差分
編集の要約なし
;「許しは請いません。私の世界を守るためです。あなたも同じ立場なら、同じ選択をしたのではありませんか?皇女アンジュリーゼ」<br />「あなたのことはよく聞いていました。リザーディアから。近衛長官リィザ・ランドッグ…と言えばわかりますか?」
;「許しは請いません。私の世界を守るためです。あなたも同じ立場なら、同じ選択をしたのではありませんか?皇女アンジュリーゼ」<br />「あなたのことはよく聞いていました。リザーディアから。近衛長官リィザ・ランドッグ…と言えばわかりますか?」
:同上。龍神器の起動実験を兼ねて、アウラ奪還の障害になりかねないアルゼナルを襲撃したことをアンジュに明かし、彼女にそのことを非難されての返答。詫び代わりとしてなのか、かつての彼女の身近に自分たちのスパイが居たことを明かす。これを聞いたアンジュは激昂し殴りかかろうとするが、彼女はこれを軽くあしらい、「あなたは何も知らなかっただけ」とアンジュを絞め落とすのだった。
:同上。龍神器の起動実験を兼ねて、アウラ奪還の障害になりかねないアルゼナルを襲撃したことをアンジュに明かし、彼女にそのことを非難されての返答。詫び代わりとしてなのか、かつての彼女の身近に自分たちのスパイが居たことを明かす。これを聞いたアンジュは激昂し殴りかかろうとするが、彼女はこれを軽くあしらい、「あなたは何も知らなかっただけ」とアンジュを絞め落とすのだった。
;「予想以上ですわ、アンジュ…!」<br />アンジュ「何がっ…!?」<br />「少し、楽しみだったのです…今まで、私と互角に戦える者など居ませんでしたから…」<br />「ですからっ…凄く、楽しいのです」
:16話。「闘技場」にてアンジュとの勝負の最中、ここまで互角の結果を弾き出しているアンジュに感服し、称賛する。だが肝心の勝負の内容は…(後述)
;「ではこれからどうするのですか? 真実を知りながら何処へもいけず、何もしないつもりですか?」
;「ではこれからどうするのですか? 真実を知りながら何処へもいけず、何もしないつもりですか?」
:16話。[[シャワーシーン|シャワーを浴びながら]]、戦いの真実を知りながらもアウラの民たちと共に戦う事を渋るアンジュに対して。
:同上。[[シャワーシーン|シャワーを浴びながら]]、戦いの真実を知りながらもアウラの民たちと共に戦う事を渋るアンジュに対して。
;「なんと愚かだったのでしょう…あなたを私の所有物にだなんて。…教えられました。自分の未熟さを。皆を護って危機も止める…指導者とは、そうあらねばならないのだと」<br />「私も、あなたの友達になりたい。共に学び、共に歩く友人に」
;「なんと愚かだったのでしょう…あなたを私の所有物にだなんて。…教えられました。自分の未熟さを。皆を護って危機も止める…指導者とは、そうあらねばならないのだと」<br />「私も、あなたの友達になりたい。共に学び、共に歩く友人に」
:同話。[[エンブリヲ]]による攻撃をアンジュの機転により[[焔龍號]]の収斂時空砲と[[ヴィルキス]]のディスコード・フェイザーにより打ち消す。二人の知らない『必ずめぐり合う運命』に導かれてこの世界で出会い、友になった瞬間でもあった。
:同話。[[エンブリヲ]]による攻撃をアンジュの機転により[[焔龍號]]の収斂時空砲と[[ヴィルキス]]のディスコード・フェイザーにより打ち消す。二人の知らない『必ずめぐり合う運命』に導かれてこの世界で出会い、友になった瞬間でもあった。
;「逃げた女に追いすがるなど…無様ですわね、調律者殿」<br />エンブリヲ『ドラゴンの姫か…』<br />「焦らずとも、すぐにアンジュと共に伺いますわ。その首…貰い受けに!」<br />「ラァーーーーーー!!」
;「逃げた女に追いすがるなど…無様ですわね、調律者殿」<br />エンブリヲ『ドラゴンの姫か…』<br />「焦らずとも、すぐにアンジュと共に伺いますわ。その首…貰い受けに!」<br />「ラァーーーーーー!!」
:22話。エンブリヲに操られるエマに銃を向けるヒルダを制止し、毅然とした態度で宣戦を布告する。更に[[ライディーン|咆]][[ラーゼフォン|哮]]を浴びせ、エマの精神支配まで解いて見せた。
