差分
→Zシリーズ
=== Zシリーズ ===
=== Zシリーズ ===
;「俺は……止まらねえよ」<br />「俺の歌を聴けぇぇぇっ!!」
;「俺は……止まらねえよ」<br />「俺の歌を聴けぇぇぇっ!!」
:[[宇宙]]ルートでいきなり戦場に現れた際、制止に向かって来た[[早乙女アルト|アルト]]に向けて。直後にアルトのメサイア目がけてスピーカーポッドを放ち、「PLANET DANCE」を熱唱。バサラはこの後例によって例の如く敵陣に突っ込んでいくのだが、アルトの方は仮にも戦闘パイロットの自分があっさり直撃を喰らったことが相当ショックだったらしく、第37話まで続く反発の一因となる。
:『第2次Z再世篇』[[宇宙]]ルート第21話「伝説の歌声」でいきなり戦場に現れた際、制止に向かって来た[[早乙女アルト|アルト]]に向けて。直後にアルトのメサイア目がけてスピーカーポッドを放ち、「PLANET DANCE」を熱唱。バサラはこの後例によって例の如く敵陣に突っ込んでいくのだが、アルトの方は仮にも戦闘パイロットの自分があっさり直撃を喰らったことが相当ショックだったらしく、第37話まで続く反発の一因となる。
;「下らねえ…! 下らねえぜ、こんなのはよ!」<br />「お前がみんなのテンションを下げるなら、俺がハートに火を点けてやるぜ!」<br />「うおおおっ! 俺の歌を聴けぇぇぇぇっ!」
;「下らねえ…! 下らねえぜ、こんなのはよ!」<br />「お前がみんなのテンションを下げるなら、俺がハートに火を点けてやるぜ!」<br />「うおおおっ! 俺の歌を聴けぇぇぇぇっ!」
:再世篇第35話における[[人造次元獣ルーク・アダモン]]との戦闘前台詞。悪夢を見せられてもなお、それに屈するどころか、ルーク・アダモンに自分のシャウトを聞かせるのだった。
:『第2次Z再世篇』第35話における[[人造次元獣ルーク・アダモン]]との戦闘前台詞。悪夢を見せられてもなお、それに屈するどころか、ルーク・アダモンに自分のシャウトを聞かせるのだった。
;「違う! そんなのは歌じゃねえ!!」<br />「俺は俺の歌を歌う! お前がどう思おうが関係ねえ!」<br />「俺の歌は俺のものだ!」<br />「アイム・ライアード!! 俺の歌を聴けぇぇぇぇぇっ!!」
;「違う! そんなのは歌じゃねえ!!」<br />「俺は俺の歌を歌う! お前がどう思おうが関係ねえ!」<br />「俺の歌は俺のものだ!」<br />「アイム・ライアード!! 俺の歌を聴けぇぇぇぇぇっ!!」
:「銀河をステージに」での[[アイム・ライアード|アイム]]とのやり取りにて。「誰にも聞いてもらえない歌など雑音と同じ」と嘯くアイムを真っ向から否定し、新曲「DYNAMITE EXPLOSION」を熱唱。思いのままに歌うバサラのシャウト、続くガムリンの一撃を受け、「偽りの黒羊」は退けられる。
:『第2次Z再世篇』第37話「銀河をステージに」での[[アイム・ライアード|アイム]]とのやり取りにて。「誰にも聞いてもらえない歌など雑音と同じ」と嘯くアイムを真っ向から否定し、新曲「DYNAMITE EXPLOSION」を熱唱。思いのままに歌うバサラのシャウト、続くガムリンの一撃を受け、「偽りの黒羊」は退けられる。
:なお、名前を覚えられなかったバサラとしては珍しく、アイムの名前をちゃんと言えたりする。
:なお、名前を覚えられなかったバサラとしては珍しく、アイムの名前をちゃんと言えたりする。
;「いい歌だったぜ、あんた」
;「いい歌だったぜ、あんた」
:「告げられる絶望」にて、反政府ゲリラの[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]達を説得して戦いをやめさせた[[ニア・テッペリン|ニア]]を評して曰く。
:『第2次Z再世篇』暗黒大陸ルート第38話「告げられる絶望」にて、反政府ゲリラの[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]達を説得して戦いをやめさせた[[ニア・テッペリン|ニア]]を評して曰く。
:「想いや感情をぶつけるのが歌」というバサラの基本スタンスはZシリーズでも健在の模様。
:「想いや感情をぶつけるのが歌」というバサラの基本スタンスはZシリーズでも健在の模様。
;「そんなことを誰が決めたんだよ!?」<br />「バジュラが俺達を滅ぼしたいって言ったのか!? 勝手に人の気持ちを決めてんじゃねえよ!」
