差分
→名台詞
;「いやぁ、本当によかった。私は争いごとは苦手でね」
;「いやぁ、本当によかった。私は争いごとは苦手でね」
:『R2』第9話より。[[中華連邦]]の[[天子]]との婚礼が決まった際の一言。争いごとを好まないオデュッセウスの[[性格]]を象徴する台詞である。
:『R2』第9話より。[[中華連邦]]の[[天子]]との婚礼が決まった際の一言。争いごとを好まないオデュッセウスの[[性格]]を象徴する台詞である。
;「ギネヴィア、天子との事なら私は気にしてないから。E.U.との戦争も続いているし、エリア11の和平路線も順調だって言うから、穏便に……」
;「カリーヌ。ナナリーとは年も近いんだし、仲良くしてくれよ……」
:『R2』第15話より。天子との結婚も破談となり、周囲の皇族が中華連邦との戦争に積極的になりつつある中で必死に諌めている場面。
:彼の温厚の人柄を考えると自分の性で戦争になり掛けていると責任を感じていると思われる。
:しかし、過激な思考を行う家族が多く、兄弟間の激しい対立には辟易している模様。
;「良かったよルルーシュ。ナナリーが見つかった時にもしかしたらと思ったけど」
:『R2』第21話より。[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]の代わりに皇帝として謁見の間に入場してきた時の反応。
:他の皇族や貴族が困惑している中で真っ先にこの様な反応をする当たりルルーシュの身を案じ、そして生きていたことを手放しで喜んでいる事が窺える。本当に良い人である。
:尤もそんな彼をルルーシュは「凡庸な男」と蔑んでいたようだが……
;「いけないよ、ルルーシュ。枢木卿も。国際中継でこんな悪ふざけを…」
;「いけないよ、ルルーシュ。枢木卿も。国際中継でこんな悪ふざけを…」
:『R2』第21話より。突然現れた[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が父[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]の殺害を表明し、自らが皇帝となることを宣言した後、[[枢木スザク|スザク]]もそれに協力する姿勢を示したときの言葉。
:同上。[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が父[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]の殺害を表明し、自らが皇帝となることを宣言した後、[[枢木スザク|スザク]]もそれに協力する姿勢を示したときの言葉。
:温厚だが平和ボケでもあるこのセリフの直後に、ブリタニア皇族および有力貴族ともどもルルーシュに[[ギアス]]を掛けられてしまう。
:温厚だが平和ボケでもあるこのセリフの直後に、ブリタニア皇族および有力貴族ともどもルルーシュに[[ギアス]]を掛けられてしまう。
;「イエス、ユアマジェスティ」
;「イエス、ユアマジェスティ」