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66 バイト除去 、 2013年2月14日 (木) 21:04
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:打ち解けつつあった綾人に「今度一緒に飯でも食おうか」と約束するが、直後の作戦にて戦死してしまう。
 
:打ち解けつつあった綾人に「今度一緒に飯でも食おうか」と約束するが、直後の作戦にて戦死してしまう。
 
;[[矢島英明]]([[鉄のラインバレル]])
 
;[[矢島英明]]([[鉄のラインバレル]])
:「幼馴染3人で昔のようにお弁当を食べる」という約束をした後、主人公を庇って死亡する。(ただし後に蘇生され、味方に加わる。)
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:「幼馴染3人で昔のようにお弁当を食べる」という約束をした後、主人公を庇って死亡する。ただし後に蘇生。
 
;[[ジェラウド・ガルス・バンテール]]([[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]])
 
;[[ジェラウド・ガルス・バンテール]]([[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]])
 
:出撃前にウェインから「帰ったら稽古をつけてくれ」と言われて快諾。しかし、直後の戦闘で[[リ・ブラスタ]]に敗れ、戦死している。
 
:出撃前にウェインから「帰ったら稽古をつけてくれ」と言われて快諾。しかし、直後の戦闘で[[リ・ブラスタ]]に敗れ、戦死している。
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:子供達が安心して暮らせるようにしたいと[[ヨーコ・リットナー]]に語る。
 
:子供達が安心して暮らせるようにしたいと[[ヨーコ・リットナー]]に語る。
 
;[[ティエリア・アーデ]]([[機動戦士ガンダム00]])
 
;[[ティエリア・アーデ]]([[機動戦士ガンダム00]])
:小説版では最終決戦の出撃時に「この戦いが終わったらガンダムの整備に尽力したミレイナに彼女が好きな俳優が出ている映画のビデオチップを贈ろう」と考えていた。一応生きてはいたが…
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:小説版では最終決戦の出撃時に「この戦いが終わったらガンダムの整備に尽力したミレイナに彼女が好きな俳優が出ている映画のビデオチップを贈ろう」と考えていた。ただし、肉体的な死亡こそしたものの、ヴェーダとの一体化によって生き残ったとは言える。
 
;[[ダイテツ・ミナセ]]([[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]])
 
;[[ダイテツ・ミナセ]]([[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]])
 
:戦後は現場での後進の育成に務めると共に、[[ハガネ]]の艦長を部下の[[テツヤ・オノデラ]]に譲りたいと語っていたが…
 
:戦後は現場での後進の育成に務めると共に、[[ハガネ]]の艦長を部下の[[テツヤ・オノデラ]]に譲りたいと語っていたが…
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==== 戦時中に妻や恋人が妊娠する ====
 
==== 戦時中に妻や恋人が妊娠する ====
特に「'''今度、子供がうまれるんだ…'''」等の台詞はかなり危険。9割がた死亡確定である。
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特に「'''今度、子供が産まれるんだ…'''」等の台詞はかなり危険。9割がた死亡確定である。
 
;[[オリファー・イノエ]]([[機動戦士Vガンダム]])
 
;[[オリファー・イノエ]]([[機動戦士Vガンダム]])
 
:[[シュラク隊]]の隊長でもあるという点も死亡フラグと言える(後述)。
 
:[[シュラク隊]]の隊長でもあるという点も死亡フラグと言える(後述)。
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:[[デビルガンダム]]に肉体と精神を完全に奪われたが、頻死時に自らの分身として[[シュバルツ・ブルーダー]]を生み出し、彼の遺志はシュバルツに受け継がれた。なお、母はキョウジをかばい[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]に射殺されている。
 
:[[デビルガンダム]]に肉体と精神を完全に奪われたが、頻死時に自らの分身として[[シュバルツ・ブルーダー]]を生み出し、彼の遺志はシュバルツに受け継がれた。なお、母はキョウジをかばい[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]に射殺されている。
 
;[[ミューラ・ミゲル]]([[機動戦士Vガンダム]])
 
;[[ミューラ・ミゲル]]([[機動戦士Vガンダム]])
:[[アドラステア]]に巨大タイヤに直接潰される。しかもただ死んだのみならず、生首の入ったヘルメットが吹き飛んだ。Vガンダム有名な[[トラウマイベント]]の1つ。
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:[[アドラステア]]の巨大タイヤに直接潰される。しかもただ死んだのみならず、生首の入ったヘルメットが吹き飛んだ。Vガンダム有名な[[トラウマイベント]]の1つ。
 
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]([[コードギアス 反逆のルルーシュ]])
 