;「そんなことを誰が決めたんだよ!?」<br />「バジュラが俺達を滅ぼしたいって言ったのか!? 勝手に人の気持ちを決めてんじゃねえよ!」
:「トライアングラー」でバジュラとの戦いを「生存競争だ」と断言したアルトに対する反駁。一方のアルトはこれで完全に反論に詰まったが、[[ガムリン木崎|ガムリン]]の仲裁で口論は中断することに。
:『第2次Z再世篇』宇宙ルート第41話「トライアングラー」でバジュラとの戦いを「生存競争だ」と断言したアルトに対する反駁。一方のアルトはこれで完全に反論に詰まったが、[[ガムリン木崎|ガムリン]]の仲裁で口論は中断することに。
;「あんた…」<br />「熱いな」
;「あんた…」<br />「熱いな」
:再世篇終盤、ランカが[[グレイス・オコナー|グレイス]]に操られ、人類の敵となってしまった事に激しく動揺するアルトに対し、動揺を抑えてアルトを静かに諭す[[オズマ・リー|オズマ]]に対してかけた一言。
:『第2次Z再世篇』終盤、ランカが[[グレイス・オコナー|グレイス]]に操られ、人類の敵となってしまった事に激しく動揺するアルトに対し、動揺を抑えてアルトを静かに諭す[[オズマ・リー|オズマ]]に対してかけた一言。
:誰よりも熱いバサラの大ファンである彼は、バサラからのこの一言に、冷静さを保ちつつも喜びを隠せなかった。
:誰よりも熱いバサラの大ファンである彼は、バサラからのこの一言に、冷静さを保ちつつも喜びを隠せなかった。
;「行くぜ、[[シェリル・ノーム|シェリル]]! [[ランカ・リー|ランカ]]! 俺の…俺達の[[歌]]を聴けっ!」
;「行くぜ、[[シェリル・ノーム|シェリル]]! [[ランカ・リー|ランカ]]! 俺の…俺達の[[歌]]を聴けっ!」
:対バジュラクィーン用の戦闘台詞。二人の歌姫と一人の漢の歌が銀河を震わせる。
:対バジュラクィーン用の特殊戦闘台詞。二人の歌姫と一人の漢の歌が銀河を震わせる。
;「そんなんじゃねえよ」<br />「だがよ、最期なんだ…。せっかくだから、あいつ等の歌を聴いていけよ」<br />「いい歌だろ?」
;「そんなんじゃねえよ」<br />「だがよ、最期なんだ…。せっかくだから、あいつ等の歌を聴いていけよ」<br />「いい歌だろ?」
:グレイスにトドメを刺そうとするアルトを制し、グレイスに「情けをかけるつもりか」と問われた際の台詞。この言葉が最後の最期で野望に生きたグレイスの心を救う事になった。
:グレイスにトドメを刺そうとするアルトを制し、グレイスに「情けをかけるつもりか」と問われた際の台詞。この言葉が最後の最期で野望に生きたグレイスの心を救う事になった。
:上記の直後、爆発に巻き込まれたグレイスに対して。歌を利用するグレイスを否定したバサラだが、稀代の歌姫2人を見出した彼女を一目置いていたのだろう。
:上記の直後、爆発に巻き込まれたグレイスに対して。歌を利用するグレイスを否定したバサラだが、稀代の歌姫2人を見出した彼女を一目置いていたのだろう。
;「それでいいのか、お前は?」<br/>「ハートに嘘をつくな。熱い想いに無理にフタをしていたら、いつか心が爆発しちまうぜ」
;「それでいいのか、お前は?」<br/>「ハートに嘘をつくな。熱い想いに無理にフタをしていたら、いつか心が爆発しちまうぜ」
:第3次時獄篇ネオ・ジオン調査ルート第26話で[[グーラ・キング・Jr.|グーラ]]の事で悩む[[金田正太郎|正太郎]]へ送った言葉。
:『第3次Z時獄篇』ネオ・ジオン調査ルート第26話で[[グーラ・キング・Jr.|グーラ]]の事で悩む[[金田正太郎|正太郎]]へ送った言葉。
;「いいぜ、お前等!熱いハートを忘れんなよ!」
;「いいぜ、お前等!熱いハートを忘れんなよ!」
:バサラと[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の言葉で迷いを振り切り、意気投合した正太郎とワッ太を見て発した一言。
:バサラと[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の言葉で迷いを振り切り、意気投合した正太郎とワッ太を見て発した一言。
;「ギンギンに張り詰めた空気の中で鳴らすギター……だろ?」
;「ギンギンに張り詰めた空気の中で鳴らすギター……だろ?」
