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| === ラングラン新暦4955年 === | | === ラングラン新暦4955年 === |
| <!-- サイバスターのロールアウト時期はα年表からの逆算だが、よくよく考えてみれば原作者が八割ほど関与したOGサーガでもこうだという保証はないため削除。 --> | | <!-- サイバスターのロールアウト時期はα年表からの逆算だが、よくよく考えてみれば原作者が八割ほど関与したOGサーガでもこうだという保証はないため削除。 --> |
− | *炎系低位『ガルナンサ(雷)』との契約に成功した魔装機がロールアウト。精霊の名前をとり、守護名として『[[ガルガード]]』と命名。ラングランはこれまでに採用された16体の魔装機を『オリジナル魔装機(正魔装機)』と名付け、16体のなかでも高位精霊の降臨に成功して自らの意思で操者を選定する、「機械とは言い切れない存在」へと昇華した4体の正魔装機([[グランヴェール]]・[[サイバスター]]・[[ザムジード]]・[[ガッデス]])を『魔装機神』と定義した。 | + | *炎系低位『ガルナンサ(雷)』との契約に成功した魔装機がロールアウト。精霊の名前をとり、守護名として『[[ガルガード]]』と命名。ラングランはこれまでに採用された16体の魔装機を『オリジナル魔装機(正魔装機)』と名付け、16体のなかでも高位精霊の降臨に成功して自らの意思で操者を選定する、「機械とは言い切れない存在」へと昇華した4体の正魔装機([[グランヴェール]]・[[サイバスター]]・[[ザムジード]]・[[ガッデス(魔装機神)|ガッデス]])を『魔装機神』と定義した。 |
| *[[神聖ラングラン王国]]王都、冬。第二次「地上人召喚計画」執行。[[テュッティ・ノールバック]]がラ・ギアスに召喚。七日後、地球への帰還を選ばず魔装機『[[ファルク]]』の操者となってラングランに在留する<ref>第一次「地上人召喚計画」は聯盟に協会との交渉も含めれば55年の春から初夏頃と思われる。リカルドは第一陣に属する古株。</ref>。 | | *[[神聖ラングラン王国]]王都、冬。第二次「地上人召喚計画」執行。[[テュッティ・ノールバック]]がラ・ギアスに召喚。七日後、地球への帰還を選ばず魔装機『[[ファルク]]』の操者となってラングランに在留する<ref>第一次「地上人召喚計画」は聯盟に協会との交渉も含めれば55年の春から初夏頃と思われる。リカルドは第一陣に属する古株。</ref>。 |
| *[[神聖ラングラン王国]]王都。[[リカルド・シルベイラ]]、大地の魔装機神『ザムジード』の操者に選ばれる<ref>短編『水と沼の国から』(魔装機神Fブックレット所収)の逆算。ザムジードの初陣は[[ルビッカ・ハッキネン]]の脱走劇。敵機は強奪された[[ガディフォール]]。</ref>。 | | *[[神聖ラングラン王国]]王都。[[リカルド・シルベイラ]]、大地の魔装機神『ザムジード』の操者に選ばれる<ref>短編『水と沼の国から』(魔装機神Fブックレット所収)の逆算。ザムジードの初陣は[[ルビッカ・ハッキネン]]の脱走劇。敵機は強奪された[[ガディフォール]]。</ref>。 |
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| *シュテドニアス連合国、パーゼミュート社本社。『[[反アンティラス隊]]』の旗揚げ式が行われる。以降、各地で干戈に訴え、恐るべき勢いで戦をアンティラス隊に仕掛ける反アンティラス隊の姿が散見される。 | | *シュテドニアス連合国、パーゼミュート社本社。『[[反アンティラス隊]]』の旗揚げ式が行われる。以降、各地で干戈に訴え、恐るべき勢いで戦をアンティラス隊に仕掛ける反アンティラス隊の姿が散見される。 |
| *バゴニア連邦共和国首都。政権交代発生。「自由と市民連合」の代表エドワル・ビスモルを中心とする新政権の樹立。新たな国是に「強いバゴニア」を打ち出す。 | | *バゴニア連邦共和国首都。政権交代発生。「自由と市民連合」の代表エドワル・ビスモルを中心とする新政権の樹立。新たな国是に「強いバゴニア」を打ち出す。 |
− | *『[[ラーダット王国]]』ポトミア州。乗機の操縦座席に仕掛けられた精神制御装置で錯乱した州軍操者の半数が暴動を起こす。首謀者の名はラーダットの技術顧問[[セウラント・ペイ・ボラキス]]。巨大空中要塞を駆り、正気を失った兵士を引き連れてラングラン王室アカデミーに迫らんとするセウラントと、それを阻止すべく出撃したアンティラス隊がラーダット沖で交戦。首謀者セウラントは[[ガッデス]]の操者[[テュッティ・ノールバック]]によって討ち取られる。 | + | *『[[ラーダット王国]]』ポトミア州。乗機の操縦座席に仕掛けられた精神制御装置で錯乱した州軍操者の半数が暴動を起こす。首謀者の名はラーダットの技術顧問[[セウラント・ペイ・ボラキス]]。巨大空中要塞を駆り、正気を失った兵士を引き連れてラングラン王室アカデミーに迫らんとするセウラントと、それを阻止すべく出撃したアンティラス隊がラーダット沖で交戦。首謀者セウラントは[[ガッデス(魔装機神)|ガッデス]]の操者[[テュッティ・ノールバック]]によって討ち取られる。 |
| *エリアル王国、ラスフィトート神殿。「ゼノサキス南宗家」当主[[エラン・ザン・ゼノサキス]]、邪神の力を利用する裏宗家の兇剣士[[ソーン・ザン・バキウム|ソーン・ザン・ゼノサキス]]を討伐する。 | | *エリアル王国、ラスフィトート神殿。「ゼノサキス南宗家」当主[[エラン・ザン・ゼノサキス]]、邪神の力を利用する裏宗家の兇剣士[[ソーン・ザン・バキウム|ソーン・ザン・ゼノサキス]]を討伐する。 |
| *バゴニア連邦共和国、グラギオス神殿。創造神『[[ギゾース・グラギオス]]』復活の儀式を執り行った[[ヴォルクルス教団]]の司教[[ワッシャー・ニールカン]]を、[[ギオリアス]]の操者[[ファング・ザン・ビシアス]]が討つ。 | | *バゴニア連邦共和国、グラギオス神殿。創造神『[[ギゾース・グラギオス]]』復活の儀式を執り行った[[ヴォルクルス教団]]の司教[[ワッシャー・ニールカン]]を、[[ギオリアス]]の操者[[ファング・ザン・ビシアス]]が討つ。 |