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]([[コードギアス 反逆のルルーシュ]])
 
:主人公ルルーシュの異母妹であり、もう一人の主人公スザクの恋人でもある。[[エリア11]]に住む日本人が平和に暮らせるように[[行政特区日本]]の設立を決意するが兄ルルーシュに誤って「日本人を殺せ」という[[ギアス]]をかけられ自ら日本人虐殺を引き起こし、ルルーシュに撃たれ、スザクに寄り添われながら息を引き取るという悲惨な最期を遂げた。<br />ちなみにルルーシュの親族は最終的に、シュナイゼル、ナナリー、コーネリアを残して全員死亡した他、当のルルーシュ自身も最終的には死んでいる(ただしルルーシュが本当に死んだかは不明瞭な部分もあり、また、今後展開される外伝シリーズに登場する皇族たちが死ぬのかも未知数である)。
 
:主人公ルルーシュの異母妹であり、もう一人の主人公スザクの恋人でもある。[[エリア11]]に住む日本人が平和に暮らせるように[[行政特区日本]]の設立を決意するが兄ルルーシュに誤って「日本人を殺せ」という[[ギアス]]をかけられ自ら日本人虐殺を引き起こし、ルルーシュに撃たれ、スザクに寄り添われながら息を引き取るという悲惨な最期を遂げた。<br />ちなみにルルーシュの親族は最終的に、シュナイゼル、ナナリー、コーネリアを残して全員死亡した他、当のルルーシュ自身も最終的には死んでいる(ただしルルーシュが本当に死んだかは不明瞭な部分もあり、また、今後展開される外伝シリーズに登場する皇族たちが死ぬのかも未知数である)。
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==== 主人公と心を通わせた[[強化人間]]、あるいはそれに類する存在 ====
 
==== 主人公と心を通わせた[[強化人間]]、あるいはそれに類する存在 ====
'''[[強化人間]]であること自体が死亡フラグ'''ともいえるが。主人公と心を通わせただと死亡確率が更に跳ね上がる。ただし、ガンダムXのカリス・ノーティラスなど、原作終了まで生き残った場合がいる。
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そもそも'''[[強化人間]]であること自体が死亡フラグ'''とも言えるが、主人公と心を通わせると死亡確率が更に跳ね上がる。ただし、ガンダムXのカリス・ノーティラスなど、原作終了まで生き残ったケースもないことはない。
    
;[[ララァ・スン]]([[機動戦士ガンダム]])
 
;[[ララァ・スン]]([[機動戦士ガンダム]])
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:ゲーム中では味方になると死亡しないが先が長くない。第2次OGではウェントスが破滅の王をクロスゲートから退けるとはいえ[[ファートゥム]]に特攻して最期を迎えた。
 
:ゲーム中では味方になると死亡しないが先が長くない。第2次OGではウェントスが破滅の王をクロスゲートから退けるとはいえ[[ファートゥム]]に特攻して最期を迎えた。
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==== 元彼/元彼女が死亡する経験者の人間と恋人同士になったり、彼女(彼)に惚れられたり惚れたりする。 ====
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==== 元彼/元彼女との死別経験者と恋人同士になったり、惚れられたり惚れたりする ====
 
特に恋人同士の場合は危険。
 
特に恋人同士の場合は危険。
 
;[[キタン・バチカ]]([[天元突破グレンラガン]])
 
;[[キタン・バチカ]]([[天元突破グレンラガン]])
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;[[ガリー・タン]]([[機動戦士Vガンダム]])
 
;[[ガリー・タン]]([[機動戦士Vガンダム]])
 
:
 
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ちなみに「機動戦士ガンダム00」の[[パトリック・コーラサワー]]も似たような主張をしているが、こちらは最後まで生き残っている。なお、オリジナルだと[[ゼンガー・ゾンボルト|真っ先に該当しそうでしない人]]もいる。
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ちなみに『機動戦士ガンダム00』の[[パトリック・コーラサワー]]も似たような主張をしているが、こちらは最後まで生き残っている。なお、オリジナルだと[[ゼンガー・ゾンボルト|真っ先に該当しそうでしない人]]もいる。
    
==== 敵対する組織に所属するゲスト[[ヒロイン]]が、[[主人公]]メカと対決する ====
 
==== 敵対する組織に所属するゲスト[[ヒロイン]]が、[[主人公]]メカと対決する ====
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:自殺した彼の姉ジェシカもスナイパーだった。
 
:自殺した彼の姉ジェシカもスナイパーだった。
 
;[[ロックオン・ストラトス|ニール・ディランディ]]([[機動戦士ガンダム00]])
 