:「闇の詩」にて、墓穴特訓についてのバサラ流の比喩。不動はその通り、と即答した。張り詰めた空気の中でギターを鳴らせば、その音は大きく響く。古来より断食をする僧は、食を断つことで己の感覚を一処で研ぎ澄ましてきた習慣があったという。死に近づけていくことで自らの力を高めるこれも似通っているといえる。
:『第3次Z時獄篇』第28話「闇の詩」にて、墓穴特訓についてのバサラ流の比喩。不動はその通り、と即答した。張り詰めた空気の中でギターを鳴らせば、その音は大きく響く。古来より断食をする僧は、食を断つことで己の感覚を一処で研ぎ澄ましてきた習慣があったという。死に近づけていくことで自らの力を高めるこれも似通っているといえる。
;「そんなの関係あるかよ!」<br/>「歌は想いだ! それは特別なもんなんかじゃねえ! 熱いハートがあれば誰だって歌えるんだ!!」
;「そんなの関係あるかよ!」<br/>「歌は想いだ! それは特別なもんなんかじゃねえ! 熱いハートがあれば誰だって歌えるんだ!!」
:第3次時獄篇IFルート第54話にて、ミカゲに囚われたシェリルとランカを助けるためにフォールドウェーブシステムで呼びかけようとするも、その力が二人の歌姫のものとは程遠いというクランに対して。
:『第3次Z時獄篇』IFルート第54話「光の闘神Z」にて、ミカゲに囚われたシェリルとランカを助けるためにフォールドウェーブシステムで呼びかけようとするも、その力が二人の歌姫のものとは程遠いというクランに対して。
:不動はこれをシンカへの道というのだが…。
:不動はこれをシンカへの道というのだが…。
;「俺の歌を聴けぇっ!!」<br/>「過激にファイヤー!」
;「俺の歌を聴けぇっ!!」<br/>「過激にファイヤー!」
:第3次時獄篇の中断メッセージにて。これだけだといつもの決め台詞だが、このとき歌声を披露している相手はよりにもよって[[宇宙怪獣]]に[[インベーダー]]、[[ケドラ]]に[[ヘテロダイン]]、さらに天獄篇では[[ELS]]と[[ヒディアーズ]]が追加されているという、ある意味錚々たる顔ぶれである。
:『第3次Z時獄篇』の中断メッセージにて。これだけだといつもの決め台詞だが、このとき歌声を披露している相手はよりにもよって[[宇宙怪獣]]に[[インベーダー]]、[[ケドラ]]に[[ヘテロダイン]]、さらに天獄篇では[[ELS]]と[[ヒディアーズ]]が追加されているという、ある意味錚々たる顔ぶれである。
:なお、聞き手側の台詞はすべて「………」であり、歌声に聴き入っているのか否かは定かではない。バサラの歌声に聴き入る宇宙怪獣やインベーダーというのもシュールな光景であるが。時獄篇ではノーリアクションだったが、天獄篇では大歓声が巻き起こっていた。
:なお、聞き手側の台詞はすべて「………」であり、歌声に聴き入っているのか否かは定かではない。バサラの歌声に聴き入る宇宙怪獣やインベーダーというのもシュールな光景であるが。時獄篇ではノーリアクションだったが、天獄篇では大歓声が巻き起こっていた。
;「[[尸刻|あいつ]]の歌はあいつの歌だ! 歌で歌を打ち消すなんてやるかよ! やるんなら、セッションだ!」
:『第3次Z天獄篇』ミスリルルート第37話「神への誘い」にて、尸刻の歌を打ち消せと[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に言われた際に。この「セッション」は、消滅しようとする力を操る鬼宿の尸刻の身体をも熱くさせた。
;「お前の歌…悲し過ぎるぜ」
;「お前の歌…悲し過ぎるぜ」
:第3次天獄篇バジュラルート第53話にて。[[御使い]]・[[楽しみのテンプティ|テンプティ]]の挑発を受け一層憎しみに奮える[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]の心から悲しみを感じ取り、こう言い放つ。
:『第3次Z天獄篇』バジュラルート第53話「愛憎のラビリンス」にて。[[御使い]]・[[楽しみのテンプティ|テンプティ]]の挑発を受け一層憎しみに奮える[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]の心から悲しみを感じ取り、こう言い放つ。
;「だいたい愛も憎しみも喜びも怒りも悲しみも楽しみも全て人間の感情だろうが!」<br/>「それに良いも悪いもあるかよ!」
;「だいたい愛も憎しみも喜びも怒りも悲しみも楽しみも全て人間の感情だろうが!」<br/>「それに良いも悪いもあるかよ!」
:同じく天獄篇バジュラルート第53話にて。
:同じく天獄篇バジュラルート第53話にて。