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== ベルナデット・ブリエット(Bernadette Burietto) ==
*[[登場作品]]:[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
*[[声優]]:夏樹リオ(Gジェネーションシリーズ)
*本名:テテニス・ドゥガチ
*種族:地球人(木星出身)
*性別:女
*[[年齢]]:15歳→18歳
*所属:木星帝国→宇宙海賊クロスボーン・バンガード→ドゥガチ財団
*役職:なし→ドゥガチ代表
*キャラクターデザイン:長谷川裕一

[[木星]]の留学船スマシオンに密航してきた少女。しかし、[[クロスボーン・バンガード]]と[[木星帝国]]に巻き込まれて、[[マザー・バンガード]]に密航したが普通の民間人ということでクロスボーンに保護される形となった。しかし、クロスボーンの木星帝国の拠点基地襲撃の際、[[クラックス・ドゥガチ]]の基地[[自爆]]装置の暗証コードを解除したことから、自身の正体が露見される。その正体とはクラックス・ドゥガチの一人娘であり、ドゥガチと[[地球連邦政府]]の政略により差し出された名家の母との子であった。

このことで[[トビア・アロナクス]]や[[ベラ・ロナ]]らは困惑せず、同じ仲間として共に歩もうとした矢先、トビアを逃がすため木星帝国に残り、一時期ドゥガチの謀略により[[エレゴレラ]]のパイロット兼人質とされるが、トビアの尽力により救出された。その後は父ドゥガチが死亡し、トビアと共にクロスボーンの活動に参加したが、『鋼鉄の七人』においては死地へ向かうトビアと離れてしまう。そして、父ドゥガチが残した財産を引き継いでドゥガチ財団の代表となった。

ちなみに「どこもでっぱってない」らしい。

== 登場作品と役柄 ==

=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:[[NPC]]キャラ。基本的に原作通りの行動を取るが、トビアとの関係は深く掘り下げられていない。

== 人間関係 ==
;[[トビア・アロナクス]]
:大切に思う人。ベルナデットの行動はトビアの行動力や考え方が影響しており、彼と離れても傍らにいた。
;[[ベラ・ロナ]]
:お世話になったクロスボーン・バンカードの指導者。境遇が似ていることもあり、ベルナデットの先輩、姉貴分ともいえる。
;[[キンケドゥ・ナウ]]
:クロスボーン・バンガードのエースパイロット。ベルナデットは当初キンケドゥに憧れていたようである。
;[[クラックス・ドゥガチ]]
:実父。ドゥガチには愛憎にも似た感情を戴かれていた。
;エウロペ・ドゥガチ
:『鋼鉄の七人』に登場したベルナデット(テテニス)の義母。父の後妻。SRW未登場。
;[[シェリンドン・ロナ]]
:直接会う機会はないのだが、トビアから彼女の話を聞かされたときは不機嫌そうであった。

== 名台詞 ==
;「嘘を…つきましたね?お父様…」<br />「あなたは…地球の人々はみんな…残酷で野蛮だから滅ぼさなくてはいけないって…私に間違いを教えて!」<br />「どこにも――地球から来た人には…海賊にはあなたの言う様な悪い人はいなかったのに…」
:
;「いいえ、本当です!ベルナデット・ブリエットです。でもそれは嘘の名前…」<br />「本当の名前は――テテニス!テテニス・ドゥガチ!」<br />「総統クラックス・ドゥガチの、あなた方の敵の娘です!」
:
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
<!-- ;セリフ -->
<!-- :説明 -->
<!-- 説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
<!-- 上記の名台詞項と同様、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 商品情報 == -->
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<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- == リンク == -->
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[[Category:登場人物は行]]
[[Category:機動戦士クロスボーン・ガンダム]]