;[[ロックオン・ストラトス|ニール・ディランディ]]([[機動戦士ガンダム00]])
:ソレスタルビーイング随一のスナイパー。ちなみに弟[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]もスナイパータイプのケルディムに乗ったが、本人は狙撃より拳銃を得意としていたためか生き残った。<br />なお、前述のクルツが一時退場した巻と、ニールの死の回はリアルタイムでほぼ同時期に発売・放送されたため、ファンの間では一時騒然となった(スナイパーという共通点の他にこの二人は声優が同じという共通点もあったため)
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:ソレスタルビーイング随一のスナイパー。ちなみに弟[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]もスナイパータイプのケルディムに乗ったが、本人は狙撃より拳銃を得意としていたためか生き残った。<br />なお、前述のクルツが一時退場した巻と、ニールの死の回はリアルタイムでほぼ同時期に発売・放送されたため、ファンの間では一時騒然となった(スナイパーという共通点の他にこの二人は声優が同じという共通点もあったため)。
    
==== 本来敵対組織に所属しながら[[主人公]]達に好意的 ====
 
==== 本来敵対組織に所属しながら[[主人公]]達に好意的 ====
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ただし、該当するキャラは死亡せず、ただのネタであるケースもある。
 
ただし、該当するキャラは死亡せず、ただのネタであるケースもある。
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==== 特定の[[声優]]が起用 ====
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==== 特定の[[声優]]が起用される ====
 
一部の声優が演じる事自体が死亡フラグとネタにされる事がある。該当するケースは主に以下の2種:
 
一部の声優が演じる事自体が死亡フラグとネタにされる事がある。該当するケースは主に以下の2種:
   −
#偶然にせよ物語の途中で死亡するキャラクター(特に主役キャラクター)の声を担当する回数が多い場合、以降にはこの声優を担当するキャラクターは「死亡フラグが立った」とネタにされているが多い。<br />桑島法子の一例は特に有名で、一時期には彼女は演じた主役キャラが死亡する事が多かったため、ファンからは「死亡フラグ声優」の異名で呼ばれるようになった。ただし当然ながら死亡しないキャラの方が演じた回数は多い。また、アニメ作品においては「原作でも死亡するキャラ」で、キャスティング以前から死亡が決まっているのにこのフラグと関連して語られるという無理矢理なこじつけをされることがあり、ひどい時には「キャラを殺す疫病神」扱いされることもある。
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#偶然にせよ物語の途中で死亡するキャラクター(特に主役キャラクター)の声を担当する回数が多い場合、以降にはこの声優を担当するキャラクターは「死亡フラグが立った」とネタにされているが多い。<br />桑島法子の一例は特に有名で、一時期には彼女は演じた主役キャラが死亡する事が多かったため、ファンからは「死亡フラグ声優」の異名で呼ばれるようになった。ただし当然ながら死亡しないキャラの方が演じた回数は多く、基本的には単なる偶然の産物として見るべきものである。
#中の人が本職の声優ではない場合、声を担当するタレントのスケジュール問題等もあり、少なくとも原作の途中に退場はほぼ確定している。ゲーム等の音声収録では[[代役]]を起用するケースが多い。
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#中の人が本職の声優ではない場合、声を担当するタレントのスケジュール問題等もあり、大抵は短期間で退場することになる。ゲーム等の音声収録では[[代役]]を起用するケースが多い。
    
ちなみに、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにおいて前述の2ケースは顕著に現れている為、「SEEDシリーズの死亡フラグ」とネタにされる事がある。
 
ちなみに、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにおいて前述の2ケースは顕著に現れている為、「SEEDシリーズの死亡フラグ」とネタにされる事がある。
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==== サブタイトルが「'''○○'''(人物の名前)'''死す'''/'''最期'''」、あるいはそれに類する存在 ====
 
==== サブタイトルが「'''○○'''(人物の名前)'''死す'''/'''最期'''」、あるいはそれに類する存在 ====
非常に危険。'''この話'''では該当した人物はほぼ確実に死ぬ。
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言うまでもなく非常に危険。'''この話'''では該当した人物はほぼ確実に死ぬ。
 
;[[あしゅら男爵]]([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]])
 
;[[あしゅら男爵]]([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]])
 
:第78話「あしゅら男爵 太平洋に散る!!」(初代テレビ版)
 
:第78話「あしゅら男爵 太平洋に散る!!」(初代テレビ版)
354行目: 354行目:  
****[[ガンダムスローネアイン]]に乗るようになる。尤も、紅いガンダムに乗っていた[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]の方が先に死亡するが。
 
