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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
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口を開けば兄に負けず劣らずのロクでもない台詞ばかりが目立つ。彼女が本当の意味で目が覚めるのは物語の最後の最後となる。
 
;「馴れ馴れしく呼ばないで…貴女なんて姉でも何でもありません! この化け物!」<br />「どうして…どうして生まれてきたんですかァ? 貴女さえ生まれてこなければ…お父様も、お母様も、お兄様も、私も、みんなみんな幸せだった! 貴女がいなければ私が歩けなくなることは無かった…お母様が死ぬ事は無かった!」<br />「貴女が…全部奪ったんです、全部壊したんです! お母様を返して!この化け物…この化け物!! 大ッ嫌い!!」
 
;「馴れ馴れしく呼ばないで…貴女なんて姉でも何でもありません! この化け物!」<br />「どうして…どうして生まれてきたんですかァ? 貴女さえ生まれてこなければ…お父様も、お母様も、お兄様も、私も、みんなみんな幸せだった! 貴女がいなければ私が歩けなくなることは無かった…お母様が死ぬ事は無かった!」<br />「貴女が…全部奪ったんです、全部壊したんです! お母様を返して!この化け物…この化け物!! 大ッ嫌い!!」
 
:第9話ラスト。駆けつけた姉アンジュリーゼ([[アンジュ]])達に助かったとばかりに近づくも、隠し持っていたナイフでアンジュの上腕を切りつけ、本性を露にし、呆然とする姉に恨み言を叩きつけた。
 
:第9話ラスト。駆けつけた姉アンジュリーゼ([[アンジュ]])達に助かったとばかりに近づくも、隠し持っていたナイフでアンジュの上腕を切りつけ、本性を露にし、呆然とする姉に恨み言を叩きつけた。
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;「この役立たず!これは四巻ではありませんか!私が持って来いと言ったのは三巻です!」<br />「この私に毒を盛るなんて…おじ様が助けてくれなければ一生目が覚めない所だったのですよ!」<br />「おじ様のお情けで生かして貰っている事を忘れたのですか!?このトカゲ女!!」
 
;「この役立たず!これは四巻ではありませんか!私が持って来いと言ったのは三巻です!」<br />「この私に毒を盛るなんて…おじ様が助けてくれなければ一生目が覚めない所だったのですよ!」<br />「おじ様のお情けで生かして貰っている事を忘れたのですか!?このトカゲ女!!」
 
:第19話より。クリスに案内された書斎でアンジュ達が目にした光景は、枷を嵌められたリィザを鞭打つシルヴィアの姿だった。11話冒頭でリィザに捕まった後はどうやら昏睡状態に陥っていたようだが、エンブリヲに助けられたことで完全に篭絡されてしまった模様。鞭打たれたリィザから呻きと共に反抗の視線を向けられるも、「口答えをしない!」とさらに鞭打つのだった。
 
:第19話より。クリスに案内された書斎でアンジュ達が目にした光景は、枷を嵌められたリィザを鞭打つシルヴィアの姿だった。11話冒頭でリィザに捕まった後はどうやら昏睡状態に陥っていたようだが、エンブリヲに助けられたことで完全に篭絡されてしまった模様。鞭打たれたリィザから呻きと共に反抗の視線を向けられるも、「口答えをしない!」とさらに鞭打つのだった。
;「殺しに来たのですね、私を!?お父様を、お母様を、お兄様を殺め、最後に私を殺しに来た…そうなのでしょう!?来ないで!この殺人鬼!」<br />アンジュ「ちょっと、話を…!」<br />「助けてください…おじ様、 おじ様ァ!!」
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;「殺しに来たのですね、私を!? お父様を、お母様を、お兄様を殺め、最後に私を殺しに来た…そうなのでしょう!? 来ないで!この殺人鬼!」<br />アンジュ「ちょっと、話を…!」<br />「助けてください…おじ様、 おじ様ァ!!」
 
:同話、リィザが視線を向けた事でアンジュに気付き、悲鳴を上げる。自分への報復に来たと思い込んだシルヴィアは一方的にアンジュを罵倒し、[[エンブリヲ]]に助けを懇願した。
 
:同話、リィザが視線を向けた事でアンジュに気付き、悲鳴を上げる。自分への報復に来たと思い込んだシルヴィアは一方的にアンジュを罵倒し、[[エンブリヲ]]に助けを懇願した。
 
;「大人しく牢屋に入りなさい! エンブリヲおじ様に折檻してもらいますわよ!?」
 
;「大人しく牢屋に入りなさい! エンブリヲおじ様に折檻してもらいますわよ!?」
:第21話より。[[モモカ・荻野目|モモカ]]により牢を脱出したリィザに銃を向けて。完全にエンブリヲに依存しきっている。
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:第21話より。[[モモカ・荻野目|モモカ]]により牢を脱出したリィザに銃を向けて。完全にエンブリヲに依存しきっており、リィザから呆れた様子で「哀れな子…」と返されてしまった。
 
;「誰か! 私は第一皇女…いえ、女帝シルヴィア一世ですよ!? 早く私を助けなさい!」
 
;「誰か! 私は第一皇女…いえ、女帝シルヴィア一世ですよ!? 早く私を助けなさい!」
 
:第22話より。エンブリヲの世界融合の影響で世界中でマナが使えなくなったため、シルヴィアも車椅子が使用できずに誰もいない廊下で転倒。その時に周囲に向けてこう叫んだのだが、'''視聴者からはほぼ間違いなく失笑を買ったであろう内容となっている'''。
 
:第22話より。エンブリヲの世界融合の影響で世界中でマナが使えなくなったため、シルヴィアも車椅子が使用できずに誰もいない廊下で転倒。その時に周囲に向けてこう叫んだのだが、'''視聴者からはほぼ間違いなく失笑を買ったであろう内容となっている'''。
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