない(F・F完結編のような前後編連作は除外)。
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本作が打ち出したセールス70万本超という記録は2017年現在でも破られていない(『[[F]]』・『[[F完結編]]』のような前後編連作は除外)。
    
またパイロットの画像が原作でヘルメットや[[パイロットスーツ]]を着用していた者は徹底してそちらの画像に統一され、それとは別に[[インターミッション]]での会話用に素顔のバストアップ画像が多数用意された(例外はある)。ロボットの立ち絵も、特にモビルスーツの多くが今までの手ぶらから、本来携行しているはずの盾や銃などを標準装備したものに変化した。敵味方両方で使われるロボットの場合味方バージョンの向きを前提にされている。
 
またパイロットの画像が原作でヘルメットや[[パイロットスーツ]]を着用していた者は徹底してそちらの画像に統一され、それとは別に[[インターミッション]]での会話用に素顔のバストアップ画像が多数用意された(例外はある)。ロボットの立ち絵も、特にモビルスーツの多くが今までの手ぶらから、本来携行しているはずの盾や銃などを標準装備したものに変化した。敵味方両方で使われるロボットの場合味方バージョンの向きを前提にされている。
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戦闘のフルアニメーション化、戦闘アニメのON/OFF機能、[[オールドタイプ]]の能力の向上やビームライフルのP属性追加などのバランスの見直し、パイロット・ユニットのグラフィックの一新、熟練度の実装……など、現在のスパロボの基礎を築き上げた作品である。その反面、作品間の枠を超えた[[乗り換え]]、[[2回行動]]、[[防御]]の値の代わりに[[反応]]がある、主人公の顔グラフィックと声(=性格)と組み替えられる、[[カラオケモード]]がある、[[魂]]の効果が『ダメージを3倍にする』というもの……など、旧シリーズの影響が残っている部分もあり、旧シリーズと現在のスパロボの転換期の作品である事がよく分かる作品となっており、本作以前・以降のスパロボと見比べてみるのも一興である。
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戦闘のフルアニメーション化、戦闘アニメのON/OFF機能、[[オールドタイプ]]の能力の向上やビームライフルのP属性追加などのバランスの見直し、パイロット・ユニットのグラフィックの一新、熟練度の実装……など、現在のスパロボの基礎を築き上げた作品である。その反面、作品間の枠を超えた[[乗り換え]]、[[2回行動]]、[[防御]]の値の代わりに[[反応]]がある、主人公の顔グラフィックと声(=性格)と組み替えられる、[[カラオケモード]]がある、[[魂]]の効果が「ダメージを3倍にする」というもの……など、旧シリーズの影響が残っている部分もあり、旧シリーズと現在のスパロボの転換期の作品である事がよく分かる作品となっており、本作以前・以降のスパロボと見比べてみるのも一興である。
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本作発表時のファミ通のコメント欄によれば、企画倒れした『第5次スーパーロボット大戦』と『新スーパーロボット大戦2』の流れを汲んだ作品だとの事である。
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本作発表時のファミ通のコメント欄によれば、企画倒れした『第5次スーパーロボット大戦』と『新スーパーロボット大戦2』の流れを汲んだ作品だとの事である。その為か、両シリーズのオリジナルキャラクター、両シリーズでお馴染みの参戦作品が揃う形となった。
その為か、両シリーズのオリジナルキャラクター、両シリーズでお馴染みの参戦作品が揃う形となった。
      
PS版は[[援護]]システムが採用されていない最後の作品でもある。
 
PS版は[[援護]]システムが採用されていない最後の作品でもある。
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:レベルアップによる通常の成長の他に、「敵機へ攻撃を命中させる」「敵機を撃墜する」ことを繰り返す事でパイロットの格闘や射撃のパラメータが成長する。その為、射撃一辺倒、格闘一辺倒の機体のパイロットは有利だといえる。
 
:レベルアップによる通常の成長の他に、「敵機へ攻撃を命中させる」「敵機を撃墜する」ことを繰り返す事でパイロットの格闘や射撃のパラメータが成長する。その為、射撃一辺倒、格闘一辺倒の機体のパイロットは有利だといえる。
 