****[[ガンダムスローネアイン]]に乗るようになる。尤も、紅いガンダムに乗っていた[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]の方が先に死亡するが。
 
***[[ティエリア・アーデ]]([[機動戦士ガンダム00]])
 
***[[ティエリア・アーデ]]([[機動戦士ガンダム00]])
****セラフィムガンダムに乗るようになる。尤も、自身は既にヴェーダの一部である為肉体的には死亡するだけで完全には死んでいない。
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****セラフィムガンダムに乗るようになる。前述の通り、死亡したとも生きていたとも言える微妙な状態だが。
 
**このフラグは、大半の大型[[モビルアーマー]]に乗る敵が適用される(しかし、機体だけ大破、パイロットは最後まで生き残ることも多いが)。
 
**このフラグは、大半の大型[[モビルアーマー]]に乗る敵が適用される(しかし、機体だけ大破、パイロットは最後まで生き残ることも多いが)。
   397行目: 397行目:     
*'''[[アリー・アル・サーシェス]]の標的にされる、もしくは彼と少しでも関わりがあったり因縁がある人物'''([[機動戦士ガンダム00]])
 
*'''[[アリー・アル・サーシェス]]の標的にされる、もしくは彼と少しでも関わりがあったり因縁がある人物'''([[機動戦士ガンダム00]])
**サーシェス自身が歩く死亡フラグともいえるキャラクターなので、殆どの人物がサーシェス自らが手を下している(手を下していなくとも後々死んでいる者もいる)。刹那やライルなど例外もいることはいるが。
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**サーシェス自身が歩く死亡フラグともいえるキャラクターなので、殆どの人物がサーシェス自らが手を下している(手を下していなくとも後々死んでいる者もいる)。刹那やライルなど例外もいることはいるが。
 
***[[絹江・クロスロード]]
 
***[[絹江・クロスロード]]
 
***[[ラグナ・ハーヴェイ]]
 
***[[ラグナ・ハーヴェイ]]
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*'''[[ファフナー]]に乗る'''([[蒼穹のファフナー]])
 
*'''[[ファフナー]]に乗る'''([[蒼穹のファフナー]])
**正直言ってしまえば、「乗り続けると[[同化]]する」という設定上ファフナー自体が死亡フラグを体現した機体と言える。しかも『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では条件を満たしていない場合'''ほぼ全員死亡・同化現象末期'''という原作以上の悲劇が待っており、原作ファンの間で物議を鴨下。
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**正直言ってしまえば、「乗り続けると[[同化]]する」という設定上ファフナー自体が死亡フラグを体現した機体と言える。しかも『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では条件を満たしていない場合'''ほぼ全員死亡・同化現象末期'''という原作以上の悲劇が待っており、原作ファンの間で物議を醸した。
 
***[[羽佐間翔子]]
 
***[[羽佐間翔子]]
 
***[[春日井甲洋]]
 
***[[春日井甲洋]]
487行目: 487行目:  
:「鎖の切れた十字架の[[ペンダント]]を[[早乙女ミチル|ミチル]]に預け出撃する」という死亡フラグを立て、案の定行方不明になり誰もが生存を絶望視するが、しっかり生き延びて[[科学要塞島|敵地内]]で破壊工作を繰り広げ、自軍の勝利に貢献した。<br />また、原作漫画版において次々と散っていった[[ゲッターチーム]]の中で、独り最後まで生き残っているという意味でもフラグブレイカーと言える(本人としては全然嬉しくないだろうが)。なお、[[MX]]では前者が再現されている。
 
:「鎖の切れた十字架の[[ペンダント]]を[[早乙女ミチル|ミチル]]に預け出撃する」という死亡フラグを立て、案の定行方不明になり誰もが生存を絶望視するが、しっかり生き延びて[[科学要塞島|敵地内]]で破壊工作を繰り広げ、自軍の勝利に貢献した。<br />また、原作漫画版において次々と散っていった[[ゲッターチーム]]の中で、独り最後まで生き残っているという意味でもフラグブレイカーと言える(本人としては全然嬉しくないだろうが)。なお、[[MX]]では前者が再現されている。
 
