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==== 再世篇 ====
 
==== 再世篇 ====
;「よせ」<br />「その女は今まで無理やり、戦わされてきた。これ以上、戦う必要はない」
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;「よせ」<br />「その女は今まで無理矢理、戦わされてきた。これ以上、戦う必要はない」
:ZEXIS全員が合流する再世篇第14話のエンドデモにて、アレルヤと一緒に帰ってきたマリーに対し、ゼロが戦闘参加を要請した際に。実は意外と珍しい、キリコが自発的に意見を口にした場面で、居合わせた面々は少々驚いていた。
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:第14話「与えられた力」より。ZEXIS全員が合流し、アレルヤと一緒に帰ってきたマリーに対し、ゼロが戦闘参加を要請した際の発言。シンとカミーユも追従する。実は意外と珍しい、キリコが自発的に意見を口にした場面で、ガロードと勝平は少々驚いていた。
 
;「…お前は人でなしか?」
 
;「…お前は人でなしか?」
 
:第17話「朱禁城の花嫁」より。婚約解消となった天子を日本人の誰かと結婚させてはどうか、とゼロに(しかも星刻がいる前で)持ちかけたディートハルトに対して。女性陣から大バッシングを喰らった挙句に真顔でこの台詞を受け、ディートハルトはついに絶句することに。この駄目出しは、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]曰く「傑作」とのこと。
 
:第17話「朱禁城の花嫁」より。婚約解消となった天子を日本人の誰かと結婚させてはどうか、とゼロに(しかも星刻がいる前で)持ちかけたディートハルトに対して。女性陣から大バッシングを喰らった挙句に真顔でこの台詞を受け、ディートハルトはついに絶句することに。この駄目出しは、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]曰く「傑作」とのこと。
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;「俺の旅は一つの終わりを迎えた。神の死んだ世界…。そこが俺とフィアナの生きる場所だ。その先に待つのがワイズマンの言うように絶望だとしても、俺はこの選択を悔いることはないだろう。運命を決めるのは自分だ。そして、フィアナと仲間がいる。宿命(さだめ)が炎の中にあるのなら、俺は戦い続ける。今日も…そして、明日も…」
 
;「俺の旅は一つの終わりを迎えた。神の死んだ世界…。そこが俺とフィアナの生きる場所だ。その先に待つのがワイズマンの言うように絶望だとしても、俺はこの選択を悔いることはないだろう。運命を決めるのは自分だ。そして、フィアナと仲間がいる。宿命(さだめ)が炎の中にあるのなら、俺は戦い続ける。今日も…そして、明日も…」
 
:フロンティア船団ルート第43話「修羅」クリア後のモノローグ。ワイズマンは消え、異能生存体を巡る一つの戦いが終わった。だが、まだ敵はいる。世界全ての敵が。そして戦争ある限り、自分とフィアナを利用しようとするものが現れる。ならば、自らの手でこの戦争を終わらせる。自らの歩む道が「炎のさだめ」とあれば心を決める。キリコはフィアナやZEXISの仲間とともに、新たなる戦いへ臨む。
 
:フロンティア船団ルート第43話「修羅」クリア後のモノローグ。ワイズマンは消え、異能生存体を巡る一つの戦いが終わった。だが、まだ敵はいる。世界全ての敵が。そして戦争ある限り、自分とフィアナを利用しようとするものが現れる。ならば、自らの手でこの戦争を終わらせる。自らの歩む道が「炎のさだめ」とあれば心を決める。キリコはフィアナやZEXISの仲間とともに、新たなる戦いへ臨む。
;「奴の過去は知ったことではない。だが、俺もお前達も奴に借りがあるはずだ」
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;「奴の過去は知った事ではない。だが、俺もお前達も奴に借りがあるはずだ」
:終盤、シュナイゼルにゼロの正体を明かされた事で、ゼロへの怒りに駆られる扇達[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。短い言葉の中に、キリコのゼロを「仲間」として信頼している意思がはっきりと感じられる。フラグが成立していれば、キリコはゼロが自分に絶対の信頼を寄せている事を知っているだけに、なおさら黒の騎士団のゼロへの対応には憤りを感じたのだろう。
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:『第2次Z再世篇』第49話「ゼロとルルーシュ」にて、黒の騎士団ルートが成立した場合の台詞。シュナイゼルにゼロの正体を明かされた事で、ゼロへの怒りに駆られる扇達[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。短い言葉の中に、キリコのゼロを「仲間」として信頼している意思がはっきりと感じられる。フラグが成立していれば、キリコはゼロが自分に絶対の信頼を寄せている事を知っているだけに、なおさら黒の騎士団のゼロへの対応には憤りを感じたのだろう。
 
;「戦争は終わったが、俺の戦いは続く。それはフィアナとともに生きることだ」<br />「ZEXIS……お前達とともに過ごした日々は決して忘れない」<br />「いつか……また会おう」
 
;「戦争は終わったが、俺の戦いは続く。それはフィアナとともに生きることだ」<br />「ZEXIS……お前達とともに過ごした日々は決して忘れない」<br />「いつか……また会おう」
 
:ゼロレクイエムルートのEDにおけるモノローグ。自分の目で世界を見通すために、キリコはフィアナを伴に長い旅に出る。それは戦いしか知らない二人にとって自分達の存在意義がなくとも、質量のない砂糖菓子のような日々のはずだった。だが……。
 
:ゼロレクイエムルートのEDにおけるモノローグ。自分の目で世界を見通すために、キリコはフィアナを伴に長い旅に出る。それは戦いしか知らない二人にとって自分達の存在意義がなくとも、質量のない砂糖菓子のような日々のはずだった。だが……。
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