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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初登場作品。最初から[[エグゼブ|ミスターX]]の支援を受けているため原作と異なり資金難ではないらしく、量産したロボットに名無しのウォルフガング部下が終盤まで搭乗している。また、今回は他の[[ホイ・コウ・ロウ|犯]][[ショーグン・ミフネ|罪]][[カトリーヌ・ビトン|者]]たちと[[デンジャラスゴールド同盟|同盟]]を結ぶ。終盤のナデシコルート第45話以降は[[地球艦隊・天駆]]に同行、協力する。
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:初登場作品。最初から[[エグゼブ|ミスターX]]の支援を受けているため原作と異なり資金難ではないらしく、量産したロボットに名無しのウォルフガング部下が終盤まで搭乗している。また、今回は他の[[ホイ・コウ・ロウ|犯]][[ショーグン・ミフネ|罪]][[カトリーヌ・ビトン|者]]たちと[[デンジャラスゴールド同盟|同盟]]を結ぶ。
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:終盤のナデシコルート第45話以降は[[地球艦隊・天駆]]に同行の上、協力する。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[イッヒ]]、[[リーベ]]、[[ディッヒ]]
 
;[[イッヒ]]、[[リーベ]]、[[ディッヒ]]
:最後まで付き従った3人の部下達。ちなみに、3人の名前を並べると「'''Ich liebe dich([[ドイツ語]]で『私はあなたを愛してる』の意)'''」となる。
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:最後まで付き従った三人の部下達。ちなみに、三人の名前を並べると「'''Ich liebe dich([[ドイツ語]]で『私はあなたを愛してる』の意)'''」となる。
 
;[[エグゼブ]]
 
;[[エグゼブ]]
 
:彼に脅される形で部下として引き入れられる。
 
:彼に脅される形で部下として引き入れられる。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では彼らと[[デンジャラスゴールド同盟]]を結成し、何だかんだで組織のリーダー的立場に。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では彼らと[[デンジャラスゴールド同盟]]を結成し、何だかんだで組織のリーダー的立場に。
 
;[[勇者特急隊]]
 
;[[勇者特急隊]]
:原作にて、彼らがウォルフガングの名前を知るのは最終回だが、『V』では初登場の時点で名前を知られている。
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:原作にて、彼等がウォルフガングの名前を知るのは最終回だが、『V』では初登場の時点で名前を知られている。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:『V』では舞人に次ぐ因縁の相手となり、後に共にブラックノワールを打倒する大きな力となる。
 
:『V』では舞人に次ぐ因縁の相手となり、後に共にブラックノワールを打倒する大きな力となる。
 
;[[破嵐創造]]
 
;[[破嵐創造]]
:『V』では彼のことを知っていたらしく、万丈に対して「破嵐創造の息子」と特殊戦闘台詞で呼んでいる。
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:『V』では彼の事を知っていたらしく、万丈に対して「破嵐創造の息子」と特殊戦闘台詞で呼んでいる。
 
;[[エンブリヲ]]
 
;[[エンブリヲ]]
 
:『V』では彼の力により宇宙世紀世界へと転移させられる。彼の危険性にも気付いており、彼に消されるのを恐れ、やむを得ずロンド・ベル隊と交戦する。
 
:『V』では彼の力により宇宙世紀世界へと転移させられる。彼の危険性にも気付いており、彼に消されるのを恐れ、やむを得ずロンド・ベル隊と交戦する。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「なんというスピード!! …じゃがメカはパワーじゃ!!」
 
;「なんというスピード!! …じゃがメカはパワーじゃ!!」
:第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。ヴォルフガングの持論だが、[[飛龍]]のようにスピードに優れたメカも結構作っている。
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:第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。ウォルフガングの持論だが、[[飛龍]]のようにスピードに優れたメカも結構作っている。
 
;「なんだ、あのSLの化け物は!?」
 
;「なんだ、あのSLの化け物は!?」
:同上。駆けつけたロコモライザーに対して。ロコモライザーは線路を2車両分も使うほど大型であり、そんな巨体が線路を無視して水上をホバー走行してきているのだから叫んでしまうのも仕方ないか。
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:同上話。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。
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:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
 
;「もちろんお前達…よりロボットだ」
 
;「もちろんお前達…よりロボットだ」
:第15話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に3人に見捨てられてしまう。
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:第15話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。
 