;[[ホランド・ノヴァク]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
 
;[[ホランド・ノヴァク]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
:上記のオリファーと同じ『恋人が妊娠フラグ』を立て、さらに後半には乗り手に多大な負担を与え、ライダー殺しとまで言われる[[ターミナス type B303|ターミナス303]]に搭乗。ドーピング処置などで身体を蝕まれていく描写など死亡フラグを連立させるも、原作終了まで生き残った珍しいタイプ。なお、捉えようによってはこれらの死亡フラグの乱立こそが死亡フラグがブラフであると匂わせる意味で逆説的に生存フラグとなっているという見方も可能。
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:上記のオリファーと同じ『恋人が妊娠フラグ』を立て、さらに後半には乗り手に多大な負担を与え、ライダー殺しとまで言われる[[ターミナス type B303|ターミナス303]]に搭乗。ドーピング処置などで身体を蝕まれていく描写など死亡フラグを連立させるも、原作終了まで生き残った珍しいタイプ。なお、捉えようによってはこれらの死亡フラグの乱立こそが死亡フラグがブラフであると匂わせるもので、逆説的に生存フラグとなっているという見方も可能。
 
;[[ドミニク・ソレル]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
 
;[[ドミニク・ソレル]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
 
:本業が俳優である山崎樹範氏が声を担当したが、最後まで生存した。
 
:本業が俳優である山崎樹範氏が声を担当したが、最後まで生存した。
 
;[[ウィッツ・スー]]([[機動新世紀ガンダムX]])
 
;[[ウィッツ・スー]]([[機動新世紀ガンダムX]])
:最終決戦を前に[[トニヤ・マーム]]に婚約指輪を贈るも、まさかの生還。原作ファンからは「ウィッツ=ヘタレ」の扱いを受けているだけに、このフラグ回避はガンダムシリーズだけに関わらず、すべてのアニメ作品においても偉業と言うべきだろう。
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:最終決戦を前に[[トニヤ・マーム]]に婚約指輪を贈るも、まさかの生還。原作ファンからは「ウィッツ=ヘタレ」の扱いを受けているだけに、このフラグ回避はガンダムシリーズだけに関わらず、すべてのアニメ作品においても偉業と言うべきだろう。
 
;[[カリス・ノーティラス]]([[機動新世紀ガンダムX]])
 
;[[カリス・ノーティラス]]([[機動新世紀ガンダムX]])
 
:[[人工ニュータイプ]]かつ主人公達と心を通わせたという上記のフォウ達と同じ『[[強化人間]]フラグ』を立てるも、[[ガンダムシリーズ]]で原作終了まで生き残った最初の人物。
 
:[[人工ニュータイプ]]かつ主人公達と心を通わせたという上記のフォウ達と同じ『[[強化人間]]フラグ』を立てるも、[[ガンダムシリーズ]]で原作終了まで生き残った最初の人物。
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:『SEED』本編で明らかに死んだとしか思えない状況だったのに『ASTRAY』で生存が判明した。その後も悪巧みする度に返り討ちに遭い、それでも彼は生き残ったものの、'''カナード達の脱走を劾に押し付けようとハイぺリオンガンダム3号機を差し向けたが返り討ちに遭った上に、劾がアルテミスに接近されて恐怖に震えるのを最後に消息を断ってしまった。'''直接描写はされていないが「敵は倒せる時に倒す」主義の劾がこの状況でガルシアを見逃すとは思えないので始末されてしまったのであろう、合掌。それでも一度は劾を裏切って生き延びた(どころか劾に救助された)のだからフラグブレイカー振りは大概である。
 
:『SEED』本編で明らかに死んだとしか思えない状況だったのに『ASTRAY』で生存が判明した。その後も悪巧みする度に返り討ちに遭い、それでも彼は生き残ったものの、'''カナード達の脱走を劾に押し付けようとハイぺリオンガンダム3号機を差し向けたが返り討ちに遭った上に、劾がアルテミスに接近されて恐怖に震えるのを最後に消息を断ってしまった。'''直接描写はされていないが「敵は倒せる時に倒す」主義の劾がこの状況でガルシアを見逃すとは思えないので始末されてしまったのであろう、合掌。それでも一度は劾を裏切って生き延びた(どころか劾に救助された)のだからフラグブレイカー振りは大概である。
 
;[[パトリック・コーラサワー]]([[機動戦士ガンダム00]])
 
;[[パトリック・コーラサワー]]([[機動戦士ガンダム00]])
:ガンダムに負けて以降は何度も立ち向かうがほぼ必ず負けるという[[ジェリド・メサ]]的なキャラであるが、死亡したと見せかけて物語の最後まで('''しかも必ず無傷で''')生き残っている。ジェリドとは違い、コメディリリーフ的キャラである事も大きい。スタッフからもネタキャラとしても扱われている。
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:ガンダムに負けて以降は何度も立ち向かうがほぼ必ず負けるという[[ジェリド・メサ]]的なキャラであるが、1st・2ndの両方において最終決戦の最中に死亡したと見せかけて('''しかも無傷で''')生き残っている。ジェリドとは違い、コメディリリーフ的キャラである事も大きい。スタッフからもネタキャラとしても扱われている。
 
