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:[[ロザリー]]にボロボロにされた制服を着用して基地を歩き回っているのをエマに見咎められ、「そんなハレンチな格好で恥ずかしいと思わないの?」と問われた際の返答。
 
:[[ロザリー]]にボロボロにされた制服を着用して基地を歩き回っているのをエマに見咎められ、「そんなハレンチな格好で恥ずかしいと思わないの?」と問われた際の返答。
 
:周りの者達を徹底的に見下している言動である。この返答を聞いたエマは呆気に取られ、周囲の者たちからはさらに反感を抱かれる。
 
:周りの者達を徹底的に見下している言動である。この返答を聞いたエマは呆気に取られ、周囲の者たちからはさらに反感を抱かれる。
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;「…いいこと? 私とあなたは何も無かった。何も見られてないし、何もされてないし、どこも吸われてない。全て忘れなさい、いいわね?」
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:第5話。孤島へ遭難した後、自分を探しに救助が訪れていた事を知りアルゼナルへと帰る事にし[[タスク]]へ別れを告げる。顔を赤らめながら言っているのが印象深い。
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;「ありがと…ヴィヴィアン。あの[[ペロリーナ|変なマスコット]]…まだある?」
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:同話ラスト。拒絶していたヴィヴィアンに自分から歩み寄ろうとする。タスクと過ごした日々は心境を変化させるのに十分だった。
 
;「ありがとう…モモカ。あなたは…あなたね」
 
;「ありがとう…モモカ。あなたは…あなたね」
 
:第9話より。妹[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]が処刑されようとしている情報をつかみ、アルゼナルを脱走してまでミスルギへと駆けつける。移動用にエアリア用の器具を調達しに学園へと向かい[[アキホ]]と再会するが、ノーマというだけで脅え演技をして[[警察官|警察]]に通報した彼女に失望し拘束。学園を後にした後、今まで同様に接するモモカに対して改めて感謝を述べた。
 
:第9話より。妹[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]が処刑されようとしている情報をつかみ、アルゼナルを脱走してまでミスルギへと駆けつける。移動用にエアリア用の器具を調達しに学園へと向かい[[アキホ]]と再会するが、ノーマというだけで脅え演技をして[[警察官|警察]]に通報した彼女に失望し拘束。学園を後にした後、今まで同様に接するモモカに対して改めて感謝を述べた。
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:かつて自分を讃えてきたミスルギ国民達も掌を返してショーを楽しむかのように「吊るせ」コールを響かせる…その姿を目の当たりにしたアンジュは目の前の「人間」達に絶望。
 
:かつて自分を讃えてきたミスルギ国民達も掌を返してショーを楽しむかのように「吊るせ」コールを響かせる…その姿を目の当たりにしたアンジュは目の前の「人間」達に絶望。
 
:もはや自分の居場所はアルゼナルにしかない事を悟り、故郷と兄妹へ決別を告げた。
 
:もはや自分の居場所はアルゼナルにしかない事を悟り、故郷と兄妹へ決別を告げた。
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;「私を虐げ、辱め、貶める事しか出来ない世界なんて私から拒否してやる…! こんな…腹立たしくて、苛立たしくて、頭にくる世界…!」
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:同話。脱走の罪で反省房へと入れられた後、世界の不都合全てをノーマたちに押し付け人間たちは見せかけの繁栄の中で呑気に過ごしている事を悟り、かつて自分のその見せかけの中にいた事にも嫌悪。欺瞞に満ちた世界を壊す事を誓う。
 
;「あの女ソックリ。訳の分かんない絵空事や無意味な使命感に酔いしれてるだけの偏執狂。巻き込まれて死ぬ方はたまったもんじゃないわね」
 
;「あの女ソックリ。訳の分かんない絵空事や無意味な使命感に酔いしれてるだけの偏執狂。巻き込まれて死ぬ方はたまったもんじゃないわね」
 
:第13話より。ドラゴン襲撃後、さらに現れた兄ジュリオ率いるミスルギの軍勢によってアルゼナルは壊滅という状況で、自分とヴィルキスを逃がすために仲間を見捨てることを「仕方無い」と言い放つ[[サリア]]に対して。
 
:第13話より。ドラゴン襲撃後、さらに現れた兄ジュリオ率いるミスルギの軍勢によってアルゼナルは壊滅という状況で、自分とヴィルキスを逃がすために仲間を見捨てることを「仕方無い」と言い放つ[[サリア]]に対して。
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:同上。命令に背きヴィルキスへ搭乗するも制止に来たサリアへ向け理由を述べる。
 