;「ああ改良してやるわい! 負け犬の腕でも勝てるようにな!」
 
;「ああ改良してやるわい! 負け犬の腕でも勝てるようにな!」
 
:第26話より。テスト中オーバーヒートした[[轟龍]]にケチをつけた[[雷張ジョー|ジョー]]に対して。技術者の意地である。
 
:第26話より。テスト中オーバーヒートした[[轟龍]]にケチをつけた[[雷張ジョー|ジョー]]に対して。技術者の意地である。
 
;「機械が自らの役割に疑問を抱いたら、それはもう人間と変わらんのではないか?」
 
;「機械が自らの役割に疑問を抱いたら、それはもう人間と変わらんのではないか?」
:第32話より。自らの存在意義に悩む狙撃手アンドロイド・ユリウス(SRW未登場)を諭す際の台詞。ウォルフガングが必ずしも根っからの悪党ではない事が伺える台詞。
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:第32話より。自らの存在意義に悩む狙撃手アンドロイド・ユリウス(SRW未登場)を諭す際に。
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:ウォルフガングが必ずしも根っからの悪党ではない事が伺える台詞であり、「SFもの」の一つのテーマになりうる深い内容の台詞である。
 
;「ふん、いくつもいくつもロボットを作りおって。そんなもの返り討ちにしてくれるわ!」
 
;「ふん、いくつもいくつもロボットを作りおって。そんなもの返り討ちにしてくれるわ!」
:同上。マイトガインの救援に現れたマイトガンナーに対して。
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:同上話。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
:『[[勇者特急マイトガイン]]』らしいメタフィクションな台詞だが、同じように世界征服の為にロボットを何体も作っているウォルフガングに人の事は言えない。
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:『[[勇者特急マイトガイン]]』らしいメタフィクションな台詞だが、同じように世界征服の為にロボットを何体も作っているウォルフガングに他人の事は言えない。
;「ふんっ、お前なんかに同情した訳ではない!ワシと同じ科学者を食い物にし、平然としている奴が許せんのじゃ!」
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;「ふんっ、お前なんかに同情した訳ではない! ワシと同じ科学者を食い物にし、平然としている奴が許せんのじゃ!」
 
:第35話より。ジョーに父の仇が[[エグゼブ]]である事を告げ、その真意を問われて。エグゼブへの怒りも当然あったのだろうが、ジョーの事を気に掛けてもいたのだろう。
 
:第35話より。ジョーに父の仇が[[エグゼブ]]である事を告げ、その真意を問われて。エグゼブへの怒りも当然あったのだろうが、ジョーの事を気に掛けてもいたのだろう。
;「あの男め、宍戸博士と同じ様に今度はワシを利用しようというつもりじゃろうが、そう思い通りには行くものか。科学者を舐めて貰っては困る…!」
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;「あの男め、宍戸博士と同じ様に今度はワシを利用しようというつもりじゃろうが、そう思い通りには行くものか。[[科学者・技術者|科学者]]を舐めて貰っては困る…!」
:同上。不敵に笑いつつ科学者としてのプライドを見せる。その言葉通り、轟龍に秘密裏に仕掛けられた自爆装置を解除してジョーの窮地を救い、早速エグゼブの鼻を明かす事に成功する。
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:同上話。不敵に笑いつつ科学者としてのプライドを見せる。その言葉通り、轟龍に秘密裏に仕掛けられた自爆装置を解除してジョーの窮地を救い、早速エグゼブの鼻を明かす事に成功する。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
;「見ろ、イッヒ、リーベ、ディッヒ! ここにもあそこにも、見た事のないロボットがたくさんいるぞ! くぅ~! スパロボに出られて本当によかったわい!」<br />「その通りじゃ! 自分の知らない様々なロボットと出会える事はスパロボの醍醐味の一つ! プレイヤーの諸君、早くワシに新しいロボットを見せてくれ! 頼んだぞ!」
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;「見ろ、イッヒ、リーベ、ディッヒ! ここにもあそこにも、見た事のないロボットがたくさんいるぞ! くぅ~! スパロボに出られて本当によかったわい!」<br />「その通りじゃ! 自分の知らない様々なロボットと出会える事はスパロボの醍醐味の一つ! プレイヤーの諸君、早くワシに新しいロボットを見せてくれ! 頼んだぞ!」
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』[[中断メッセージ]]「ウォルフガングの願い」より。実際スパロボが切欠で参戦作品を知りファンになったプレイヤーも多く、中には制作する側に回ったユーザーもいる。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』[[中断メッセージ]]「ウォルフガングの願い」より。'''実際、スパロボが切っ掛けで参戦作品を知りファンになったプレイヤーも多く、中には制作する側に回ったユーザーも存在している'''。
 