;[[アレルヤ・ハプティズム]]、[[ソーマ・ピーリス]]、[[ルイス・ハレヴィ]]([[機動戦士ガンダム00]])
 
;[[アレルヤ・ハプティズム]]、[[ソーマ・ピーリス]]、[[ルイス・ハレヴィ]]([[機動戦士ガンダム00]])
 
:人工[[脳量子波]]の影響で生み出されたガンダム00の強化人間も、全て原作終了まで生き残った。特にルイスの場合は、主人公格である[[沙慈・クロスロード]]の恋人であり、終盤で大型MAに乗る、更に'''死亡寸前'''へと追い込まれてしまうものの、最後に生き延びている。
 
:人工[[脳量子波]]の影響で生み出されたガンダム00の強化人間も、全て原作終了まで生き残った。特にルイスの場合は、主人公格である[[沙慈・クロスロード]]の恋人であり、終盤で大型MAに乗る、更に'''死亡寸前'''へと追い込まれてしまうものの、最後に生き延びている。
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:最終決戦において「恋人との間に子供ができる」「恋人を主人公に託す」「確かめもせずに仕留めたかのように口にする」「戦闘中に恋人の名前を呼ぶ」「敵に向かって自分の名前を叫ぶ」「脇役がラスボスと一対一の状況で戦闘」とあらゆる死亡フラグを乱立させた挙句、[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]から死亡フラグ講座を受けるも、なんと生きのびる。∀が黒富野作風ならば確実に死亡していただろう。
 
:最終決戦において「恋人との間に子供ができる」「恋人を主人公に託す」「確かめもせずに仕留めたかのように口にする」「戦闘中に恋人の名前を呼ぶ」「敵に向かって自分の名前を叫ぶ」「脇役がラスボスと一対一の状況で戦闘」とあらゆる死亡フラグを乱立させた挙句、[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]から死亡フラグ講座を受けるも、なんと生きのびる。∀が黒富野作風ならば確実に死亡していただろう。
 
;[[矢島英明]]([[鉄のラインバレル]])
 
;[[矢島英明]]([[鉄のラインバレル]])
:上記のとおり、「出撃前に食事の約束を交わす」の死亡フラグを立てて死亡したが、蘇生以降は「スナイパータイプの機体に乗っている」「先輩格キャラ」「彼女に想いを告げる」とあらゆる2度目の死亡フラグを立てるも、アニメ版の最後まで生き残っている。
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:上記のとおり、「出撃前に食事の約束を交わす」の死亡フラグを立てて死亡したが、蘇生以降も「スナイパータイプの機体に乗っている」「先輩格キャラ」「彼女に想いを告げる」と死亡フラグを再び立てまくるも、最後まで生き残っている(アニメ版)。
 
;[[オズマ・リー]]([[マクロスF]])
 
;[[オズマ・リー]]([[マクロスF]])
 
:[[ロイ・フォッカー]]のオマージュである「スカルリーダー」「彼女が軍の士官」「黄色の[[バルキリー]]に搭乗する」に加り、17話において「彼の死亡を連想させるサブタイトル」「回想シーン」「コクピットに被弾&怪我(大量出血)」「パイン」「[[ランカ・リー|妹]]の夢を守ることを語る」とあらゆる死亡フラグを乱立させたが、僅かに負傷入院で済んだ。その後において[[キャサリン・グラス|キャシー]]と共に[[レオン・三島]]の真実に首を突っ込むが、原作終了まで生存した。
 
:[[ロイ・フォッカー]]のオマージュである「スカルリーダー」「彼女が軍の士官」「黄色の[[バルキリー]]に搭乗する」に加り、17話において「彼の死亡を連想させるサブタイトル」「回想シーン」「コクピットに被弾&怪我(大量出血)」「パイン」「[[ランカ・リー|妹]]の夢を守ることを語る」とあらゆる死亡フラグを乱立させたが、僅かに負傷入院で済んだ。その後において[[キャサリン・グラス|キャシー]]と共に[[レオン・三島]]の真実に首を突っ込むが、原作終了まで生存した。
509行目: 509行目:  
:いずれもキリコと深い関わりを持ったにも関わらず、シリーズの最後まで無事に生き延びている(ゴウト達は敵に回ったわけではないが)。ロッチナに至っては、「'''キリコに危害を加える'''」という行動をTVアニメ版第1話からやってるにも関わらず、最後まで生存している(それどころか、普通に考えれば死んでそうな場面も何の説明もなく生還してしまっている)。
 