:必然的に早期に参戦するパイロットの方がパラメータが伸びやすく、本来は同程度のパラメータであっても終盤に参戦するパイロットは攻撃力で不利となってしまう。
 
:必然的に早期に参戦するパイロットの方がパラメータが伸びやすく、本来は同程度のパラメータであっても終盤に参戦するパイロットは攻撃力で不利となってしまう。
*射撃武器を使用すれば射撃武器の経験値が、格闘武器を使用すれば格闘武器の経験値が溜まる。(隠しパラメータ)
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:*射撃武器を使用すれば射撃武器の経験値が、格闘武器を使用すれば格闘武器の経験値が溜まる。(隠しパラメータ)
*敵機へ攻撃を命中させると経験値+1、敵機を撃墜すると経験値+5。[[MAP兵器]]の場合は撃墜で+1、命中は0。
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:*敵機へ攻撃を命中させると経験値+1、敵機を撃墜すると経験値+5。[[MAP兵器]]の場合は撃墜で+1、命中は0。
*射撃武器の経験値が20に達するとパイロットの射撃のパラメータが、同様に格闘武器なら格闘のパラメータが1成長する。
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:*射撃武器の経験値が20に達するとパイロットの射撃のパラメータが、同様に格闘武器なら格闘のパラメータが1成長する。
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;ポケットステーションとの連動要素
 
;ポケットステーションとの連動要素
 
:ポケットステーションを使用したミニゲーム「サイスロット」「サイシュート」によって得たポイントをゲーム本編に資金へと還元可能。
 
:ポケットステーションを使用したミニゲーム「サイスロット」「サイシュート」によって得たポイントをゲーム本編に資金へと還元可能。
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*[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]
 
*[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]
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尚、[[劇場版マジンガーシリーズ]][[真ゲッターロボ 世界最後の日]][[機動戦士ガンダムF90]]の機体が登場する。
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尚、『[[劇場版マジンガーシリーズ]]』、『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』、『[[機動戦士ガンダムF90]]』の機体が登場する。
    
== 世界観 ==
 
== 世界観 ==
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== バンプレストオリジナル ==
 
== バンプレストオリジナル ==
本作ではオリジナル主人公と共に過去のバンプレスト作品に登場したオリジナルキャラが、本作独自の設定で多数登場している。<br />
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本作ではオリジナル主人公と共に過去のバンプレスト作品に登場したオリジナルキャラが、本作独自の設定で多数登場している。
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その後展開されることになる[[OGシリーズ]]では『魔装機神』のキャラや機体を除いて、本作での設定が基本となっている。
 
その後展開されることになる[[OGシリーズ]]では『魔装機神』のキャラや機体を除いて、本作での設定が基本となっている。
    
=== 登場メカ(オリジナル) ===
 
=== 登場メカ(オリジナル) ===
;'''主人公機'''
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;主人公機
 
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:{| class="wikitable"
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! 機体名 !! 初登場 !! 備考
 
! 機体名 !! 初登場 !! 備考
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| [[龍虎王]]、[[虎龍王]] || 本作 || スーパー系後継機
 
| [[龍虎王]]、[[虎龍王]] || 本作 || スーパー系後継機
 
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:*[[ヒュッケバインガンナー]]
*[[ヒュッケバインガンナー]]
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:*[[ヒュッケバインボクサー]]
*[[ヒュッケバインボクサー]]
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:**※ヒュッケバインMk-IIIの[[換装]]形態。
**※ヒュッケバインMk-IIIの[[換装]]形態。
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:*[[龍王機]]
 
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:*[[虎王機]]
*[[龍王機]]
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:**※龍虎王、虎龍王の[[分離]]状態。序盤~中盤は分離状態で敵として登場する。
*[[虎王機]]
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**※龍虎王、虎龍王の[[分離]]状態。序盤~中盤は分離状態で敵として登場する。
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;その他味方機(魔装機神、超機大戦SRX、他)
 
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;'''その他味方機(魔装機神、超機大戦SRX、他)'''
   
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:{| class="wikitable"
 
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! 機体名 !! 初登場
 
! 機体名 !! 初登場
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| [[グランゾン]] || [[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]
 
| [[グランゾン]] || [[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]
 
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:{| class="wikitable"
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! 機体名 !! 初登場
 
! 機体名 !! 初登場
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| [[R-GUNパワード]] || [[スーパーヒーロー作戦]]
 
| [[R-GUNパワード]] || [[スーパーヒーロー作戦]]
 