:『マイトガイン』らしいメタさに溢れた台詞だが、多くのロボットにウォルフガングは叩きのめされてしまう運命にある…。これもまた、スパロボの醍醐味である。
 
:『マイトガイン』らしいメタさに溢れた台詞だが、多くのロボットにウォルフガングは叩きのめされてしまう運命にある…。これもまた、スパロボの醍醐味である。
;「ビアル星の技術の結晶とワシのロボットの勝負じゃ…!」
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;「[[ザンボット3|ビアル星の技術の結晶]]とワシのロボットの勝負じゃ…!」
:勝平との特殊戦闘台詞。
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:[[神勝平|勝平]]との[[特殊戦闘台詞]]。
;「あの艦は男のロマンに溢れておる…!」
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;「[[ヤマト|あの艦]]は男のロマンに溢れておる…!」
:沖田との特殊戦闘台詞。
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:[[沖田十三|沖田]]との特殊戦闘台詞。
;「ナデシコめ! 大企業の豊富な資金から生まれたメカなどにワシのロボットは絶対に負けないぞ!」<br />「そもそも[[ネルガル重工|ネルガル]]という企業はだな…!」<br />「あ、こら! お前等、ワシの話を聞けーっ!!」
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:余談だが、『[[宇宙戦艦ヤマト2199|宇宙戦艦ヤマト]]』のOPテーマの一節に「男のロマン」がある。おそらく、上記の特殊戦闘台詞の元ネタであろう。
:『V』チトセ編第11話「勇者、到着!」に於ける[[ホシノ・ルリ|ルリ]]との[[戦闘前会話]]。マイトガインのみならず、ネルガル重工をもライバル視する技術者魂溢れる台詞。しかし、ルリには当然ながらスルーされてしまうのだった。
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;「ナデシコめ! 大企業の豊富な[[資金]]から生まれたメカなどにワシのロボットは絶対に負けないぞ!」<br />「そもそも[[ネルガル重工|ネルガル]]という[[企業]]はだな…!」<br />「あ、こら! お前等、ワシの話を聞けーっ!!」
;「[[ダイターン3]]、そして[[破嵐万丈]]! [[破嵐創造]]の息子である貴様には聞きたい事がある!」<br />「そうつれない事を言うな! 奴のサイボーグ技術とワシのロボット工学を組み合わせれば最強のロボットが造れるはずなのだ!」
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:『V』チトセ編第11話「勇者、到着!」に於ける[[ホシノ・ルリ|ルリ]]との[[戦闘前会話]]
:『V』第17話日本帰還ルート「登場!宿命のライバル」に於ける万丈との[[戦闘前会話]]より。[[究極戦車ニーベルゲン|ニーベルゲン]]に続いて破嵐創造の[[メガノイド|技術]]を利用しようと万丈に接触を図るが、これは彼の逆鱗に触れる行為であり…。
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:マイトガインのみならず、ネルガル重工をも[[ライバル]]視する技術者魂溢れる台詞。しかし、ルリには当然ながらスルーされてしまうのだった。
;「こ、この気迫…! 世間で聞く快男児との評判とは、ちょっと違うぞ…!」
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;「[[ダイターン3]]、そして[[破嵐万丈]][[破嵐創造]]の息子である貴様には聞きたい事がある!」<br />「そうつれない事を言うな! 奴のサイボーグ技術とワシのロボット工学を組み合わせれば最強のロボットが造れるはずなのだ!」
:直後に怒りと敵意を露にした万丈に戦慄して。ここから『V』における因縁が始まる事になる。ちなみにこの時は余程恐ろしかったらしく、後に万丈から彼に接触を図った際には戦々恐々としていた。
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:『V』第17話日本帰還ルート「登場!宿命のライバル」に於ける万丈との[[戦闘前会話]]より。
;「マイトガインと、その仲間! こんな事を言えた義理でもないが、世界を救ってみせろよ!」
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:[[究極戦車ニーベルゲン|ニーベルゲン]]に続いて破嵐創造の[[メガノイド|技術]]を利用しようと万丈に接触を図るが、これは彼の逆鱗に触れる行為であり…。
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;「こ、この[[気迫]]…! 世間で聞く快男児との評判とは、ちょっと違うぞ…!」
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:直後に怒りと敵意を露にした万丈に[[戦慄]]して。ここから『V』における因縁が始まる事になる。
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:ちなみに、ウォルフガングにとってこの時の万丈が余程恐ろしかったらしく、後に万丈からウォルフガングに接触を図った際には戦々恐々としていた。
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;「マイトガインと、その仲間! こんな事を言えた義理でもないが、世界を救ってみせろよ!」
 
:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」に於ける撤退時より。[[エンブリヲ]]のお陰で戦う羽目になったものの、ウォルフガングが根っからの悪人ではない事を示す台詞である。
 
:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」に於ける撤退時より。[[エンブリヲ]]のお陰で戦う羽目になったものの、ウォルフガングが根っからの悪人ではない事を示す台詞である。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*監督の高松信司氏によると、ウォルフガングの「ガング」とは玩具の意味であり、「玩具の狼」とのこと。その理由は[[飛龍]]や[[轟龍]]など登場するべくして登場したメカを作り出したことから。
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*監督の高松信司氏によると、'''ウォルフガングの「ガング」とは「玩具」の意味であり、「玩具の狼」との事'''。その理由は、[[飛龍]]や[[轟龍]]など登場するべくして登場したメカを作り出したことから。
 
**もっとも、ウォルフガング(ヴォルフガング)とは[[ドイツ語]]圏の男性に見られる名前でもある。
 
**もっとも、ウォルフガング(ヴォルフガング)とは[[ドイツ語]]圏の男性に見られる名前でもある。
  
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