:いずれもキリコと深い関わりを持ったにも関わらず、シリーズの最後まで無事に生き延びている(ゴウト達は敵に回ったわけではないが)。ロッチナに至っては、「'''キリコに危害を加える'''」という行動をTVアニメ版第1話からやってるにも関わらず、最後まで生存している(それどころか、普通に考えれば死んでそうな場面も何の説明もなく生還してしまっている)。
 
;[[ルリア・カイツ]]([[第3次スーパーロボット大戦α]])
 
;[[ルリア・カイツ]]([[第3次スーパーロボット大戦α]])
:本職の声優ではない加藤夏希氏が声を演じ最初の頃は敵として登場したが最終的には[[αナンバーズ]]側につき、最後まで生き残っている。
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:本職の声優ではない加藤夏希氏が声を演じた上に敵キャラクターという立ち位置だが、最終的には[[αナンバーズ]]側につき、最後まで生き残っている。
 
;[[アン・シレーナ]]([[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]])
 
;[[アン・シレーナ]]([[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]])
 
:『[[無限のフロンティアEXCEED]]』にて、ゲーム中盤で単独行動しようとした際に「この仕事が終わったらさ…」と発言して、キュオンに「こういう時にそれってまずくない?」と突っ込まれる。それだけならまだしも、続けて[[ボニー・マクシマド|ボニー副長]]に貰ったお守りが千切れてしまい、神夜から「絶対に行かない方がいいと思う」と言われる。そして単独行動中、案の定死にかけるが[[M.O.M.O.]]がレア・ハンターで'''釣り上げた'''ため、何とかフラグを折る事は出来た。……が、それから暫くしてネージュの私室にてさらに「戦いが終わったらここでパーティしよう」と言いだす(そして[[小牟]]が「この戦いが終わったら絶対にパーティに参加するんじゃ…」と乗っかった)。そしてその結果、エンディングで本当にパーティを行う事になる。基本的に人が死なない+大筋以外ネタ120%で進行するムゲフロにおける「死亡フラグを逆手に取ったネタ」である。
 
:『[[無限のフロンティアEXCEED]]』にて、ゲーム中盤で単独行動しようとした際に「この仕事が終わったらさ…」と発言して、キュオンに「こういう時にそれってまずくない?」と突っ込まれる。それだけならまだしも、続けて[[ボニー・マクシマド|ボニー副長]]に貰ったお守りが千切れてしまい、神夜から「絶対に行かない方がいいと思う」と言われる。そして単独行動中、案の定死にかけるが[[M.O.M.O.]]がレア・ハンターで'''釣り上げた'''ため、何とかフラグを折る事は出来た。……が、それから暫くしてネージュの私室にてさらに「戦いが終わったらここでパーティしよう」と言いだす(そして[[小牟]]が「この戦いが終わったら絶対にパーティに参加するんじゃ…」と乗っかった)。そしてその結果、エンディングで本当にパーティを行う事になる。基本的に人が死なない+大筋以外ネタ120%で進行するムゲフロにおける「死亡フラグを逆手に取ったネタ」である。
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:[[Z]]では[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]と[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]を助けている。その活躍ぶりから[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]から「何でも出来ちゃう超人なんですね」と言われるほど。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]ではロジャーと共に[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を救っている。
 
:[[Z]]では[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]と[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]を助けている。その活躍ぶりから[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]から「何でも出来ちゃう超人なんですね」と言われるほど。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]ではロジャーと共に[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を救っている。
 
;[[カイジ]]([[ガン×ソード]])
 
;[[カイジ]]([[ガン×ソード]])
:フラグを立てれば、ファフナーの面々を全員助けることになる。が、世界を飛び越えるという行為についての突っ込みは本編では入らない。「カイジだから」で済むには済むのだが、描写があまりに不足しているため違和感は否めない。
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:フラグを立てれば、ファフナーの面々を全員助けることになる。最大の突っ込みどころである世界を飛び越えるという行為についての突っ込みは本編では入らない。「カイジだから」で済むには済むのだが、描写があまりに不足しているため違和感は否めない。
 
;[[張五飛]]([[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]])
 
;[[張五飛]]([[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]])
 
:[[L]]にて別作品の人物である[[中島宗美]]を説得し、生存させることが可能(ただし[[早瀬浩一]]等によって予め複数のフラグを成立させる必要有り)。
 
:[[L]]にて別作品の人物である[[中島宗美]]を説得し、生存させることが可能(ただし[[早瀬浩一]]等によって予め複数のフラグを成立させる必要有り)。
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:彼女自身はフラグを立てていないが、彼女の同僚は全員死亡フラグを立てて死亡したことが彼女の口から語られた。
 
