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:後術のグリムズ家に伝わる文献を語る前に伝説などはある種の形で残ることををユウキに語ったアーチボルドの言葉。博識な一面が垣間見える。
 
:後術のグリムズ家に伝わる文献を語る前に伝説などはある種の形で残ることををユウキに語ったアーチボルドの言葉。博識な一面が垣間見える。
 
;「ええ。僕の家、グリムズ家に伝わる文献です」<br />「それによると、僕の先祖は過去に超機人と接触していたようなのです」<br />「ご存じかも知れませんが、僕の家は元々イギリス貴族でしてね」<br />「一時期は財団を持つほどの隆盛を誇ってましたが……」<br />「どうやら超機人と関わったことが没落のきっかけになったようです」<br />「おかげで、今は貴族などとは無縁の生活ですよ。ま、別に困っちゃいませんが」
 
;「ええ。僕の家、グリムズ家に伝わる文献です」<br />「それによると、僕の先祖は過去に超機人と接触していたようなのです」<br />「ご存じかも知れませんが、僕の家は元々イギリス貴族でしてね」<br />「一時期は財団を持つほどの隆盛を誇ってましたが……」<br />「どうやら超機人と関わったことが没落のきっかけになったようです」<br />「おかげで、今は貴族などとは無縁の生活ですよ。ま、別に困っちゃいませんが」
:OG2の第7話「過去、そして彼方より」より。部下達に自身の家柄について語っていた。なお、彼との因縁を持つブランシュタイン家ではより厳密な形でその記録が残されている。ただ、[[バラル]]のことまで書かれているかは不明。いろいろと想像の視野を広がせてくれる。
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:OG2の第7話「過去、そして彼方より」より。部下達に自身の家柄について語っていた。言うまでもなく「伝奇」におけるジェイベズと[[雀武王]]の一件である。なお、彼との因縁を持つブランシュタイン家ではより厳密な形でその記録が残されていたが、当代のエルザムやライには伝わっていなかった。ただ、[[バラル]]のことまで書かれているかは不明。いろいろと想像の視野を広げてくれる。
 
;「僕は無駄な血を流すのが好きなんですよ。特に民間人のね」<br />「この感覚、たまりませんねぇぇ!! 格別、格別です! 無抵抗の人間を相手にするのは! あははははは! いや、まったく! 昔を思い出しますよ、はははは!」
 
;「僕は無駄な血を流すのが好きなんですよ。特に民間人のね」<br />「この感覚、たまりませんねぇぇ!! 格別、格別です! 無抵抗の人間を相手にするのは! あははははは! いや、まったく! 昔を思い出しますよ、はははは!」
 
:こちらも第7話「過去、そして彼方より」の場面。超機人の発掘作業をしていたLTR機構のスタッフを無差別に攻撃。
 
:こちらも第7話「過去、そして彼方より」の場面。超機人の発掘作業をしていたLTR機構のスタッフを無差別に攻撃。
;「ユウキ君、カーラ君!超機人を絶対にアインストに渡してはいけませんよ!!」
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;「ユウキ君、カーラ君! 超機人を彼らに渡してはいけませんよ!!」
:これも「過去、そして彼方より」の場面。珍しく熱い台詞である。
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:こちらは「龍虎覚醒」の場面。珍しく熱い台詞である。
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;「くっ……! プリンセス・シャインといい、[[アインスト・アルフィミィ|彼女]]といい……」<br/>「つくづく僕は、あの手の少女と相性が悪いようですね……」
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:同ステージでアーチボルドを攻撃して規定値まで削るとこの台詞が出る。時間軸的には「百舌と隼」の後、つまりリクセントでシャインの乱入により作戦を崩された後になる。
 
;「カーラ君、これはゲームじゃないんですよ? あ、でも……僕にとっちゃ、そうですけど」
 
;「カーラ君、これはゲームじゃないんですよ? あ、でも……僕にとっちゃ、そうですけど」
 
:シナリオ「超音速の妖精」にて。民間人を盾にする作戦をカーラに非難されて。
 
:シナリオ「超音速の妖精」にて。民間人を盾にする作戦をカーラに非難されて。
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;「城内に、爆薬どころか、パーソナルトルーパーまで隠しているとは……連邦軍にも非常識な人材がいたようですね」
 
;「城内に、爆薬どころか、パーソナルトルーパーまで隠しているとは……連邦軍にも非常識な人材がいたようですね」
 
:[[ジ・インスペクター]]より。シャインやライ、ラトゥーニを連れて逃げていたギリアムを追い詰めたかと思いきや、ゲシュペンストを遠隔操作で呼び出されて逃げられてしまった。
 
:[[ジ・インスペクター]]より。シャインやライ、ラトゥーニを連れて逃げていたギリアムを追い詰めたかと思いきや、ゲシュペンストを遠隔操作で呼び出されて逃げられてしまった。
;「……で。どなたですかねぇ、我が家の財産を食い潰したのは」<br />「これだから、正義の味方は!私がどれほど苦労した事か……!!」
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;「僕は死にませんよ……だ、脱出するんです! ほら、ほらぁ、こぉぉぉやってぇぇぇええぇぇっ!!?」
:龍虎王伝奇2巻のおまけ4コマにて、勢ぞろいしたジェイベス・エドワード・アリッサと対面して。3人揃って知らぬふりをされ、珍しく素でキレることに。
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:同作の断末魔。R-2から放たれた復仇の一撃を受け、アースクレイドルに消えた。
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;「……で。どなたですかねぇ、我が家の財産を食い潰したのは」<br />「これだから、正義の味方は! 私がどれほど苦労した事か……!!」
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:龍虎王伝奇2巻のおまけ4コマにて、勢ぞろいしたジェイベズ・エドワード・アリッサと対面して。3人揃って知らぬふりをされ、珍しく素でキレることに。
    
== 搭乗機体 ==
 
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