:22話。エンブリヲに操られるエマに銃を向けるヒルダを制止し、毅然とした態度で宣戦を布告する。更に[[ライディーン|咆]][[ラーゼフォン|哮]]を浴びせ、エマの精神支配まで解いて見せた。
;「司令官殿、エンブリヲは形振り構わず、アンジュを探している様子。その目を躱し、アンジュを助け出す事が出来ますか?貴女に」<br />「彼女は帰ってきますよ、必ず…」<br />ヒルダ「な、なんで分かるんだよ!?」<br />「友ですから」
;「司令官殿、エンブリヲは形振り構わずアンジュを探している様子。その目を躱し、アンジュを助け出す事が出来ますか?貴女に」<br />「彼女は帰ってきますよ、必ず…」<br />ヒルダ「な、なんで分かるんだよ!?」<br />「友ですから」
:同話。エマの精神支配を解いた後、焦るヒルダに向けて諭す。「アンジュは必ず戻ってくる」、と。
:同話。エマの精神支配を解いた後、焦るヒルダに向けて諭す。「アンジュは必ず戻ってくる」と。
;「3割引きで撃ちますから、ご安心を!」
;「3割引きで撃ちますから、ご安心を!」
:24話。幽閉されている[[アウラ]]の元へと辿り着くものの、追撃もありなかなか解放出来ないでいた。最後の手段として収斂時空砲を使う事を決め、威力が強すぎないかと忠告したアンジュに対して、かつて自分が言われた言葉を返す。
:24話。幽閉されている[[アウラ]]の元へと辿り着くものの、追撃もありなかなか解放出来ないでいた。最後の手段として収斂時空砲を使う事を決め、威力が強すぎないかと忠告したアンジュに対して、かつて自分が言われた言葉を返す。
:[[ドラマCD]]『アンジュとタスク、ときどき犬』より。本音を聞きだすべくお手製秘密道具を取り出して。'''この際、サラマンディーネは某国民的猫型ロボットよろしく声色を丁寧に変えている。'''
:[[ドラマCD]]『アンジュとタスク、ときどき犬』より。本音を聞きだすべくお手製秘密道具を取り出して。'''この際、サラマンディーネは某国民的猫型ロボットよろしく声色を丁寧に変えている。'''
;「お加減はいかがですか?アンジュ」<br />[[タスク|アンジュ]]「うぅわぁぁぁ!?」<br />「まぁ、ヨガの練習ですか?自分の股間に顔を近づけて…」<br />[[タスク|アンジュ]]「ち、違うんですコレは!変なポーズをしたから下腹部が押されて…ちょ、ちょっと失礼します!」<br />「あら、どちらにお出かけですの?」<br />[[タスク|アンジュ]]「え?あぁ~、そのぉ…」<br />「…あぁ!厠でしたか。丁度いいですわ、私もご一緒しましょう」
;「お加減はいかがですか?アンジュ」<br />[[タスク|アンジュ]]「うぅわぁぁぁ!?」<br />「まぁ、ヨガの練習ですか?自分の股間に顔を近づけて…」<br />[[タスク|アンジュ]]「ち、違うんですコレは!変なポーズをしたから下腹部が押されて…ちょ、ちょっと失礼します!」<br />「あら、どちらにお出かけですの?」<br />[[タスク|アンジュ]]「え?あぁ~、そのぉ…」<br />「…あぁ!厠でしたか。丁度いいですわ、私もご一緒しましょう」
:同上。アンジュと入れ替わったタスクが「謎の解明」として'''アンジュの股間に顔を近づけようとする'''最中、サラマンディーネが医務室に入ってくる。いきなりの事に素っ頓狂な声を上げるタスクだが、中身が入れ替わっている事など知らないサラマンディーネは相変わらずどこかズレたやり取りをくり広げる。突拍子もない連れション宣言にタスクも「…はい?」と気の抜けた返事を返した。
:同上。アンジュと入れ替わったタスクが「謎の解明」として'''アンジュの股間に顔を近づけようとする'''最中、サラマンディーネが医務室に入ってくる。いきなりの事に素っ頓狂な声を上げるタスクだが、中身が入れ替わっている事など知らないサラマンディーネは相変わらずどこかズレたやり取りをくり広げ、ラストの突拍子もない連れション宣言にタスクも「…はい?」と気の抜けた返事を返した。