:同上。命令に背きヴィルキスへ搭乗するも制止に来たサリアへ向け理由を述べる。
 
:兵士として過ごしていくうちにアルゼナルでの日常が代えられない大切な物となっていき、それを破壊したジュリオは既に憎むべき敵となっていた。直後、ヴィルキスのミカエル・モードが発動する。
 
:兵士として過ごしていくうちにアルゼナルでの日常が代えられない大切な物となっていき、それを破壊したジュリオは既に憎むべき敵となっていた。直後、ヴィルキスのミカエル・モードが発動する。
;「生きる価値のないクズめ…!くたばれぇぇぇぇッ!!」
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;「生きる価値のないクズめ…! くたばれぇぇぇぇッ!!」
 
:同上。みっともなく命乞いするジュリオに対して。怒りのままにヴィルキスのサーベルを振り下ろすが…?
 
:同上。みっともなく命乞いするジュリオに対して。怒りのままにヴィルキスのサーベルを振り下ろすが…?
 
;「貴方、お姫様なんでしょうサラマンマン! 危機を止めて民を救う! それが人の上に立つ者の使命よ!」
 
;「貴方、お姫様なんでしょうサラマンマン! 危機を止めて民を救う! それが人の上に立つ者の使命よ!」
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:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
 
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
 
;「構わないわ。全然」<br />「都合の良い豚共…だからエンブリヲに管理されるのよ」
 
;「構わないわ。全然」<br />「都合の良い豚共…だからエンブリヲに管理されるのよ」
:第23話より。ミスルギ皇宮に取り残されたシルヴィアは市民達に詰め寄られていた。そこにサリアとの戦いで壁をつき破りヴィルキスが突っ込んでくる。市民達は図々しくもアンジュに助けを懇願するが、当のアンジュにそのような気は無く市民の一人がアンジュへと銃を向けるがアンジュはその市民を即座に'''射殺する。'''
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:第23話より。ミスルギ皇宮に取り残されたシルヴィアは市民達に詰め寄られていた。そこにサリアとの戦いで壁をつき破りヴィルキスが突っ込んでくる。市民達は図々しくもアンジュに助けを懇願するが、当のアンジュにそのような気は無く、怒った市民の一人がアンジュへと銃を向けるがアンジュはその市民を即座に'''射殺する。'''
 
:「常に誰かにすがり、都合が悪くなればその誰かに責任を押し付ける」。その心底腐りきった「エンブリヲの家畜」達を全ての真実を知った今のアンジュが救うはずが無かった。冷淡な口調からも嫌悪感が滲み出ている事が伺える。
 
:「常に誰かにすがり、都合が悪くなればその誰かに責任を押し付ける」。その心底腐りきった「エンブリヲの家畜」達を全ての真実を知った今のアンジュが救うはずが無かった。冷淡な口調からも嫌悪感が滲み出ている事が伺える。
 
:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
 
:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
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;アスラン「邪魔した事を怒っているのか?」<br>アンジュ「そうじゃない…でも今は、[[インフィニットジャスティスガンダム|その機体]]の色を見るとムカムカするのよ」
 
;アスラン「邪魔した事を怒っているのか?」<br>アンジュ「そうじゃない…でも今は、[[インフィニットジャスティスガンダム|その機体]]の色を見るとムカムカするのよ」
 
:『V』アルゼナルルート第15話より。どうやら、ヒルダの事を思い出した模様。
 
:『V』アルゼナルルート第15話より。どうやら、ヒルダの事を思い出した模様。
; 「...勧善懲悪ものに興味はないけど...あなたは個人的に許せない!二度と悪事が出来ないように徹底的に叩いてあげるわ!」
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; 「…勧善懲悪ものに興味はないけど…あなたは個人的に許せない! 二度と悪事が出来ないように徹底的に叩いてあげるわ!」
 
: 『V』第18話より。ノーマへの差別発言をした[[ホイ・コウ・ロウ]]に激怒する。
 
: 『V』第18話より。ノーマへの差別発言をした[[ホイ・コウ・ロウ]]に激怒する。
 
;「刹那の話ってわかりにくいのよね。もっと上手に説明できないの?」<br />「あなたって本当に口下手よね。もうちょっと相手の身になって言葉を選びなさいよ」
 
;「刹那の話ってわかりにくいのよね。もっと上手に説明できないの?」<br />「あなたって本当に口下手よね。もうちょっと相手の身になって言葉を選びなさいよ」
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