差分

第14話の補足など
37行目: 37行目:  
:銀河烈風総局長。通称「ドン・コンドール」。小難しい事を考えるのが苦手な彼からしばしば面倒を押しつけられるが、心底からディーゴに惚れ込んでいる。
 
:銀河烈風総局長。通称「ドン・コンドール」。小難しい事を考えるのが苦手な彼からしばしば面倒を押しつけられるが、心底からディーゴに惚れ込んでいる。
 
;[[真幌羽士郎]]
 
;[[真幌羽士郎]]
:銀河烈風一番隊隊長。通称「ビリー・ザ・ショット」。ディーゴ同様、アウトロー時代からの仲間。
+
:銀河烈風一番隊隊長。通称「ビリー・ザ・ショット」。ディーゴ同様、アウトロー時代からの仲間であり、シュテッケンも彼とディーゴの前では気の置けない間柄である。
 
;[[佐馬之介・ドーディ]]
 
;[[佐馬之介・ドーディ]]
:銀河烈風特別隊員。通称「かっ飛びの佐馬」。何かと軽口を言われる。
+
:銀河烈風特別隊員。通称「かっ飛びの佐馬」。何かと軽口を言われるも、シュテッケン自身は彼に確かな信頼を置いている。
 
;[[ライラ・峰里]]
 
;[[ライラ・峰里]]
 
:銀河烈風特別隊員。通称「不死蝶のライラ」。第1話で「女子供は要らない」と突き放すが、後に仲間として認める。
 
:銀河烈風特別隊員。通称「不死蝶のライラ」。第1話で「女子供は要らない」と突き放すが、後に仲間として認める。
57行目: 57行目:  
;ミリー・マデラート
 
;ミリー・マデラート
 
:14話ゲスト。シュテッケン曰く亡き母に似ているらしく、ミリーも次第にシュテッケンに惹かれていったが…。
 
:14話ゲスト。シュテッケン曰く亡き母に似ているらしく、ミリーも次第にシュテッケンに惹かれていったが…。
 
+
:なお彼女が面会に来た事であの堅物に若い女性の客がと士郎達は騒然となり、一同揃って野次馬されたりとからかわれた。
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[コズモレンジャーJ9]]
 
;[[コズモレンジャーJ9]]
118行目: 118行目:  
:第14話。隊の様子を見に行く中、襲われていた少女ミリーを助けた際に今は亡き母親の面影を見る。その後、自室で形見のネックレスを手にしたシュテッケンは病床にあった母の言葉を思い出していた。'''「誰にも頼らない強い男になってね、シュテッケン…」'''
 
:第14話。隊の様子を見に行く中、襲われていた少女ミリーを助けた際に今は亡き母親の面影を見る。その後、自室で形見のネックレスを手にしたシュテッケンは病床にあった母の言葉を思い出していた。'''「誰にも頼らない強い男になってね、シュテッケン…」'''
 
;「母に…母と似ていたからだ」
 
;「母に…母と似ていたからだ」
:同話。ミリーが敵のスパイである事に勘づきながらも罰することなく何度も逃した事をミリーから尋ねられて答える。情であった事には違いないが、それは愛ではなかった…。
+
:同話。ミリーが新惑星側のスパイである事に勘づきながらも、罰することなく何度も逃した事をミリーから尋ねられて答える。「情」であった事には違いないが、それは「[[愛]]」ではなかった…。直前、スパイ行為のために調べ上げた自分とシュテッケンの母が似ているという事実を利用していたことを彼女から聞かされたが為、猶の事辛さは募る。
 
;「ミリー…」
 
;「ミリー…」
:同話ラスト。この言葉を呟きつつミリーと母をダブらせながら一人バイクで駆ける。
+
:同話ラスト。いつの間にかシュテッケンに本当に愛していたミリーはシュテッケンを守るべく奇襲してきた新惑星の連中に立ち向かい…。その彼女を脳裏で母とダブらせながらその名を呟き、別離の辛さを振り切るかのように独りバイクで駆けていく。
 
;「惜しい男だった。オズマ……お前は、時の流れに殺されたのだ……」
 
;「惜しい男だった。オズマ……お前は、時の流れに殺されたのだ……」
 
:オズマを葬る時に口走った台詞。
 
:オズマを葬る時に口走った台詞。
1,181

回編集