差分
編集の要約なし
:第17話。[[エンブリヲ]]の私兵として再登場しアンジュに牙を向ける。
:第17話。[[エンブリヲ]]の私兵として再登場しアンジュに牙を向ける。
:なお、この時期のサリアは自身を認めてくれる人が現れたと思っていたためか、言動が全体的にハイになっていた。
:なお、この時期のサリアは自身を認めてくれる人が現れたと思っていたためか、言動が全体的にハイになっていた。
;「私はエンブリヲ様に愛されてるの。誰にも愛されない貴女と違って」
;「私は見つけたの、本当に護るべき人を…エンブリヲ様の親衛隊。名付けて'''ダイヤモンドローズ騎士団'''…私が騎士団長のサリアよ」
:第19話より。捕虜となったアンジュに対して「エンブリヲを[[ジル]]に捨てられた(と思っていた)自分を救い、自身が本当に守るべき人で愛されている」とまで豪語する。
:同話。自身を救ってくれたエンブリヲに対しての想いを語り、恍惚とした表情で悦に浸る。
:当然ながら視聴者から「利用されているだけ」と突っ込まれている。
;「今度侮辱したら許さないわ…!私はエンブリヲ様に愛されてるの。誰にも愛されない貴女と違ってね…」
:同話。捕虜となったアンジュに対して「エンブリヲを[[ジル]]に捨てられた(と思っていた)自分を救い、自身が本当に守るべき人で愛されている」とまで豪語する。
:ここまでの流れを見ればエンブリヲに良いように言いくるめられているのは明らかであり、「騙されてるのはそっち」と突っ込んだ視聴者も多かったことだろう。
;「無様ね」<br />アンジュ「サリ…ア…?」<br />「エンブリヲ様に歯向かうからそうなるのよ、バカ…」<br />アンジュ「バカは…貴女よ…。あんなゲス男に心酔しちゃって…」<br />「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
;「無様ね」<br />アンジュ「サリ…ア…?」<br />「エンブリヲ様に歯向かうからそうなるのよ、バカ…」<br />アンジュ「バカは…貴女よ…。あんなゲス男に心酔しちゃって…」<br />「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
:第20話。エンブリヲの感覚責めの拷問に苦しむアンジュを見かねて助ける。台詞の中にアンジュへの複雑な思いが垣間見える。
:第20話。エンブリヲの感覚責めの拷問に苦しむアンジュを見かねて助ける。台詞の中にアンジュへの複雑な思いが垣間見える。