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:記憶の定期消去を正当化するために秘密裏に施されていた魔術霊装。「インデックスは魔術が使えない」「インデックスの脳内の記憶容量は85%を魔術知識が占めている」という嘘の情報を信じ込ませ、「魔術知識以外の記憶を定期的に消さなければ死亡する」という制約を課していた。このことはインデックスの管理や世話に携わっていたイギリス清教「必要悪の教会」のメンバーにすら知らされていなかった。
 
:記憶の定期消去を正当化するために秘密裏に施されていた魔術霊装。「インデックスは魔術が使えない」「インデックスの脳内の記憶容量は85%を魔術知識が占めている」という嘘の情報を信じ込ませ、「魔術知識以外の記憶を定期的に消さなければ死亡する」という制約を課していた。このことはインデックスの管理や世話に携わっていたイギリス清教「必要悪の教会」のメンバーにすら知らされていなかった。
 
;<ruby><rb>自動書記</rb><rt>ヨハネのペン</rt></ruby>
 
;<ruby><rb>自動書記</rb><rt>ヨハネのペン</rt></ruby>
:インデックスに施されていた自動防衛魔術。インデックスの身が危険に脅かされたり、魔術知識が露見しそうになると発動する仕組みとなっている。発動するとインデックス自身の自我と意識は封印され、機械的なヨハネのペンの擬似人格が事態への対処を代行する。膨大な魔術知識を制限なく魔術行使に転用した攻撃を行うため、この状態でのインデックスの戦闘能力は極めて絶大なものとなる。
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:インデックスに施されていた自動防衛魔術。インデックスの身が危険に脅かされたり、魔術知識が露見しそうになると発動する仕組みとなっている。発動するとインデックス自身の自我と意識は封印され、機械的なヨハネのペンの擬似人格が事態への対処を代行する。インデックスの魔力生成を妨害している元凶でもあり、その魔力を用いて禁書目録の力を制限なく使用可能であるため、この状態でのインデックスの戦闘能力は極めて絶大なものとなる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==