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! 機体名 !! 初登場
 
! 機体名 !! 初登場
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| [[グルンガスト改 (α)|グルンガスト改]] || 本作
 
| [[グルンガスト改 (α)|グルンガスト改]] || 本作
 
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;敵勢力機([[エアロゲイター]])
;'''敵勢力機([[エアロゲイター]])'''
   
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! 機体名 !! 初登場
 
! 機体名 !! 初登場
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=== 登場人物(オリジナル) ===
 
=== 登場人物(オリジナル) ===
;'''[[主人公]]'''
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;[[主人公]]
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:[[スーパーロボット大戦F]]』同様、8人の中から1人を選び、対応した1人が恋人となる設定(組合せは下記参照)。結果として、誰を選んだ場合でもストーリーに大きな影響を与えることはないが、後に[[OGシリーズ]]に登場するに際し、各人に存在した裏設定(リオのマオ社重役の娘という設定や、レオナがライの従兄妹である等)を元に明確な特徴が付与されている。また、スーパー系・リアル系問わず恋人は必ずスーパー系のパラメータ設定となる。
[[スーパーロボット大戦F]]同様、8人の中から1人を選び、対応した1人が恋人となる設定(組合せは下記参照)。結果として、誰を選んだ場合でもストーリーに大きな影響を与えることはないが、後に[[OGシリーズ]]に登場するに際し、各人に存在した裏設定(リオのマオ社重役の娘という設定や、レオナがライの従兄妹である等)を元に明確な特徴が付与されている。また、スーパー系・リアル系問わず恋人は必ずスーパー系のパラメータ設定となる。
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:『第2次α』以降の作品では、8人のうちクスハがスーパー系[[主人公]]、ブリットがその恋人として引き続き登場するシナリオが存在している。ちなみに、『第2次α』以降でクスハ以外の他の3人の主人公の場合は、本作の主人公について特に設定されていないので、クスハ及びブリットが公式主人公扱いで他の6人は無かったことにされた、というのは誤り。『第2次α』のアラド編では本作の主人公がリアル系であることが明かされているし、ヴィレッタはヒュッケバインMk-IIIに「本来の持ち主」がいる事を明かしているので、全員が主人公である事に違いはない(ただし、本来の持ち主のくだりは'''クスハ編でも存在する''')。また、クスハ以外にスーパー系を選んだ主人公達にも、クスハの様な未来が(平行世界として)存在する可能性もある(ちなみにα世界の次にある世界がOG世界であるためか8人全員が存在する為、なかったことにするには少々無理がある)。
 
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:なお、ブリット、クスハ、リョウト、レオナの4人は本作が初出ではなく、『[[スーパーヒーロー作戦]]』においてセーブ時及びショップでのキャラクターとして先行登場している。
『第2次α』以降の作品では、8人のうちクスハがスーパー系[[主人公]]、ブリットがその恋人として引き続き登場するシナリオが存在している。ちなみに、『第2次α』以降でクスハ以外の他の3人の主人公の場合は、本作の主人公について特に設定されていないので、クスハ及びブリットが公式主人公扱いで他の6人は無かったことにされた、というのは誤り。『第2次α』のアラド編では本作の主人公がリアル系であることが明かされているし、ヴィレッタはヒュッケバインMk-IIIに「本来の持ち主」がいる事を明かしているので、全員が主人公である事に違いはない(ただし、本来の持ち主のくだりは'''クスハ編でも存在する''')。また、クスハ以外にスーパー系を選んだ主人公達にも、クスハの様な未来が(平行世界として)存在する可能性もある(ちなみにα世界の次にある世界がOG世界であるためか8人全員が存在する為、なかったことにするには少々無理がある)。
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なお、ブリット、クスハ、リョウト、レオナの4人は本作が初出ではなく、[[スーパーヒーロー作戦]]においてセーブ時及びショップでのキャラクターとして先行登場している。
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! 人物名 !! 性格 !! 組 !! 初登場 !! 声優
 
! 人物名 !! 性格 !! 組 !! 初登場 !! 声優
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| [[レオナ・ガーシュタイン]] || 冷静沈着で頭脳明晰 || D || スーパーヒーロー作戦 || 雛野まよ(現:榊原ゆい)
 
| [[レオナ・ガーシュタイン]] || 冷静沈着で頭脳明晰 || D || スーパーヒーロー作戦 || 雛野まよ(現:榊原ゆい)
 