;「太古の文献にはこうありました…『強き友情で結ばれた乙女達は、時を同じくして厠に行く』と。憧れていたのです。いつかアンジュと共に厠に行く日を」<br />[[タスク|アンジュ]](いったい何の本を読んだんだ…)<br />「さぁ着きましたわ。…ええっ!?」<br />[[タスク|アンジュ]]「ど、どうしました!?」<br />「なんて事…厠に、「フタ」が付いています!しかもこの形状…私たちの地球にはない厠です!」<br />[[タスク|アンジュ]]「あぁ、聞いた事がある…遥か太古、トイレには和式と洋式があったって」<br />「こんな体験、初めてです…!これぞまさに異文化交流…なのですね!」
;「太古の文献にはこうありました…『強き友情で結ばれた乙女達は、時を同じくして厠に行く』と。憧れていたのです。いつかアンジュと共に厠に行く日を」<br />[[タスク|アンジュ]](いったい何の本を読んだんだ…)<br />「さぁ着きましたわ。…ええっ!?」<br />[[タスク|アンジュ]]「ど、どうしました!?」<br />「なんて事…厠に、「フタ」が付いています!しかもこの形状…私たちの地球にはない厠です!」<br />[[タスク|アンジュ]]「あぁ、聞いた事がある…遥か太古、トイレには和式と洋式があったって」<br />「こんな体験、初めてです…!これぞまさに異文化交流…なのですね!」
:同上。アンジュと入れ替わったタスクとトイレに向かいながら。…タスクも突っ込んでいるが一体どんな文献を読んだのやら。そして真なる地球では和式がポピュラーなトイレらしく、洋式のトイレは初めて見るものだった様子。甚く感銘を受けたようだが…
:同上。アンジュと入れ替わったタスクとトイレに向かいながら。…タスクも突っ込んでいるが一体どんな文献を読んだのやら。そして真なる地球では和式がポピュラーなトイレらしく、洋式のトイレは初めて見るものだった様子。甚く感銘を受けたようだが…
;(脱衣の音)<br />[[タスク|アンジュ]]「サ、サラマンディーネさん、何を!?」<br />「何って…脱がねば出来ないでしょう?」<br />[[タスク|アンジュ]]「だからってなんで全部!?」<br />「この上に立てばよろしいのですね?」<br />[[タスク|アンジュ]]「違いますっ!座って座って!」<br />「座る?…あぁ!ここにですか?」<br />[[タスク|アンジュ]]「エッ、M字開脚は駄目です!って言うか、これ以上は無理です!ごめんなさぁぁぁい!!」<br />「あら?アンジュ?」
;(脱衣の音)<br />[[タスク|アンジュ]]「サ、サラマンディーネさん、何を!?」<br />「何って…脱がねば出来ないでしょう?」<br />[[タスク|アンジュ]]「だからってなんで全部!?」<br />「この上に立てばよろしいのですね?」<br />[[タスク|アンジュ]]「違いますっ!座って座って!」<br />「座る?…あぁ、ここにですか?」<br />[[タスク|アンジュ]]「エッ、M字開脚は駄目です!って言うかこれ以上は無理です!ごめんなさぁぁぁい!!」<br />「あら?アンジュ?」
:同上。直後に取った行動が'''コレ'''。ズレまくったサラマンディーネの行動に色々な意味で限界を感じたタスクは脱兎のごとくその場から逃げ出したのであった…。
:同上。直後に取った行動が'''コレ'''。ズレまくったサラマンディーネの行動に色々な意味で限界を感じたタスクは脱兎のごとくその場から逃げ出したのであった…。
;「じゃあ…私と厠に行ったのは…ッ!? もしそれが真であれば…!タスク殿ッ、成敗します!!」(抜刀する音)
;「じゃあ…私と厠に行ったのは…ッ!? もしそれが真であれば…!タスク殿ッ、成敗します!!」
:同上。その後一悶着起こしたヒルダによって、アンジュとタスクが入れ替わっていた事が明るみに出ると、当然彼女羞恥で真っ赤になり、刀まで持ち出して怒りを露にした。
:同上。その後一悶着起こしたヒルダによって、アンジュとタスクが入れ替わっていた事が明るみに出ると、当然彼女は羞恥で真っ赤になり、抜刀する勢いで怒りを露にした。
===次回予告===
===次回予告===