差分
→名台詞
:上記のメッセージからは、血縁によって高い地位を得た事にけっして甘んじず、それに相応しい実績を挙げようと[[努力]]するガルマの真摯さがうかがえる。
:上記のメッセージからは、血縁によって高い地位を得た事にけっして甘んじず、それに相応しい実績を挙げようと[[努力]]するガルマの真摯さがうかがえる。
:もっとも、その生真面目さが結果的に彼自身を[[死亡フラグ|死に追いやってしまった]]のは、皮肉としか言えない…。
:もっとも、その生真面目さが結果的に彼自身を[[死亡フラグ|死に追いやってしまった]]のは、皮肉としか言えない…。
;「待ちたまえ! 失礼なヤツだな、キミは」
;「どうしてボクの計算のジャマをしたんだ? そんなにまでして目立ちたいのか!?」
:漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』における士官学校でのガルマとシャアの初接触。
:授業で飛行時間を求めることのできる数式の回答で名乗り出たガルマだったが、途中で計算に詰まってしまい、シャアが呟くように手助けを行った。しかし、ガルマは恥をかかされたと思い、取り巻きを連れてシャアを威嚇した際の発言。
:しかし、シャアは取り巻きを鋭い視線のみで圧倒し、ガルマにはしっかりと謝罪を行ったため、ガルマの呆気に取られてしまう。その後も座学・実技で凄まじい成績を誇るシャアにガルマは対抗意識を燃やしていく。
;「笑えよ おかしいだろ……キミを出し抜こうとしてこうなった…最低だ…」
;「ザビ家の面汚しだ…学校に帰ったら、みんなに言いふらすといい…」
:同漫画の士官学校での長距離行軍実習の際にシャアを出し抜きたいがために本来行軍を停止する降雨タイムでも無理に先に進もうとして崖から転落。そして、大の字で動けなくなているところをシャアに見つかってしまった際に。
:元々ナイーブかつ負けず嫌いな性格だったこともあり、かなり自虐的な精神状態に陥っていたが、シャアはガルマが雨に濡れないように雨宿りを作り、怪我を治療。脱落を嫌うガルマの肩を貸し続けながら真夜中に一緒に帰還を果たした。
:この一件以来、ガルマはシャアを深く信頼し、友人関係を築いていくことになる。尤もシャアがガルマに近づいたのはザビ家に対する復讐の足掛かりにするためであり、特に本作では密かにガルマを見下していたことが顕著に描写されているだけにやるせない。
;「シャア、わたくしは良い友を持った……」
;「シャア、わたくしは良い友を持った……」
:『冒険王』で連載された岡崎優氏の[[漫画|漫画版]]での台詞。シャアとお互いの指を絡めて[[友情]]を確かめ合っているが、どう見ても[[グエン・サード・ラインフォード|ゲイ的な印象]]を受けてしまう。
:『冒険王』で連載された岡崎優氏の[[漫画|漫画版]]での台詞。シャアとお互いの指を絡めて[[友情]]を確かめ合っているが、どう見ても[[グエン・サード・ラインフォード|ゲイ的な印象]]を受けてしまう。