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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「レディ・アンと申します」
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:宇宙に外交特使として上がり、コロニー側の代表と面会した際に。
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:凛々しく、手段を選ばない軍人と同一人物とは思えない程に柔らかい物腰であり、視聴者を仰天させた。芝居かと思われたが、トレーズを理解しようとした結果、二重人格と化してしまったため。
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:ただし、意図的に使い分けているため、全くの演技という訳ではない。
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:ちなみに宇宙要塞バルジを襲撃した五飛にも同じセリフで自己紹介しており、彼ですら「コイツが!?」と絶句。「'''また汚い手でも思いついたか!?'''」と勘繰られた。
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;「連合の兵士達よ。意味なき抵抗は止めるのです。我々OZは宇宙に平和をもたらすためにやって来ました。さぁ、新たな時代を共に迎えましょう」
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:宇宙に上がり、情報部崩壊後も宇宙での支配権を維持しようとする地球圏統一連合宇宙軍に対する声明。
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:かつての彼女を知る者ならば、正に「'''耳を疑う'''」内容であり、穏やか過ぎるその口調はまさに別人としか思えない。
 
;「私も感謝しよう。お陰でトロワという良い部下を得ることができたのだからな」
 
;「私も感謝しよう。お陰でトロワという良い部下を得ることができたのだからな」
 
:トレーズ以外の人間には厳しい言葉をぶつけることの多い、軍人としての彼女がこぼした数少ない感謝の言葉。
 
:トレーズ以外の人間には厳しい言葉をぶつけることの多い、軍人としての彼女がこぼした数少ない感謝の言葉。
 
;「兵士としてはな…。だが、人間として厳しく生きたつもりだ!」
 
;「兵士としてはな…。だが、人間として厳しく生きたつもりだ!」
 
:第25話で、ツバロフの「あなたは甘すぎた」という発言に答えて。
 
:第25話で、ツバロフの「あなたは甘すぎた」という発言に答えて。
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;「抜け殻のような身ですが、どうぞ父上の無念をお晴らしください」
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:最終回。リリーナと面会した際に、彼女に銃を差し出しながら。リリーナの養父を爆殺したのは彼女であり、トレーズも戦死した今、自らの生に幕を引くのに最もふさわしい人物であったためであろう。
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:しかし、リリーナからは「終りにしましょう」と静かに諭され、彼女もまた戦乱を生き抜いた一人となった。
 
;「言い訳ならいくらでもできる…。問題はこの暴走を我々だけで止められるかということだ!」
 
;「言い訳ならいくらでもできる…。問題はこの暴走を我々だけで止められるかということだ!」
 
:『Endless Waltz』にて。
 
:『Endless Waltz』にて。
 
;「トレーズ閣下は負け続けながらも戦う姿勢をやめない人々を愛していました......。そして、だからこそ人々はガンダムを受け入れる。人々の心を動かすのは勝者ではないのです。」
 
;「トレーズ閣下は負け続けながらも戦う姿勢をやめない人々を愛していました......。そして、だからこそ人々はガンダムを受け入れる。人々の心を動かすのは勝者ではないのです。」
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
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