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:当初こそ敵意を抱いていたものの、やがて親友同士となる。お互いに知らないが、どんな時代にあっても存在している限りどうあっても出会う運命を持っている。
 
:当初こそ敵意を抱いていたものの、やがて親友同士となる。お互いに知らないが、どんな時代にあっても存在している限りどうあっても出会う運命を持っている。
 
;[[エンブリヲ]]
 
;[[エンブリヲ]]
:ある事が原因で一方に好意を抱かれる。当のアンジュは「根絶すべき敵」として見ている。
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:ある事が原因で一方的に好意を抱かれる。当のアンジュは「根絶すべき敵」として見ている。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:第20話。エンブリヲの[[暗殺]]に失敗し、報復として'''「痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される」'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…。
 
:第20話。エンブリヲの[[暗殺]]に失敗し、報復として'''「痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される」'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…。
 
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
 
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
;「私を…一人にしないで…」
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;「いや・・・噓でしょ、ねぇ…噓よね…モモカ…タスク…」<br />「私を…一人にしないで…うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
:第21話。ミスルギ皇宮から脱出するも、エンブリヲの執拗な追撃が迫り徐々に追い込まれてしまう。アンジュを逃がすためにモモカとタスクが犠牲になり、一人だけになってしまった…。
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:第21話ラスト。ミスルギ皇宮から脱出するも、エンブリヲの執拗な追撃に徐々に追い込まれてしまう。アンジュを逃がすためにモモカとタスクが犠牲になり、一人だけになってしまった…。
;「無様ね…一人じゃ死ぬことさえ出来ない…こんな事なら最後までさせてあげればよかった…」
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;「無様ね…一人じゃ死ぬ事も出来ないなんて…」<br />「あなたがいなくなったら、何の意味もないじゃない…」<br />「好きよ、あなたが…こんな事なら、最後までさせてあげればよかったっ…」
:第22話。タスクと出会った孤島へと着き、住処でタスクの日記を見つける。タスクがどのような想いで戦っていたのかを知り、自殺しようとするが思い留まる。その直後…
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:第22話。タスクと出会った孤島へと着き、住処でタスクの日記を見つける。タスクがどのような想いで戦っていたのかを知り、自殺しようとするが思い留まる。浜辺でタスクの言葉を思い出し、一人涙を流すが、背後に現れたのは……
;「タスクは死んだわ! これはエンブリオの見せてる幻!」<Br />タスク「俺は生きてるよ!」<br />「信じない!…確かめるわ!」
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;「タスクは、死んだわ! これはエンブリヲが見せている幻!」<br />タスク「ち、違う!」<br />「爆発の傷も、撃たれた血も無いもの!」<br />タスク「俺は生きてるよ!」<br />「信じない!…タスクは死んだの!!」<br />タスク「えぇぇぇぇぇぇ!?」<br />「信じない!…信じないわ…」<br />タスク「…ごめっ…うぇっ!?ア、アンジュ!?何を…」<br />「確かめるわ…ちゃんと!」
:同話。目の前に現れたタスクを見て、幻だと疑う。それを確かめるためにとタスクに[[キスシーン|キス]]をして…。
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:同話。'''傷心のアンジュの目の前に現れたのは、自爆した筈のタスクであった'''。ひとしきり動揺し、ビンタまでかまして幻だと疑う。本物かどうか確かめるためにタスクに[[キスシーン|キス]]をして、押し倒し…。
 
:なお、『V』では状況的に'''[[イスカンダル]]でやっていた事が示唆されている。'''
 
:なお、『V』では状況的に'''[[イスカンダル]]でやっていた事が示唆されている。'''
 
;「変だなんて誰が言ったの? そういうくだらない世界をぶっ壊すんでしょう、二人で。新しい世界にはあなたもいてくれないと困るわ、ヒルダ」
 
;「変だなんて誰が言ったの? そういうくだらない世界をぶっ壊すんでしょう、二人で。新しい世界にはあなたもいてくれないと困るわ、ヒルダ」
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