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『F』と同様に性格とCVは一括りになっており、つまり、例えばクスハの顔を選択して陽気で楽天家を選択すれば、クスハの顔でカーラの声になる。恋人は記憶喪失になる関係で個性があまり目立たないため、キャラの性格を楽しみたければ主人公として選んだ方がよい。
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:『F』と同様に性格と[[声優]]は一括りになっており、例えばクスハの顔を選択して「陽気で楽天家」を選択すれば、クスハの顔でカーラの声になる。恋人は記憶喪失になる関係で個性があまり目立たないため、キャラの性格を楽しみたければ主人公として選んだ方がよい。
 
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:担当声優については、全員が何らかの版権系キャラクターと兼任していた『F』の声優陣に対し、本作は山口氏と松本氏を除いて他の兼ね役を持たない主人公専任となっている。また杉田氏・高橋氏・小林氏・雛野氏の4名はバンプレストが当時運営していた声優プロダクション・ミューラスの所属声優である。
CVを担当する[[声優]]については、全員が何らかの版権系キャラクターと兼任していた『F』の声優陣に対し、本作は山口氏と松本氏を除いて他の兼ね役を持たない主人公専任となっている。また杉田氏・高橋氏・小林氏・雛野氏の4名はバンプレストが当時運営していた声優プロダクション・ミューラスの所属声優である。
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;その他味方(魔装機神、超機大戦SRX、他)
 
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;'''その他味方(魔装機神、超機大戦SRX、他)'''
   
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:{| class="wikitable"
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! 人物名 !! 初登場
 
! 人物名 !! 初登場
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| [[チカ]] || [[スーパーロボット大戦EX|EX]]
 
| [[チカ]] || [[スーパーロボット大戦EX|EX]]
 
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! 人物名 !! 初登場
 
! 人物名 !! 初登場
275行目: 253行目:  
| [[安西エリ]] || [[新スーパーロボット大戦|新]]
 
| [[安西エリ]] || [[新スーパーロボット大戦|新]]
 
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:{| class="wikitable"
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! 人物名 !! 初登場
 
! 人物名 !! 初登場
286行目: 261行目:  
| [[リン・マオ]] || [[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]
 
| [[リン・マオ]] || [[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]
 
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;敵勢力([[エアロゲイター]])
旧シリーズの主人公から唯一の再登場。
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;'''敵勢力([[エアロゲイター]])'''
   
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! 人物名 !! 初登場
 
! 人物名 !! 初登場
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*共通ルート63話に「終わりの始まり」というシナリオが存在する。これは初代からVまでの全作品中でも唯一の'''戦闘マップ自体が存在しないシナリオ'''となっている(戦闘を行わないシナリオならばいくつか例はある)。
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*共通ルート63話に「終わりの始まり」というシナリオが存在する。これは初代から『V』までの全作品中でも唯一の'''戦闘マップ自体が存在しないシナリオ'''となっている(戦闘を行わないシナリオならばいくつか例はある)。
*説明書に「キャラクター事典でキャラクターのセリフが聴ける」とあったのだが、実際はその機能はなくF・F完結編で使われたテンプレートをそのまま転用してしまったものと推測される。後の廉価版ではその説明が削除された。
+
*説明書に「キャラクター事典でキャラクターのセリフが聴ける」とあるが、実際はその機能はなく『F』・『F完結編』で使われたテンプレートをそのまま転用してしまったものと推測される。後の廉価版ではその説明が削除された。
 
*2017年3月10日配信の「生スパロボチャンネル」によると、シナリオは諸事情により元々考えられていたラストとは異なるとのこと。そのラストはDC版とも違うもので、ラスボスも[[ユーゼス・ゴッツォ]]とは異なるキャラクターだったが駄目になったため、中盤から話を書き直したとのこと。
 
*2017年3月10日配信の「生スパロボチャンネル」によると、シナリオは諸事情により元々考えられていたラストとは異なるとのこと。そのラストはDC版とも違うもので、ラスボスも[[ユーゼス・ゴッツォ]]とは異なるキャラクターだったが駄目になったため、中盤から話を書き直したとのこと。
 
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