:彼女自身はフラグを立てていないが、彼女の同僚は全員死亡フラグを立てて死亡したことが彼女の口から語られた。
 
;[[柿崎速雄]]([[超時空要塞マクロス]])
 
;[[柿崎速雄]]([[超時空要塞マクロス]])
:TV版では、ステーキを食べ損ねて戦死するが、劇場版では、作戦中に味方を女関係の事でからかったために戦死した。その[[マクロスF|50年後の世界]]では、'''「バルキリー乗りが、作戦中に味方を女関係の事でからかうと戦死する有名なジンクス」'''として語られる。
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:TV版ではステーキを食べ損ねて戦死するが、劇場版では作戦中に味方を女関係の事でからかったために戦死した。その[[マクロスF|50年後の世界]]では、'''「バルキリー乗りが、作戦中に味方を女関係の事でからかうと戦死する有名なジンクス」'''として語られる。作中世界における死亡フラグを生み出すという一種の偉業を成し遂げた。
 
;[[ギム・ギンガナム]]([[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]])
 
;[[ギム・ギンガナム]]([[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]])
 
:最終決戦で[[∀ガンダム]]に搭乗したジョゼフが戦闘中に恋人を呼び、「兄弟! 今、女の名前を呼ばなかったかい?'''戦場でなァ、恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはなぁ、瀕死の兵隊が甘ったれていうセリフなんだよぉお!'''」と死亡フラグ講座を披露する。スパロボでは、[[α外伝]]ではガロードとウッソに、[[ZSPD]]ではレントンに対して発言をする。
 
:最終決戦で[[∀ガンダム]]に搭乗したジョゼフが戦闘中に恋人を呼び、「兄弟! 今、女の名前を呼ばなかったかい?'''戦場でなァ、恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはなぁ、瀕死の兵隊が甘ったれていうセリフなんだよぉお!'''」と死亡フラグ講座を披露する。スパロボでは、[[α外伝]]ではガロードとウッソに、[[ZSPD]]ではレントンに対して発言をする。
 
;[[アリー・アル・サーシェス]]([[機動戦士ガンダム00]])
 
;[[アリー・アル・サーシェス]]([[機動戦士ガンダム00]])
:上記のとおり、作中では死亡フラグを立て、最期は彼が引導を渡すキャラも多い。黒いガンダムに乗っている[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]、スナイパータイプの機体に乗っている[[ロックオン・ストラトス|ニール]]、裏組織の真実に首を突っ込む[[絹江・クロスロード|絹江]]は彼に殺され、なお政府を裏で操る組織の存在の[[ラグナ・ハーヴェイ|ラグナ]]、主人公キャラ格である[[刹那・F・セイエイ|刹那]]、ディランディ一家の死は彼に関連した。1st終了直前に彼は死んだと思われたが、2nd序盤で再登場した。なお、最後は二代目ロックオン・ライルに引導を渡された。
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:上記のとおり、作中では死亡フラグを立て、最期は彼が引導を渡すキャラも多い。黒いガンダムに乗っている[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]、スナイパータイプの機体に乗っている[[ロックオン・ストラトス|ニール]]、裏組織の真実に首を突っ込む[[絹江・クロスロード|絹江]]は彼に殺され、なお政府を裏で操る組織の存在の[[ラグナ・ハーヴェイ|ラグナ]]、主役格である[[刹那・F・セイエイ|刹那]]とディランディ一家の死は彼に関連した。1st終了直前に彼は死んだと思われたが、2nd序盤で再登場した。なお、最後は二代目ロックオン・ライルに引導を渡された。
 
;[[キリコ・キュービィー]]([[装甲騎兵ボトムズ]])
 
;[[キリコ・キュービィー]]([[装甲騎兵ボトムズ]])
 
:上記のとおり、公式で『'''歩く死亡フラグ'''』扱い。しかもただフラグが立つだけならまだしも'''行く先々が必ず甚大な被害を受ける'''。当のキリコ本人に対しては死亡フラグ自体は無縁なものであると言える(その代わり、悲惨な目には嫌というほど遭っている)。
 
:上記のとおり、公式で『'''歩く死亡フラグ'''』扱い。しかもただフラグが立つだけならまだしも'''行く先々が必ず甚大な被害を受ける'''。当のキリコ本人に対しては死亡フラグ自体は無縁なものであると言える(その代わり、悲惨な目には嫌というほど遭っている)。
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